見ると集めたくなる!リントンズの紅茶缶10選
素敵な紅茶缶は、おうち生活を彩ってくれるインテリアにもなります。
リントンズは普通の紅茶缶とはちょっと違います。
一般的には、紅茶缶のデザインは毎年変わるものではありません。
しかし!リントンズの紅茶缶は、毎年テーマやストーリーに合わせて
製作・発売されていくのが伝統が何十年も続いています。
これはとても手間やコストがかかるものなので普通はやらないことです。
それでも毎年楽しみにしている紅茶愛好家のリントニアンのために、
缶1つで、ティータイムが楽しくなるような紅茶缶を作り続けています。
どれもイギリスの雰囲気が伝わってくるような素敵な缶です。
イギリスには毎年発売されるのを楽しみにしているリントニアンも多く、
紅茶愛好家の間ではリントンズグッズのコレクターもいるほど。

現在販売中のロングセラーの〈トラディショナルティーキャディー〉。
実は1938年に発売された人気の紅茶缶をそのままのデザインや色で
完全復刻したものなので、新品なのにアンティーク感があります。
紅茶缶に使われているカラーは“リントンズグリーン”と呼ばれ、
リントンズ創業者サミュエル・スミス氏が考案したカラーで、
馬車にも多く使われている、英国紅茶商のオリジナルカラーです。
世界にたった一つしかない色が存在するなんて素敵です。

英国伝統のペンキと皮ベルトのバスケットを見事に再現した
〈ハンパーティーキャディー〉と、
農園など産地から茶葉を運ぶ時に使われていた茶箱のミニチュア
〈ティーチェストキャディー〉も、どちらもクオリティの高い紅茶缶。
蓋もただ開け閉めするものではなく、美しい蝶番で開閉でき、
フタの内側の巻きまでバスケットや茶箱の風合いを出している技術。
実際に使い勝手もよいもので、かなり凝った作りのデザイン缶です。
私たちの中でも、リントンズの紅茶缶は紅茶缶の枠を超えた
イギリスのインテリア雑貨として見ています。

今日は過去に発売された人気の紅茶缶もご紹介します。
かわいくて、興味深いストーリーがあり、見ると集めたくなります。
2016年に登場したのは〈ティータイマーキャディー〉です。
リントンズグッズの商品開発で出てきた会話そのままに・・・
「2015年は本物の時計を埋め込んだ紅茶缶だったよね?」
「2016年は時計繋がりで、砂時計を埋め込んでみようか?」
「GOOD!ティータイムにも使えるグッズだしね!」
「砂時計・・・砂といえば・・・砂漠・・・エジプトだ!」
このイギリス人らしいウィットに富んだ楽しい会話から生まれたのが
リントンズのティータイマー(砂時計)が内蔵された紅茶缶。
砂時計はそのまま”クルっと”回して使用できる機能的な作り。
砂漠と砂時計という、“砂”繋がりだけで、
“ザ・エジプト”デザインの紅茶缶を仕上げてしまう紅茶商の楽しさ。
真面目においしい紅茶だけでなく、ティーグッズも製作しています。

2015年に販売された「本物の時計を埋め込んだ紅茶缶」がコレです。
お茶の時間を楽しめるように、なんと!紅茶缶に本物の
時計が付いていたんです。ただの時計ではなく、
リントンズの紋章のブランドロゴが入った貴重な時計です。
こんな紅茶缶、探してもなかなか出逢えません!!!

写真は2014年に発売された〈1907 TEA CADDY〉です。
リントンズの創業1907年をイメージしたヘリテージなデザイン。
同じデザインのティーポットやマグ、ティータオルも発売されました。
リントンズのシンボルが、シンプルに、クリーム色とゴールドの
上品なカラーリングで描かれた、素敵な紅茶缶でした。

こちらは2013年に発売された紅茶缶〈WORLD TEA CADDY〉。
紅茶缶のイメージや常識を覆す、横型デザイン!!!
ノスタルジックな世界地図が描かれ、側面には、
リントンズのクラシックカーもデザインされた、
銀色のスタイリッシュな缶です。宝箱のようなワクワク感もありました♪

2012年、エリザベス女王即位60周年ダイヤモンドジュビリー記念に
発売された紅茶缶。このダイヤモンドジュビリーの紅茶缶の中には、
特別に作られた女王の記念紅茶が100杯分入っていました。
紅茶商では滅多に新しいブレンド紅茶が生まれることはなく、
それだけ本物のブレンド紅茶を作ることは簡単なことではないのです。
数年に一度、味わえるか味わえないかの女王ブレンドは貴重です。
ちなみに、2016年にはエリザベス女王90thバースデー記念に、
リントンズ女王ブレンドとオリジナルの女王マグカップを発売。
日本では2012年と2016年のみ登場したリントンズの女王ブレンド。
どちらのブレンドも味わえた方はとても貴重な体験だったと思います。

古くは1953年エリザベス女王戴冠式記念の紅茶缶があります。
1938年に発売された紅茶缶が存在したり、
リントンズの紅茶缶デザインの歴史が長いことがよくわかります。

こちらは1907年創業に老舗紅茶商であるリントンズが
2007年、創業100周年を記念して発売した貴重な紅茶缶。
創業当時から馬車で各家庭に紅茶をお届けしていた歴史があり、
馬車からバンに変わるまで、その歴史は半世紀続きました。
たくさんのリントニアンに愛され、1960年代に引退した
リントンズ最後の馬「モンティ」の姿がプリントされたデザインです。
モンティは現在もリントンズのロゴの中で生きています。

上と同じく、2007年、創業100周年を記念して発売された紅茶缶。
こちらはリントンズのアンティークグッズでも有名な
1920年代、いまから100年前にリントンズから誕生し陶磁器に使われた
キャッスル柄をそのまま紅茶缶にデザインした珍しいものです。
イングランド北東部の城壁や街並みがデザインされています。
ブルーの色合いも日本にはない独特な雰囲気を醸し出しています。

こちらはキャッスル柄のように、いまから100年前の1920年代に
誕生したリントンズオリジナルのウィロー柄デザインの紅茶缶。
このデザインは、1762年から200年続いた英国の老舗窯元
Maling Pottery社により、紅茶商のリントンズのためだけに特別に
描かれたウィローパターンで”Two - man”とよばれています。

正式には「ブリティッシュ・レトロ・クラシック」とよばれる紅茶缶。
クラシカルな形に、英国らしいグリーンとゴールドで高級感もあり、
スタッキングしてインテリアとして飾ることもできる紅茶缶です。
このように、過去に発売されてきたリントンズの紅茶缶は、
いまでは、アンティークマーケットで出逢うしかない貴重なもの。
老舗紅茶商のオリジナル紅茶缶として人気があります。

いまオンラインショップで販売されている紅茶缶も
〈英国老舗紅茶商がオリジナルで製作している特別な紅茶缶〉として
いずれ英国のヴィンテージ、アンティークとなっていくアイテムです。
リントンズの紅茶缶とは、そんなお楽しみもあるグッズなんです。
写真はリアルに我が家のキッチンで使っている様子です。

リントンズはイギリスのスーパーでは買えない紅茶です。
新鮮で高品質な紅茶を確実にリントニアンにお届けするために
販売地域や販売方法を限定しているイギリスの紅茶です。
だからこそ、こだわりのある英国の紅茶愛好家に愛されている紅茶で
あり、そのような紅茶愛好家は“リントニアン”と呼ばれているのです。
イギリスの家庭ではそれぞれ“我が家の紅茶”が存在します。
リントニアンのほとんどが日本でも取り扱っている
ゴールドなどの定番ティーバッグ紅茶を長年愛し続けています。
紅茶缶は新作でも、中に入っている紅茶は新作ではなく、
必ずゴールドやブレックファストなどの定番紅茶と決まっています。
それがイギリスの紅茶愛好家が求めていることです。
この缶にはイギリス人が愛する紅茶の意味がすべて詰まっています。

現代では、紅茶の技術も進化し、紅茶缶以上の保管力のある
このアルミパック袋が優秀です。おしゃれな紅茶缶で保管する時も
必ず、このアルミパック袋に入れたまま、缶で保管してください。

★ 「必読!リントンズ紅茶の保管方法」のブログはこちら♪

イギリス老舗紅茶商が厳選した茶葉でブレンドした定番紅茶。
販売は高品質を守るために、100年間もの間、イギリスのみでした。
それが日本でも楽しめるようになった幻の英国紅茶でもあります。
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初めてリントンズ紅茶を購入された方からリントンズ紅茶愛好家まで、
「お客様のリアルな声」を見ることができます!
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リントンズは普通の紅茶缶とはちょっと違います。
一般的には、紅茶缶のデザインは毎年変わるものではありません。
しかし!リントンズの紅茶缶は、毎年テーマやストーリーに合わせて
製作・発売されていくのが伝統が何十年も続いています。
これはとても手間やコストがかかるものなので普通はやらないことです。
それでも毎年楽しみにしている紅茶愛好家のリントニアンのために、
缶1つで、ティータイムが楽しくなるような紅茶缶を作り続けています。
どれもイギリスの雰囲気が伝わってくるような素敵な缶です。
イギリスには毎年発売されるのを楽しみにしているリントニアンも多く、
紅茶愛好家の間ではリントンズグッズのコレクターもいるほど。

現在販売中のロングセラーの〈トラディショナルティーキャディー〉。
実は1938年に発売された人気の紅茶缶をそのままのデザインや色で
完全復刻したものなので、新品なのにアンティーク感があります。
紅茶缶に使われているカラーは“リントンズグリーン”と呼ばれ、
リントンズ創業者サミュエル・スミス氏が考案したカラーで、
馬車にも多く使われている、英国紅茶商のオリジナルカラーです。
世界にたった一つしかない色が存在するなんて素敵です。

英国伝統のペンキと皮ベルトのバスケットを見事に再現した
〈ハンパーティーキャディー〉と、
農園など産地から茶葉を運ぶ時に使われていた茶箱のミニチュア
〈ティーチェストキャディー〉も、どちらもクオリティの高い紅茶缶。
蓋もただ開け閉めするものではなく、美しい蝶番で開閉でき、
フタの内側の巻きまでバスケットや茶箱の風合いを出している技術。
実際に使い勝手もよいもので、かなり凝った作りのデザイン缶です。
私たちの中でも、リントンズの紅茶缶は紅茶缶の枠を超えた
イギリスのインテリア雑貨として見ています。

今日は過去に発売された人気の紅茶缶もご紹介します。
かわいくて、興味深いストーリーがあり、見ると集めたくなります。
2016年に登場したのは〈ティータイマーキャディー〉です。
リントンズグッズの商品開発で出てきた会話そのままに・・・
「2015年は本物の時計を埋め込んだ紅茶缶だったよね?」
「2016年は時計繋がりで、砂時計を埋め込んでみようか?」
「GOOD!ティータイムにも使えるグッズだしね!」
「砂時計・・・砂といえば・・・砂漠・・・エジプトだ!」
このイギリス人らしいウィットに富んだ楽しい会話から生まれたのが
リントンズのティータイマー(砂時計)が内蔵された紅茶缶。
砂時計はそのまま”クルっと”回して使用できる機能的な作り。
砂漠と砂時計という、“砂”繋がりだけで、
“ザ・エジプト”デザインの紅茶缶を仕上げてしまう紅茶商の楽しさ。
真面目においしい紅茶だけでなく、ティーグッズも製作しています。

2015年に販売された「本物の時計を埋め込んだ紅茶缶」がコレです。
お茶の時間を楽しめるように、なんと!紅茶缶に本物の
時計が付いていたんです。ただの時計ではなく、
リントンズの紋章のブランドロゴが入った貴重な時計です。
こんな紅茶缶、探してもなかなか出逢えません!!!

写真は2014年に発売された〈1907 TEA CADDY〉です。
リントンズの創業1907年をイメージしたヘリテージなデザイン。
同じデザインのティーポットやマグ、ティータオルも発売されました。
リントンズのシンボルが、シンプルに、クリーム色とゴールドの
上品なカラーリングで描かれた、素敵な紅茶缶でした。

こちらは2013年に発売された紅茶缶〈WORLD TEA CADDY〉。
紅茶缶のイメージや常識を覆す、横型デザイン!!!
ノスタルジックな世界地図が描かれ、側面には、
リントンズのクラシックカーもデザインされた、
銀色のスタイリッシュな缶です。宝箱のようなワクワク感もありました♪

2012年、エリザベス女王即位60周年ダイヤモンドジュビリー記念に
発売された紅茶缶。このダイヤモンドジュビリーの紅茶缶の中には、
特別に作られた女王の記念紅茶が100杯分入っていました。
紅茶商では滅多に新しいブレンド紅茶が生まれることはなく、
それだけ本物のブレンド紅茶を作ることは簡単なことではないのです。
数年に一度、味わえるか味わえないかの女王ブレンドは貴重です。
ちなみに、2016年にはエリザベス女王90thバースデー記念に、
リントンズ女王ブレンドとオリジナルの女王マグカップを発売。
日本では2012年と2016年のみ登場したリントンズの女王ブレンド。
どちらのブレンドも味わえた方はとても貴重な体験だったと思います。

古くは1953年エリザベス女王戴冠式記念の紅茶缶があります。
1938年に発売された紅茶缶が存在したり、
リントンズの紅茶缶デザインの歴史が長いことがよくわかります。

こちらは1907年創業に老舗紅茶商であるリントンズが
2007年、創業100周年を記念して発売した貴重な紅茶缶。
創業当時から馬車で各家庭に紅茶をお届けしていた歴史があり、
馬車からバンに変わるまで、その歴史は半世紀続きました。
たくさんのリントニアンに愛され、1960年代に引退した
リントンズ最後の馬「モンティ」の姿がプリントされたデザインです。
モンティは現在もリントンズのロゴの中で生きています。

上と同じく、2007年、創業100周年を記念して発売された紅茶缶。
こちらはリントンズのアンティークグッズでも有名な
1920年代、いまから100年前にリントンズから誕生し陶磁器に使われた
キャッスル柄をそのまま紅茶缶にデザインした珍しいものです。
イングランド北東部の城壁や街並みがデザインされています。
ブルーの色合いも日本にはない独特な雰囲気を醸し出しています。

こちらはキャッスル柄のように、いまから100年前の1920年代に
誕生したリントンズオリジナルのウィロー柄デザインの紅茶缶。
このデザインは、1762年から200年続いた英国の老舗窯元
Maling Pottery社により、紅茶商のリントンズのためだけに特別に
描かれたウィローパターンで”Two - man”とよばれています。

正式には「ブリティッシュ・レトロ・クラシック」とよばれる紅茶缶。
クラシカルな形に、英国らしいグリーンとゴールドで高級感もあり、
スタッキングしてインテリアとして飾ることもできる紅茶缶です。
このように、過去に発売されてきたリントンズの紅茶缶は、
いまでは、アンティークマーケットで出逢うしかない貴重なもの。
老舗紅茶商のオリジナル紅茶缶として人気があります。

いまオンラインショップで販売されている紅茶缶も
〈英国老舗紅茶商がオリジナルで製作している特別な紅茶缶〉として
いずれ英国のヴィンテージ、アンティークとなっていくアイテムです。
リントンズの紅茶缶とは、そんなお楽しみもあるグッズなんです。
写真はリアルに我が家のキッチンで使っている様子です。

リントンズはイギリスのスーパーでは買えない紅茶です。
新鮮で高品質な紅茶を確実にリントニアンにお届けするために
販売地域や販売方法を限定しているイギリスの紅茶です。
だからこそ、こだわりのある英国の紅茶愛好家に愛されている紅茶で
あり、そのような紅茶愛好家は“リントニアン”と呼ばれているのです。
イギリスの家庭ではそれぞれ“我が家の紅茶”が存在します。
リントニアンのほとんどが日本でも取り扱っている
ゴールドなどの定番ティーバッグ紅茶を長年愛し続けています。
紅茶缶は新作でも、中に入っている紅茶は新作ではなく、
必ずゴールドやブレックファストなどの定番紅茶と決まっています。
それがイギリスの紅茶愛好家が求めていることです。
この缶にはイギリス人が愛する紅茶の意味がすべて詰まっています。

現代では、紅茶の技術も進化し、紅茶缶以上の保管力のある
このアルミパック袋が優秀です。おしゃれな紅茶缶で保管する時も
必ず、このアルミパック袋に入れたまま、缶で保管してください。

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販売は高品質を守るために、100年間もの間、イギリスのみでした。
それが日本でも楽しめるようになった幻の英国紅茶でもあります。
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