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紅茶は世界一気軽に楽しめるお茶です!

日本のお客様から「ティーバッグでもジャンピングするの?」とか
「紅茶は淹れ方が難しいでしょう?」等と聞かれることがあります。

簡単に答えてしまうと、ティーバッグでもジャンピングしますし、
紅茶は淹れ方が難しくないので、
世界一気軽に楽しめるお茶として愛されています。
イギリスの人は「それが紅茶の魅力だよ!」と語ります。

リントンズのピロー型ティーバッグはティーポットにも適しており、
ティーバッグの中に茶葉をたっぷりと入れても、茶葉本来の味が
十分に抽出されるように紅茶商により計算された形とサイズです。

その“茶葉が十分に抽出されること”はジャンピングの目的ですが、
実は、日本で使う“ジャンピング”という言葉は、
イギリスに限らず、世界でもあまり使われない言葉なんです。
世界の紅茶愛好家の間では“ジャンピング”等淹れ方にこだわることが
おいしい紅茶の秘訣ではなく、高品質な茶葉に出逢い、新鮮なお湯で
淹れることが、おいしい紅茶の秘訣だと考えられています。

ただ、“茶葉が十分に抽出されること=ジャンピング”という現象は
存在しますが、それは難しいものではありません。
高品質な茶葉に新鮮なお湯を注ぐだけで、おいしい紅茶に出逢えます。

それは家事の合間でも仕事中でも、どこでもです!


20190118ダージリン


イギリスの老舗紅茶商リントンズの熟練ティーブレンダーが語る
おいしい紅茶の淹れ方のポイントは、この5つです。

1番 は 「信頼できる良い紅茶を選ぶこと」

2番 は 「新鮮な水を使うこと」

3番 は 「新鮮な沸きたてのお湯を使うこと」

4番 は 「4分待つこと」

5番 は 「ティーポットやマグでも必ずかき混ぜること」


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1番の「信頼できる良い紅茶を選ぶこと」

リーフでもティーバッグでも信頼できる紅茶メーカーやバイヤー、
ブレンダーの手で作られた、品質の良い茶葉であるかどうか、が重要。

茶葉は農園の生産や鑑定技術だけでなく、管理・輸送も大切なことです。
これは信頼できる農園と築き上げたコネクションも必要となります。
そして、紅茶に仕上げる技術も信頼できる存在を選びたいものです。

いまイギリスでは紅茶を淹れる時、98%がティーバッグで淹れます。
ティーバッグの形は、丸型、ピロー型、三角型といろいろありますが、
ティーバッグ紅茶の善し悪しは袋の形状では決まりません。
中身の茶葉が新鮮で高品質であることが一番重要です!

そして、そのティーバッグの袋の形状と中身の茶葉の形状、分量が
合っているか?なんです。いくら高品質なリーフでも、
ティーバッグにそのまま詰めてはおいしい紅茶になりません。

日本では三角型ティーバッグも人気のようですが、
イギリスではティーポットや大きなマグカップでたっぷり紅茶を
楽しむので、リントンズのようなピロー型や丸型が主流です。

紅茶のティーバッグを作るには、熟練の知識と技術がいるものです。
リントンズでは1960年代にティーバッグマシーンを開発してから、
半世紀もの間、高品質なティーバッグ紅茶のため研究し続けています。

リーフに品質の良し悪しがあるように、
ティーバッグにも品質の良し悪しがあるのです。


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2番の「新鮮な水を使うこと」

紅茶に合うのは間違いなく“軟水”です。
これは紅茶に限らず、緑茶や珈琲、飲料全てに共通することです。
軟水の日本はおいしい紅茶が淹れられる、素晴らしい環境なのです。

だからこそ紅茶商リントンズ4代目サイモン・スミス氏は
「日本は世界一おいしい紅茶を飲める国かもしれない」といいます。
「最高においしいリントンズ紅茶を淹れられる」と感激していました。

一番良いのは、汲みたての水道水(軟水)です。

硬水のほうが良いという誤ったイメージから、日本にはこんな身近に
素晴らしい軟水が溢れているのに、硬水のペットボトルを使い
紅茶を淹れる方もいるようですが、おいしい紅茶を淹れるには、
軟水、それは硬水でも、お水に含まれる空気が重要です。
サイモン氏曰く、ペットボトルは水の空気が減ってしまうそうです。
水道水でも、汲み置き(汲んでから時間が経ったもの)もダメと
いわれるのは、水に含まれる空気が減ってしまうからだそうです。

簡単にいうと、汲みたての日本の水道水が新鮮な水です。
汲んで、すぐ沸騰させるのが一番です!
一番簡単ですが、それこそが紅茶に必要な新鮮な軟水です。


20190117水道水


3番の「新鮮な沸きたてのお湯を使うこと」

紅茶葉は必ず沸騰したての高温のお湯を使います。
緑茶のように温度は難しくなく、珈琲のように淹れ方は難しくなく、
だから紅茶は世界一気軽に楽しめるお茶として人気があります。

日本の汲みたての新鮮な水道水をケトルで沸かし、
お湯に含まれる空気がたっぷりある状態の沸きたてのお湯を
ティーバッグの茶葉をめがけてすぐ注ぎます。

ちなみに、ケトルでリボイル(2度沸かし)したお湯は、
お湯に含まれる空気の量が減っているため、NGだそう。

イギリスらしい面白い話があります。夫婦喧嘩をした後、仲直りで
紅茶を淹れることも多いイギリス。そこでちょっとした意地悪で、
「ケトルのお湯をリボイルしようかしら」なんてジョークを言うことも。
そのくらい紅茶を淹れる時、リボイルは良くない行為でもあるそうです。

そして、英国紅茶商推奨は「ティーバッグが先、お湯が後」です。
日本ではカップに先にお湯を入れてその中に、後からティーバッグを
入れるという話も聞きますが、これは茶葉の味が抽出されにくいそう。
ある意味、茶葉本来の味が抽出されにくいため、茶葉酸化による
茶葉の品質(渋味やエグ味等)をごまかせてしまうものでもありますが、
それはおいしく飲める秘訣やコツとはいえず、水色は紅茶色でも、
茶葉本来の香りや味わいをしっかりと楽しめていないことになります。
この紅茶にミルクを入れても味気ないミルクティーになってしまいます。

空気をたっぷり含んだ沸きたてのお湯をすぐ茶葉に注ぐことが、
紅茶本来の味を十分に抽出する秘訣です。
日本流にいうと“ジャンピングする秘訣”でもあります。
これは誰でも出来ることで、決して難しいことではありません。


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4番の「4分待つこと」

サイモン氏は4分蒸らしのリントンズ紅茶を
「TEA HEAVEN(極上の紅茶)が味わえる」と表現します。

これは98%が紅茶はミルクティーにするイギリスでは、
ミルクティーを完璧な紅茶と考えているので、
そのミルクティーの味わいが「TEA HEAVEN」であるということです。

細かいことをいうと、3分だとタンニンのみ(渋味)が先に抽出され、
茶葉の味わいが十分に抽出されないままといいます。
4分は、旨み、香りがバランスよく出て完璧な紅茶になる。
その紅茶にミルクを淹れることでよりおいしい紅茶になると語ります。
5分を過ぎると、タンニンが出すぎて良くない味になるそうです。

紅茶は本来、じっくり蒸らしてあげることでおいしくなります。
1、2分で浅く淹れた紅茶は、茶葉の味が弱く、物足りない味わいです。
この時点で口の中に残る渋味やエグ味が出てしまうようなら、
茶葉の質と鮮度が良くないことが多いそうです。

通常は3~5分であれば、あとはストレートでもミルクティーでも
紅茶の味は好みであり大体大丈夫とも語っていました。
とくにリントンズのような新鮮で高品質な茶葉を使った紅茶は、
神経質にならなくても、おいしい紅茶になってくれます。


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5番の「ティーポットやマグでも必ずかき混ぜること」

リントンズの熟練ティーブレンダーもサイモン氏も、
紅茶を淹れるうえで、ティーポットでもマグでも、
最後に出来上がった紅茶をティースプーン等で
“かき混ぜる”という行為は、とても大切なことだといいます。

均一に美しい水色になり、リントンズの紅茶なら
上質な紅茶の証“ブライトカラー”がミルクティーでも楽しめます。


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紅茶は淹れ方が難しくないので、現代のティータイム文化に合い、
世界では水の次に飲まれている飲料だといわれています。
何よりも身体的(冷え性予防、風邪やインフルエンザ等免疫力UP、
健康維持、美容等)にも精神的にも良いことも多く、
毎日楽しめるおいしい飲み物として老若男女愛されています。

イギリスの紅茶愛好家に「紅茶の正しい淹れ方は?」と聞くと、
「正しい淹れ方はない。あるとすれば、人ぞれぞれ。」と語ります。
鮮度の高い高品質な茶葉に出逢い、新鮮なお湯で淹れることは
とても大切なことだと考えられていますが、
その他のこと(淹れ方等)は、その人の好み、嗜好だといいます。

英国老舗紅茶商リントンズ4代目サイモン氏や5代目ダニエル氏は、
「おいしい紅茶に出逢うためには、高品質な茶葉を育て、
その茶葉を新鮮な状態で輸送し、新鮮なままお客様に届ける、
とてもシンプルなことなんだ」と語ります。
「しかし、そのシンプルなことがとても難しい」といいます。
世界で見てもトップクラスの技術で作られる英国紅茶商リントンズの
紅茶は、生半可な知識や技術で作られているものではありません。
100年以上の伝統のレシピと技術、熟練ティーブレンダー達の
鍛錬な努力と情熱で、おいしいティーバッグ紅茶は届けられています。

4代目サイモン氏や5代目ダニエル氏、熟練ティーブレンダー等の
紅茶のプロともいえる人達が毎日飲んでいる、お気に入りの紅茶が
“リントンズの定番ティーバッグ紅茶”であることに説得力があります。
おいしいと自信を持ってお届けしている証です。
彼らの伝統の知識や技術、こだわり、誇りのおかげで、
私たち消費者は、リントンズのティーバッグに
新鮮なお湯を注ぐだけでおいしい紅茶に出逢えます。

「紅茶は世界一気軽に楽しめるお茶」だと実感できる紅茶です。



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イギリスで100年以上愛され続けているリントンズ紅茶。
グレート・テイスト・アワード3つ星金賞受賞のブレンド「Gold」は、
紅茶商リントンズ4代目オーナーのサイモン・スミス氏や
奥様のスー夫人が日常でもおもてなしでも毎日愛する紅茶です。

おいしく高品質な茶葉は、茶葉の香りが良いだけでなく、
お湯を注いだ後に茶葉本来の香りがより際立つのが特徴です。

「Gold」は茶葉の鮮度が高く、雑味のない甘みの深い紅茶。
この茶葉の甘みを楽しめるよう、お砂糖は入れないで
ミルクティーで茶葉の香りと甘み、鮮やかな水色を楽しんでください。

★ 「Gold」50個×2袋 ティーバッグ100個200杯分 税込2,300円


コピー ~ new logo
イギリス老舗紅茶商が厳選した茶葉でブレンドした定番紅茶。
販売は高品質を守るために、100年間もの間、イギリスのみでした。
それが日本でも楽しめるようになった幻の英国紅茶でもあります。

★ リントンズジャパンのHP、オンラインショップはこちら♪


20151016宅配
初めてリントンズ紅茶を購入された方からリントンズ紅茶愛好家まで、
「お客様のリアルな声」を見ることができます!

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2019年から公式のインスタグラムを始めました!
リアルなイギリスのティータイム事情をお届けします。

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ringtons japan

Author:ringtons japan
「リントンズ(RINGTONS)」は英国で1907年創業の老舗紅茶商です。2011年世界初!日本初上陸した「リントンズジャパン」の公式ブログです。いまでも英国で愛され続けている美味しい紅茶をお届けします。ブログでは、お店の情報を中心に、英国のコトや紅茶のコト、日常のコトを色々見つけて、ご紹介していきたいです。

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