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人気のウィロー柄がこんなに集まりました!

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リントンズのオンラインショップ限定の大人気企画
6月1日(土)10:00~「英国のアンティークマーケット」開催です!

本日は毎回即完売してしまう人気シリーズ「ウィロー柄」を紹介します。

ウィロー柄はアンティークの中でも、イギリスでも日本でも
人気の高いデザインでもあります。ブルーウィローは18世紀に
イギリスで生まれ、19世紀にかけてウィローパターンとして
世界へ広がり、日本にも江戸末期に伝わった当時、
大変人気のあるイギリスを代表するデザインの陶磁器です。

東洋のデザインのように思えますが、イギリスのデザインなんです。

18-19世紀、東洋趣味が上流階級にもてはやされていたころ、
高価な“東洋からの輸入品”を模して、自国の陶磁器に 
“イギリス人の考えた東洋柄”を絵付けした陶磁器が
多くありましたが、“ウィローパターン”もその一つです。
イギリスのブルー&ホワイトを代表するデザインでもあります。

リントンズもイギリスを代表する紅茶商として、このウィロー柄を
英国陶磁器メーカーとコラボして特注したグッズに取り入れました。
当時リントンズのトレードマークともいえるデザインでした。

今日ご紹介するリントンズのブルーウィローは、全て販売します。
マーケットで販売するアイテムを一部ですがご紹介します!


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“ウィローパターン”とは、柳・二羽の鳥・楼閣・橋・小舟などが、
白地に青(ブルー&ホワイト)で描かれたパターンのことです。

正統派の“ウィロー・パターン”。

オリエンタルな美しい絵柄には、悲恋の物語が隠されています。
豪邸に住む政府の高級官吏の美しい娘と屋敷に仕えた若い秘書官との
身分の違う、許されざる恋の物語を描いており、太鼓橋を渡る三人は、
娘、一緒に駆け落ちする秘書官、そして二人を追う父の姿。
逃げ切れない二人に、最後は娘と若い秘書官の純愛を知った神様が
二人を二羽の鳥に変え、永遠の愛を与えた。という場面を描写。
この模様は、18世紀末に案出された“イギリス人の考えた東洋柄”。


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いまから100年近く前の1920年代、リントンズからも
ウィローパターンの食器が誕生しました。

しかも!オリジナルデザインのウィローパターン“Two - man”です。
橋の上には娘と秘書官が描かれているのが特徴です。
一口に「ウィロー」と言っても、メーカーによって微妙にデザインが
異なるところも興味深く、見ているだけでも飽きないデザインです。


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デザインを生み出したのは、チンツ柄でもご紹介した「Maling」。

1762年~1963年まで生産を続けた「Maling」。
リントンズ社のあるイングランド北部・ニューカッスルに存在した、
200年続いた老舗の英国陶磁器メーカーです。
いまから50年以上も前に閉鎖してしまったものの、
2世紀にわたり16,500種類もの作品を算出した、
英国を代表する名門陶磁器メーカーでした。

20世紀前半に「Maling」の最盛期を迎えており、
その「Maling」が最盛期、1920~30年頃製作した、
リントンズ(Ringtons)とのコラボ商品はいくつか存在しています。
有名なのは、チンツ柄、キャッスル柄、そしてこのウィロー柄です。

1963年以降、「Maling」が閉鎖してしまったあと、
「Maling」の1920~30年のデザインそのままにそのウィロー柄を
昨日の英国ハウス型ティーポットを製作した「Wade」に依頼し、
“リントンズのウィローパターン”を復活させた歴史があります。

そんなリントンズとイギリス窯元の歴史ある秘話が隠されている
リントンズ社×Maling×Wadeという
興味深いトリプル・コラボの貴重なブルーウィローも存在します。

写真は「Tea caddy(ティーキャディー)」です。

リントンズ紅茶缶でよく聞く言葉「Tea caddy(ティーキャディー)」。
「Tea caddy(ティーキャディー)」とは何かご存じですか?
一言でいうと、紅茶を保存しておくための専用容器のことです。

かつて、茶(Tea)というのは、イギリスの貴族階級の人しか
口にすることが出来ない、大変高価なものでした。
18世紀後半、そんな貴重な茶葉を、使用人に盗まれないように、
家具のような、鍵付き木製の茶箱(ティーキャディー)を作らせるのが
貴族の間で流行しました。“おしゃれ”の意味もあったようです。

その後、時代と共に、ティーキャディーも木箱から陶磁器、缶と
形や素材、役割が変わっていきました。
そんなイギリス紅茶の歴史をグッズから楽しめるのが面白い!
いまも紅茶缶(ティーキャディー)で楽しませてくれるリントンズです。

リントンズ社×Maling×Wadeのトリプルコラボのティーキャディー。
「Maling」陶磁器図鑑にも載っている、リントンズのためだけに
特別にデザインされた“Two - man”そのままに復刻しています。


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人気の陶磁器ティーキャディーは何種類か販売予定です。
写真のようにティータイムでお花を飾ってみても♪


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続いても人気の、リントンズ社×Maling×Wadeの
トリプルコラボ製作のホットウォータージャグ。
いまはあまり使われることのないホットウォータージャグとは、
濃い紅茶を薄めるために使う、お湯差しのこと。

古い英国では、ホットウォータージャグは大切なティーアクセサリー
でした。いまでは、ホットウォータージャグを製造する陶磁器
メーカーもないので、貴重なティーグッズとなっています。
ティーポット用ティーバッグのティーポットとしても使えると思います。


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写真はリントンズのものではありませんが、昔購入した
「MASON'S」のホットウォータージャグです。


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実はリントンズはこの「MASON'S」に特注したウィローもあります。

1796年に設立された英国の老舗陶磁器メーカー「MASON'S」。
1970年代、ウェッジウッドグループに吸収されました。

英国陶磁器メーカーは吸収・合併を繰り返し、成長していくのは
有名なお話ですが、そのため、100年以上続くような老舗の
英国陶磁器メーカーでも、「MASON'S」のように1950年以降、
吸収・合併により名前を消してしまった有名な窯元も多いのです。
英国らしい陶磁器として、人気が高かった「MASON'S」の陶磁器。
世界中のコレクターもいますが、現在では生産がされておらず
「MASON'S」の陶器は大変希少なものとなりました。さらに、
イギリス紅茶商リントンズとコラボの限定品であれば尚更です。

写真はリントンズが「MASON'S」に特注したティーキャディーです。


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当時、イギリスの紅茶商では「MASON'S」に特注して
陶磁器製のティーキャディーを作るのがトレンドだったそう。

イギリスの老舗紅茶メーカーの一つトワイニング(TWININGS)も
リントンズと同じように「MASON'S」にティーキャディーを。


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並べてみると・・・似ていませんか。トワイニングとリントンズ、
それぞれのウィロー柄で微妙にデザイン違うのが面白いですよね。


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ティーキャディー、ホットウォータージャグとイギリスならでは
のティーグッズをご紹介しましたが、リントンズのウィロー柄には、
ティーフォーワン(Tea for one)までありました!!!

ティーフォーワンは英国発祥のティーウェアです。
もともと、英国紳士がゴルフのプレー前に、
クラブハウスで簡単なお茶を楽しむために完成したそうです。

ティーポットが、カップにすっぽり収まるティーポットセット。
そのまま重ねて、熱い紅茶を淹れている間にカップも温まる優れもの。

フォルムがとってもかわいいティーフォーワンは、
棚などに飾ってディスプレイとして楽しむことも出来ます。


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ミルクジャグ、シュガーボウルも出逢いました。
今回は、ティーセットをリントンズのウィロー柄で揃えられます!


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イギリスのアンティークやヴィンテージで愛されるティートリオとは、
紅茶と一緒にケーキやスコーンなどのデザートを楽しむ時に使われる、
カップ、ソーサー、デザート皿の3点のティーセットのことです。

紅茶ファンに根強い人気のウィロー柄のトリオも販売します!


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ウィロー柄のマグカップも2個出逢いました。
我が家も持っていて、ペアで使っています。

それと一緒に使えそうなコースター皿も2個見つかりました。
マグで紅茶を蒸らす時のカップカバーとしても使えるサイズ!
小皿としても使えそうです。リントンズ×Wadeの作品です。


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日本ではあまり知られていない陶磁器でいうと、
とっても珍しいウィロー柄のジンジャージャー(Ginger jar)。

ジンジャージャーとは、その昔、東洋からヨーロッパへショウガを
輸出するのに使われていたポットで、その後、ショウガだけでなく、
他のスパイスや塩等を入れていたそうです。

中世の英国では、ショウガには薬効成分があると考えられていました。
東洋とヨーロッパの間で香料貿易が始まると、
ショウガは薬というよりは、最も重宝される食べ物の1つとなり、
英国まで浸透していきました。 ヴィクトリア朝の人々はショウガ風味の
お菓子を良く食べていたそうです。 紅茶とジンジャービスケットは、
古くから英国ティータイムにかかせないもの。
リントンズの人気ビスケット№1もジンジャービスケットです。

そんな英国の歴史を感じずにはいられない、ジンジャージャー。
アンティークマーケットでもなかなか出逢えない珍しいアイテム。


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アンティークマーケット開催は2019年6月1日(土)10:00~です。

イギリスの人々の古いものを大切にし、受け継いでいく...
伝統でもある「英国のアンティークマーケット」に訪れたような気分で、
リントンズグッズの宝探しを楽しんでいただけたら嬉しいです。

これから開催日まで、アンティークマーケットに登場予定のグッズを
楽しいイギリスのストーリーとともに、ご紹介していきます。
このグッズに様々なストーリーがあることをお伝えできるのも、
リントンズジャパン代表やスー夫人が買い付けているからこそ!
貴重なリントンズのアンティークやヴィンテージを楽しんでください。



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イギリスで110年以上愛され続けているリントンズ紅茶。
グレート・テイスト・アワード最高金賞の3つ星受賞のブレンド
「Gold」は、リントンズ4代目CEOのサイモン・スミス氏や
奥様のスー夫人が日常の定番紅茶として愛する紅茶です。
スー夫人は「Gold」を一日に7杯以上飲むこともあるそうですよ。

「Gold」は茶葉の鮮度が高く、雑味のない甘みの深い紅茶。
この茶葉の甘みを楽しめるよう、お砂糖は入れないで
ミルクティーで茶葉の香りと甘み、鮮やかな水色を楽しんでください。

★ 「Gold」50個×2袋 ティーバッグ100個200杯分 税込2,300円


コピー ~ new logo
イギリス老舗紅茶商が厳選した茶葉でブレンドした定番紅茶。
販売は高品質を守るために、100年間もの間、イギリスのみでした。
それが日本でも楽しめるようになった幻の英国紅茶でもあります。

★ リントンズジャパンのHP、オンラインショップはこちら♪


20151016宅配
初めてリントンズ紅茶を購入された方からリントンズ紅茶愛好家まで、
「お客様のリアルな声」を見ることができます!

★ リントンズ紅茶を愛飲しているリントニアンのリアルな声はこちら♪


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Author:ringtons japan
「リントンズ(RINGTONS)」は英国で1907年創業の老舗紅茶商です。2011年世界初!日本初上陸した「リントンズジャパン」の公式ブログです。いまでも英国で愛され続けている美味しい紅茶をお届けします。ブログでは、お店の情報を中心に、英国のコトや紅茶のコト、日常のコトを色々見つけて、ご紹介していきたいです。

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