FC2ブログ

イギリスで愛されるティータイム“ダンキング”

英国ティータイムを代表するものとして知ってほしい“ダンキング”。
アフタヌーンティーをしたことがないイギリス人はいても、
ダンキングしたことがないイギリス人はいない!というほど日常です。

イギリスの人はミルクティーを飲む時に、紅茶にビスケットを浸して
食べることが多く、そのことを“ダンキング(Dunking)”といいます。
※いままでは“ダンク”ともいっていましたが、バスケットのダンク
シュートのイメージも強いので、これからは“ダンキング”に統一します。
比較的親しい間柄(家族や友人、仲間)のティータイムで楽しむもの。
老若男女に愛され続けている英国ティータイムです。

私たちもリントンズ4代目サイモン氏や奥様のスー夫人、
ティーブレンダーやイギリス人の親戚からも勧められたダンキング。
みんな「そうすると、もっとおいしいよ!」と勧めてくれます。


20200510ダンク


このダンキングは、イギリスで科学的に分析されたことでも有名です。
人気の英国人シェフが「なぜ人々は紅茶にビスケットを浸すのか?」
について科学的な見地から解明し、紅茶に浸すことで
双方がより高い香りや味わいを得られることを証明したそうです。

イギリスの紅茶商や愛好家の間では、紅茶に何秒浸すのか?
ダンキングに合うビスケットは何か?と真剣に研究されることも。
そして、ダンキングの好みのビスケットの傾向は、
人々の住んでいる地域でも違うともいわれています。例えば、
南部はジンジャービスケット、スコットランドはショートブレッド等。

リントンズのミルクティーにショートブレッドをダンキングすると、
上質な濃厚なバターと小麦の香りや甘みが増します!!!
クリーミーなとろける食感、味わったことのないケーキ感覚です。


20200514ショートブレッド3


ショートブレッドの材料は小麦粉、砂糖、バター、塩という
シンプルなもの。この上なくシンプルな材料だからこそ、上質な素材と
絶妙なレシピ(配合)がおいしさに繋がるといわれている英国菓子です。
実はダンキングすると、この素材の良さが際立ちます。違いがはっきり。

我が家のティータイムでも大人も子どもも迷わずにダンクします。
子どもたちはリントンズのショートブレッドを見ると
「食べたくなる(=ダンキングしたくなる)」といいます。
そしてすぐ「ミルクティーを淹れてほしい!」といってくるのですが、
ミルクティーを飲みたいから淹れるのか、
ビスケットをダンキングしたいからミルクティーを淹れるのか…^^
そのくらい虜になってしまうのが英国ティータイムの奥深さです。

皆さんもリントンズのミルクティーを淹れて、ショートブレッドは
まず一口はそのまま食べて、次は英国式にダンキング!


20200510dank.jpg


ダンキングするのはイギリスだけ?

このダンキングという行為は、アメリカやフランスでもよく見かけます。
アメリカの映画でも、家に帰ってきた時、キッチンに立ったままで
家族と話しながら、クッキーをコーヒーにダンキングしています。
そして、アメリカ発祥のダンキンドーナツはDunkin' Donuts。
“dunk in”は浸すという意味で、コーヒーならずも飲み物に
ドーナツを浸す食べ方が標準的なことから名付けられたブランド名。

その国によって、ダンキングの定番が違うのも興味深いところ。

紅茶大国・イギリスではミルクティーにビスケット。
イギリスが紅茶の国とよばれるように、
コーヒー大国であるフランスでは、たっぷりのカフェオレに
クロワッサン等のパンを浸しながら食べることもあります。

パンにバターやジャムを塗ってあってもお構いなしにダンキング!
イギリスのように、クッキーなどの焼き菓子を浸すこともあるほど、
この食べ方は根強く習慣となっているそうです。

美食の国・フランスでも日常となっている食べ方です。


20200510bowl1.jpg


余談ですが、イギリスの人にとって紅茶はなくてはならない存在の
ように、フランスの人にとってコーヒーはなくてはならない存在です。

そんなフランスらしい食器といえば、カフェオレボウル。

もともとはスープボウルだったそうですが、フランスにコーヒー文化が
浸透してきたことによりスープボウルにカフェオレを入れて飲んだのが
そのまま定着したのではないかといわれています。

写真のカフェオレボウルはフランス・リモージュ焼のものです。
それぞれのボウルにフランス語で
「あなた」「わたし」という文字が刻印されています。
愛の国・フランスらしいカフェオレボウルで魅力的に感じました。


20200510bowl2.jpg


コーヒー文化がしっかり根付いてるフランスにおいて
紅茶とはイギリスの定番品や必需品とは違い、
少し背伸びして、たまに楽しむ嗜好品のような存在です。

そして、歴史的背景ももちろんありますが、
香水文化が発展し、香りを楽しむ文化もあるので、
フランスのお茶はフレーバードティーが主流です。

幼い頃から香りとともに育つフランス人だからこそ、香りは大切。
香水の調香師のように、お茶の香り付けに力を入れていたり、
お茶に着香した、その香りを楽しむのがフランスのお茶です。

日本ではイギリスで愛されている紅茶(ブラックティー)と
フランスで愛されているフレーバードティーを混同して、
同じ“紅茶”として捉えている人も多いです。

紅茶と緑茶が違うように、紅茶とフレーバードティーも別物です。
製法も全く違い、楽しみ方もまた違うお茶です。

★ 「紅茶とフレーバードティーの違いとは?」のブログはこちら♪


20170306オフィス紅茶4


世界にはたくさんのお茶文化が存在して、そのお茶文化は
その国の歴史背景と深く関係していることも多く興味深いものです。

我が家が家族でよく訪れる台湾はお茶大国です。
滞在中はティーハウスやティースタンドでしょっちゅうお茶を飲みます。

★ 「台湾の茶商のティーハウスやティースタンド」のブログはこちら♪

そして、台湾の日常では烏龍茶や紅茶のミルクティーも愛されています。
タピオカミルクティーが有名になりましたが、ティースタンドでは
タピオカの入っていないシンプルなアイスミルクティーも人気です。
紅茶や烏龍茶、ほうじ茶、ジャスミン茶等のミルクティーが揃います。
お茶大国とよばれる国はミルクティーが主流であることも多いです。

おいしいミルクティーは、高品質な茶葉でしか味わえないからです。

日本はイギリスのように古くから茶の湯の文化があります。
どちらの国も良質な茶葉に恵まれたことから、
着香しないで、茶葉そのものを味わう共通の文化もあります。

おいしい茶葉を味わうだけでなく、我が家のお茶を人と人を繋ぐ
コミュニケーションツールに使ったり、ホッとするために飲んだり、
実はイギリスと日本、とても似ているお茶の文化があるんです。

だから、日本でもイギリス人のように、日常にリントンズ紅茶が
かかせないと語る紅茶愛好家が多いのだと思います。
きっと「茶葉を味わうミルクティーの魅力」も伝わると思っています。

ミルクティーのお供にビスケットはかかせません。
そして、“ダンキング”の存在も忘れないで!



20200514ショートブレッド20180811ショートブレッド3
紅茶商のクレストが刻印された、ラウンド型の大きなショートブレッド。
クリーミーなショートブレッドが1枚2枚ではなく、たっぷり12枚!
イギリスの老舗紅茶商が紅茶に合うようにレシピを考案した
英国菓子のショートブレッドは間違いなく紅茶に合うおいしさです!

★ 紅茶商リントンズ伝統のショートブレッド(200g) 900円+税


20190710ゴールド
グレート・テイスト・アワード3つ星金賞受賞の「ゴールド」。
1つ星から3つ星までランクがある中で、3つ星の最高金賞を
受賞した紅茶(ブラックティー)はなかなか出逢えない存在です。
紅茶商リントンズ4代目サイモン・スミス氏や
奥様のスー夫人が愛する“我が家の紅茶”でもあります。

サイモン氏やリントンズ専属ティーテイスターは、
「新鮮で高品質な茶葉は、ミルクとの相性がとても良いものです。
ゴールドは茶葉の鮮度が高く、雑味のない甘みの深い紅茶。
この茶葉の甘みを楽しめるよう、お砂糖は入れないで、
ミルクティーで茶葉の香りと甘み、鮮やかな水色を楽しんでください。」
と語っています。英国で愛されているミルクティーをぜひ!

★ 「ゴールド」 ティーバッグ100個200杯分(茶葉300g) 2,130円+税


20200424パンフ
現在、リントンズをご注文の方すべてに、おうち時間で
イギリスで愛される完璧なミルクティーを淹れていただくために
「ミルクティーの淹れ方」が書かれたリーフレットを同封します。
外出もなかなか思うように出来ない日々が続きますが、
ぜひおうちで、完璧な英国ミルクティーを淹れてみませんか?


コピー ~ new logo
リントンズは送料全国どこでも一律600円+税でお届けします。
7,500円以上お買い上げで全国どこでも送料無料サービスしています。

イギリス老舗紅茶商が厳選した茶葉でブレンドした定番紅茶。
販売は高品質を守るために、100年間もの間、イギリスのみでした。
それが日本でも楽しめるようになった幻の英国紅茶でもあります。

★ リントンズジャパン公式オンラインショップはこちら♪


20151016宅配
初めてリントンズ紅茶を購入された方からリントンズ紅茶愛好家まで、
「お客様のリアルな声」を見ることができます!

★ リントンズ紅茶を愛飲しているリントニアンのリアルな声はこちら♪


2019instagram.jpg
★ リントンズジャパン公式のInstagramページはこちら♪


20170903twitter.jpg
★ リントンズジャパン公式のtwitterページはこちら♪


2019フェイスブック
★ リントンズジャパン公式のfacebookページはこちら♪




スポンサーサイト



sidetitleプロフィールsidetitle

ringtons japan

Author:ringtons japan
「リントンズ(RINGTONS)」は英国で110年以上愛され続けている紅茶です。販売は高品質を守るために、100年間もの間イギリスのみでした。それが日本でも楽しめるようになった幻の英国紅茶でもあります。リントンズジャパンの公式ブログでは、お店の情報やリアルな英国の紅茶事情を中心に、日常のティータイムに役立つ情報などもご紹介していきたいです。

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle最新トラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleQRコードsidetitle
QR