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イギリスのインテリアを感じられるハンパー

“ハンパー”とはヴィクトリア時代に普及したバスケットのことです。

ヴィクトリア時代、イギリスの上流階級の間で、ハンパーを持って
太陽の光がたっぷりと楽しめるピクニックへ出かけたり、
ハンパーに荷物を詰めて、旅行へ行くのがステイタスでした。
当時のイギリスでは、ハンパーに“憧れ”が詰まっていたのです。

現代でもハンパーは特別な存在で、盛大なクリスマスの時期になると、
高級百貨店から食材ショップまで、ハンパー(バスケット)に
人気の紅茶やビスケット、ジャム、ワイン等を詰めた
クリスマス・ハンパー・ギフトが販売され、贈り合う習慣があります。

リントンズが紅茶宅配のときに、英国家庭に紅茶やビスケットを
詰めてお届けるバスケットも“ハンパー”とよばれています。
1907年の創業当時から半世紀は家の前まで馬車に乗った
ティーマンがやってきて、ハンパーで紅茶を届けてくれた特別感。
このハンパーでお届けする伝統もイギリスで110年以上続いています。

いかにハンパーがイギリスの文化に根付いているかがわかります。

世の中にはいろいろなハンパー(バスケット)のデザインがありますが、
イギリスらしいハンパーの特徴といえば、バスケットにペンキで
文字がペイントされたもの。そして、革ベルトもポイントです。
これだけで英国インテリアになるほど。

我が家は本棚下のスペースに収納BOXとして使っています。


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この大きな英国ハンパーがテーブルに乗るミニチュアサイズになった
リントンズ缶は、アルファベットの「RINGTONS」の文字や
英国紅茶商の紋章がペンキでペイントされたような美しいデザイン。
この缶すべてが、“イギリス”を感じずにいられない楽しさ。


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紅茶入れに使うだけでなく、小物入れにもできる便利さですが、
スコーンやバケット等を入れて、食器のように使ってしまうことも!
自由に、好きなように楽しんでこそ、英国流です。

マグにミルクティー、スコーン、そして、ザ・英国ハンパー。
見る人が見たら、英国がギュッと詰まったティータイムです。


20200423スコーン


今日は先ほど登場した我が家の本棚からイギリスの雑誌も紹介します。

“自由に、好きなように楽しんでこそ、英国流”と感じさせてくれる
雑誌のひとつがイギリスのインテリア誌「HOMES & ANTIQUES」。

イギリスでは色んなインテリア雑誌や本が販売されていますが、
これは最近、渡英のたびに買う雑誌のひとつになっています。


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この雑誌の魅力をひと言でいうと、あらゆる生活スタイルがある中で
アンティークが生活と密接しているイギリスらしさを感じられること。

面白い特集も多く、例えば、アンティークマーケットやフェアで、
老若男女、ざまざまな人が見つけた“お気に入り”を
いくらで買ったのか、欲しいと思った理由とともに紹介しています。


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「ヴィンテージのアリスのボードゲームを£9で買った」という人は
不思議の国のアリスのクレイジーな世界観が好きだから、と。
買ったキッチンツールを自分でデコレーションする予定という方も!

本当に人それぞれ、人の数だけ欲しいものが違い、
人の数だけ買った理由も違うので、見ていて楽しいのです。

他人にとってはいらないものでも、自分にとっての
“お気に入り”が見つけられて、皆、HAPPYそうです。


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他にも興味深いのは、1つの号でテーマはありながらも、
登場する生活様式やインテリアのテイストはバラバラ。
英国流とは、“自由に、好きなように楽しんでこそ”です。

日本だとシンプル系、北欧系、デザイナーズ系とカテゴリー分けされ、
規則があるかのようにインテリアが偏りがちな印象ですが、
この英国雑誌を読んでいると、人それぞれ、好きなものに
囲まれていたら、それだけで幸せそう!と素直に思えます。

例えば、こんな個性的なインテリアも、写真からでも
住んでいる人らしく、楽しく暮らしているのが伝わってきます。
我が家とはテイストは違うけれど「ボンボンかわいい!」と思ったり。


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皆、好きなものを好きな場所に飾っています。

「古いものを探すのは宝探しのようなもの」「自分の好みを
はっきりと定める。この揺るぎないベースがあれば、
年代も国籍も違う、様々な古いものを並べてもまとまりが出る」
「好きなものを少しずつ集めて、それを長く大切に使い続けたい」と
どのこだわりも人それぞれですが、共感できるものばかり。

自分の好きなものがわかっているって迷いがありません。
それが他人と同じものでなくても全然気にしていません。逆にいうと、
他人がどんなものを好きでも寛容に受け入れる余裕もあります。

アンティークやヴィンテージは人のために買うものではないですから。

アンティークを日常に取り入れるって難しく考えないでいいんだ、
手が届かない高価なものがアンティークと決めつけずに、
自分にとっての価値を大事にしながら古いものも楽しめばいい!と
英国の暮らし方の豊かさを感じられると思います。


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なかには、古城のインテリアも紹介されています。
古城暮らしのキッチンやバスルーム、ベッドルームなども興味津々。
惜しみなく紹介され、写真もリアリティがあってワクワクします。

同じ号の中で、個性的な部屋からお城の部屋まで、そして、
£1で買えるものから数百万円のものまで紹介されています。
生活スタイルやインテリアのテイストは驚くほどバラバラですが、
どれも“古いものが生活と密接しているイギリス”という
1つのテーマをもとに雑誌が作られているから興味深いのです。


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時には、いままで知らなかったデザインを
この雑誌から知ることもあります。

1819年に設立されたドイツの家具メーカー「トーネット社」。
特徴は創設者ミヒャエル・トーネット氏が開発した曲げ木の技術。
そして、1841年にフランス・ベルギー・イギリスで
「量産」「既製品」という概念を持ち込んだ家具だそう。

ヨーロッパのアンティークマーケットで出逢える機会も多いそうで
イギリスのカフェやビストロ、パブなどでも
このトーネットチェアたちが愛用されているそうです。


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そして巻末にある、有名なデザイナーへのそれぞれの
“HOMES & ANTIQUES”についてのインタビューも面白いのです。

イギリスの陶磁器デザイナーであるエマ・ブリッジウォーターや
コンラン卿の娘でインテリアデザイナーのソフィー・コンラン、
切り絵作家のロブ・ライアンなど日本でも有名な方も多く登場。

例えばロブ・ライアン氏はV&A博物館にインスパイアされるとか、
古いものでは1960~80年代のソウルミュージックが好きとか、
それぞれにお気に入りのマーケットやショップを紹介していたり。

イギリスでは誰もが古いものを大切にして、
古いものと一緒に暮らしを楽しんでいるのを感じられる雑誌です。


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「HOMES & ANTIQUES」に限らず、イギリスのインテリア雑誌では、
ペンキでデザインされた英国ハンパーもたびたび登場します。

イギリスならではのハンパーを見るたびに素敵だなぁと思いますし、
実際に我が家でもインテリアとして重宝していたので、
英国リントンズ社から“ハンパーティーキャディー缶”が発売されると
はじめて知ったとき、興奮したことをいまでも覚えています。

リントンズのハンパーティーキャディーの缶がおうちにある方は
イギリスで愛される“英国インテリア”を感じてほしいです。

そして、人それぞれ、自由に好きなように楽しんでください♪


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20190710ゴールド
グレート・テイスト・アワード3つ星金賞受賞の「ゴールド」。
1つ星から3つ星までランクがある中で、3つ星の最高金賞を
受賞した紅茶(ブラックティー)はなかなか出逢えない存在です。
紅茶商リントンズ4代目サイモン・スミス氏や
奥様のスー夫人が愛する“我が家の紅茶”でもあります。

サイモン氏やリントンズ専属ティーテイスターは、
「新鮮で高品質な茶葉は、ミルクとの相性がとても良いものです。
ゴールドは茶葉の鮮度が高く、雑味のない甘みの深い紅茶。
この茶葉の甘みを楽しめるよう、お砂糖は入れないで、
ミルクティーで茶葉の香りと甘み、鮮やかな水色を楽しんでください。」
と語っています。英国で愛されているミルクティーをぜひ!

★ 「ゴールド」 ティーバッグ100個200杯分(茶葉300g) 2,130円+税


20200424パンフ
現在、リントンズをご注文の方すべてに、おうち時間で
イギリスで愛される完璧なミルクティーを淹れていただくために
「ミルクティーの淹れ方」が書かれたリーフレットを同封します。
ぜひおうちで、完璧な英国ミルクティーを淹れてみませんか?


コピー ~ new logo
リントンズは送料全国どこでも一律600円+税でお届けします。
7,500円以上お買い上げで全国どこでも送料無料サービスしています。

イギリス老舗紅茶商が厳選した茶葉でブレンドした定番紅茶。
販売は高品質を守るために、100年間もの間、イギリスのみでした。
それが日本でも楽しめるようになった幻の英国紅茶でもあります。

★ リントンズジャパン公式オンラインショップはこちら♪


20151016宅配
初めてリントンズ紅茶を購入された方からリントンズ紅茶愛好家まで、
「お客様のリアルな声」を見ることができます!

★ リントンズ紅茶を愛飲しているリントニアンのリアルな声はこちら♪


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Author:ringtons japan
「リントンズ(RINGTONS)」は英国で110年以上愛され続けている紅茶です。販売は高品質を守るために、100年間もの間イギリスのみでした。それが日本でも楽しめるようになった幻の英国紅茶でもあります。リントンズジャパンの公式ブログでは、お店の情報やリアルな英国の紅茶事情を中心に、日常のティータイムに役立つ情報などもご紹介していきたいです。

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