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ニューカッスルのクリスマスマーケット

オンラインショップで開催される1年に1回の人気のクリスマス企画
〈リントンズのクリスマスマーケット〉は開催終了となりました。
全国からたくさんのご来場、お買い上げ、誠にありがとうございました。

2018年のリントンズの英国発祥クリスマス・ハンパー・ギフトは、
お陰様で全てSOLD OUT致しました。
今後もまた皆様に楽しんで頂けるような企画を考えていきたいと
思いますので、どうか楽しみにしていてください♡

クリスマスマーケットといえば、ドイツ発祥といわれていますが、
ヨーロッパ中でアドベントに行われるイベントでもあります。

英国紅茶商リントンズのあるイギリス・ニューカッスルの街でも
毎年この時期クリスマスマーケットが開催されています。
12月は、リントンズジャパンも一年の中でとても忙しい時期なので、
この時期にイギリスへ行くことはなかなかできませんが、
いつかニューカッスルのクリスマスマーケットへ行ってみたいです。

写真のクリスマスマーケットの奥にそびえ立つ塔は〈アールグレイ像〉。
ニューカッスルはアールグレイと深い関わりがあります。


20181126NCmarket1.jpg


イギリスで愛される伝統のフレーバードティーの〈アールグレイ〉。

アールグレイの誕生には諸説あります。
1830年~1834年に、イギリスの首相を務めていたグレイ伯爵は、
中国茶のフレーバードティーに魅せられ、イギリス紅茶商に依頼し、
“アールグレイ”を誕生させたといわれています。
イギリスでは、伯爵のことをアール(Earl)というので、
そのブレンドのことを“アールグレイ”と名づけたそうです。

もう一つ、グレイ伯爵(アールグレイ)は、リントンズ本社のある
イングランド北東部ニューカッスル出身。
グレイ伯爵は、紅茶通として知られており、
イングランド北東部の軟水で紅茶を淹れて楽しんでいたせいか、
在職時に、ロンドンの硬水でおいしく紅茶を飲むことを難しく感じ、
フレーバーをつけて飲んでいたことから、ともいわれています。
これは、フランスのフレーバードティー誕生と同じような理由です。

いずれにしても、グレイ伯爵が愛したお茶でした。


20171212アールグレイ


ニューカッスルの街の中心地に高々と立つアールグレイの像は、
グレイ伯爵の偉業をたたえて、1838年に設置されたほぼ等身大の
アールグレイが、180年もの間、この街を見下ろしています。
この土地から輩出した初めてのイギリス首相であり、
人気も高かったため、生きている間に建てられたそうです。
1838年といえば、ヴィクトリア女王の戴冠式が行われた年です。

グレイ伯爵は、ノーサンバーランドが故郷と知られていますが、
ニューカッスルのあるタイン・アンド・ウィアも
1974年の行政区画改編までノーサンバーランドに属していました。

リントンズは、アールグレイの故郷のアールグレイです。


20181202アールグレイ2


そのため、アールグレイのゆかりの地、ニューカッスルの中心部には、
このアールグレイの像“グレイズ・モニュメント”だけでなく、
アールグレイから名付けられた“グレイ・ストリート”もあります。


20170304grey3.jpg


ニューカッスルの街並は、イギリス・ロンドンよりも、
近くのスコットランド・エディンバラに似たような雰囲気があります。

日本ではあまり知名度の高い観光地ではありませんが、
北欧やオランダ等からのフェリーが頻繁に運航されていることから、
外国からの観光客が意外と多く、イギリス国内でも
「ニューカッスルは人も街も雰囲気が好き!」という方も多いです。
ロンドンからしょっちゅう訪れてしまうというイギリス紳士もいました。
私たちもおいしい紅茶があるこの街が大好きです。


20181202アールグレイ3


リントニアンの多いニューカッスル。

代表が今年渡英した時の空港イミグレーションでの出来事です。
沢山質問されたり、厳しいことで有名なイギリスのイミグレーション。
今回は、ビジネス?仕事は?どこで働いている?と聞かれた代表。
「リントンズジャパン」と答えた途端、急に空気が変わり、
「お~リントンズ!」と和やかな雰囲気になったとか。
そして、入国審査官が「私、リントニアンなのよ」と語り出したそう。
さらに隣にいた入国審査官まで「私もリントニアンよ~」と^^
「家までバンが来るのよ」「リントンズ紅茶はGOODよ!」
「リントンズ、日本でも飲めるなんて素敵ね!」と話しかけてきたとか。
あの、堅苦しい雰囲気のイミグレーションでの嬉しい出来事です。
本当にイギリスの人に愛されている紅茶なんだと改めて感じます。

イギリス生まれのフレーバードティー〈アールグレイ〉は、
現代でもイギリス人に人気のフレーバードティーですが、
その中でも、リントニアンの多いニューカッスルの人々は
紅茶(ブラックティー)と共に、アールグレイもよく飲むそうで、
リントンズの定番ティーバッグ紅茶の中でも、
フレーバードティーとして唯一、アールグレイが存在しています。

アールグレイ誕生から、200年近く時が経とうとしている間にも、
紅茶の国・イギリスではおいしさを求めて、
伝統のフレーバードティー〈アールグレイ〉は日々進化しています。

リントンズは、100年以上、紅茶を作り続けている老舗紅茶商。
毎日、一日に数百種類以上の茶葉をティーテイスティング。
それは世界中の“お茶”すべてが対象です。
写真は手前からグリーンティー、ダージリンティー、ウーロンティー。
世界中の産地の茶葉を熟練のティーブレンダーがテイスティングし、
よりよい旬の茶葉を私たちのもとに届けるのがリントンズの仕事です。


20170305tea1.jpg


いま販売中のリントンズのアールグレイは、中国茶を使用しません。
4代目社長であり、熟練のティーブレンダーであるサイモン氏曰く、
使わない理由として、中国茶はティーバッグにしてしまうと
渋味や苦味が強くなってしまうことがあるからだそう。
中国茶はあまりティーバッグに適している茶葉ではないそうです。

これは意外と知られていないことですが、ティーバッグには、
ティーバッグに向いている茶葉の産地と茶葉の形状があります。
例えば、アフリカの茶葉、とくにケニアの茶葉はティーバッグに合う
CTCにすることで、リーフの時より茶葉の香りが増し、茶葉の甘みも
増すそうです。リーフよりティーバッグにしたほうがおいしいのです。

熟練の知識と技術がないとできないものが、ティーバッグ紅茶です。
何でもCTCにできるものでも、リーフのままが良いわけでもありません。

中国茶を使うアールグレイも伝統的ではありますが、
イギリスでは、98%がティーバッグで紅茶を淹れる現代に合わせ、
厳しい目で選ばれた世界の茶葉と香りが現在のアールグレイなのです。

進化している“イギリス発祥のアールグレイ”。
天然のベルガモットは牛乳のミルキーな味わいに合う香りなので、
ミルクティーにしてもとてもおいしい紅茶です。
クリスマスのこの時期にもおすすめのブレンド紅茶です。



20171220ケニア
イギリスで100年以上愛され続けているリントンズの紅茶。
グレート・テイスト・アワード3つ星金賞受賞の「Gold」は、
紅茶商リントンズ4代目オーナーのサイモン・スミス氏や
奥様のスー夫人が愛する“我が家の紅茶”でもあります。

おいしく高品質な茶葉は、茶葉の香りが良いだけでなく、
お湯を注いだ後に茶葉本来の香りがより際立つのが特徴です。

サイモン氏やリントンズ専属ティーブレンダーは、
「新鮮で高品質な茶葉は、ミルクとの相性がとても良いものです。
Gold は茶葉の鮮度が高く、雑味のない甘みの深い紅茶。
この茶葉の甘みを楽しめるよう、お砂糖は入れないで、
ミルクティーで茶葉の香りと甘み、鮮やかな水色を楽しんでください。」
と語っています。英国で愛されているミルクティーをぜひ!

★ 「Gold」50個×2袋 ティーバッグ100個200杯分 税込2,300円


20181019wicker-hamper-style-tea-caddy-.jpg
オンラインショップ入荷!新作紅茶缶ハンパーティーキャディー。
ヴィクトリア時代に普及したバスケット“ハンパー”をイメージした
大きなサイズのブリティッシュなバスケット型の缶に、
イギリスで1番人気の「Breakfast」ティーバッグ50個100杯分と、
伝統の英国菓子ショートブレッドがたっぷり200gも入っています。
本物の英国ティータイムを缶1つでまるごと楽しめてしまいます。
このままクリスマスの贈り物にもおすすめです!

★ 2018年新作紅茶缶「ハンパーティーキャディー」 税込2,970円


コピー ~ new logo
イギリス老舗紅茶商が厳選した茶葉でブレンドした定番紅茶。
販売は高品質を守るために、100年間もの間、イギリスのみでした。
それが日本でも楽しめるようになった幻の英国紅茶でもあります。

★ リントンズジャパンのHP、オンラインショップはこちら♪


20151016宅配
初めてリントンズ紅茶を購入された方からリントンズ紅茶愛好家まで、
「お客様のリアルな声」を見ることができます!

★ リントンズ紅茶を愛飲しているリントニアンのリアルな声はこちら♪


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ringtons japan

Author:ringtons japan
「リントンズ(RINGTONS)」は英国で1907年創業の老舗紅茶商です。2011年世界初!日本初上陸した「リントンズジャパン」の公式ブログです。いまでも英国で愛され続けている美味しい紅茶をお届けします。ブログでは、お店の情報を中心に、英国のコトや紅茶のコト、日常のコトを色々見つけて、ご紹介していきたいです。

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