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英国ティールームのカップ&ソーサー

最近の本場イギリスのティールームで出されるティーカップは、
日本のイメージのティーカップより少し大きめになりつつあります。
もちろん、お店により様々なカップ&ソーサーで出てきますが、
イギリス人が集うティールームのカップは総じて大きめです。

アンティークカップの時代は紅茶は希少で高価なものだったからか
カップの容量も小さめで、8分目に注いでも100cc強のイメージです。
その後の定番カップ&ソーサーは、130~150ccのものが多いです。
そして現代、イギリスでよく見るのは150~200cc弱のものです。

イギリスのティールームでは、このリントンズのカップ&ソーサーを
よく見かけるようになりました。茶葉の香りや水色もわかりやすく、
大きさもちょうど良さそうなので、今回、日本に買って帰りました。
やはり一般的なカップ&ソーサーより少し大きめという感じです。

普段はマグで紅茶を楽しむ国ですから、おいしい紅茶はたっぷり
楽しめることが英国ホスピタリティと言わんばかりの大きさです。


20180728cup5.jpg


そして、一緒にサーブされるティーポットには、
このカップ3杯分(一人分)楽しめる量の紅茶が入っているので、
ティーポットの大きさは約600ccサイズが定番のようです。
お湯の量でいうと、400~500cc入っています。

紅茶を飲む時、98%がティーバッグで淹れる国ですから、
このティーポットの中に、リントンズ紅茶のような
イギリスの定番、ティーポット用ティーバッグなら1包、
マグ用ティーバッグなら2包入っています。
イギリス人の本音として、「たまには気取ってリーフで芸術を
楽しむのも良いけれど、ティーバッグでおいしい紅茶が一番!」
なんだとか。紅茶愛好家なら共感してしまう方も多いはず。

ティーバッグでも、紅茶の芸術はしっかりと楽しむのが英国流。
写真のミルクティーは水色が鮮やかで、本当に美しいです。
しっかりしたブライトカラー!これぞ!いまの英国紅茶の魅力です。

新鮮で高品質な茶葉は、濃く抽出しても、渋味やエグ味はなく、
伝統のミルクティーにした時に、ブライトカラーになってくれます。
ミルクティーで素晴らしい水色、おいしい紅茶は、
ストレートでも美しい水色、おいしい紅茶です。
イギリスの紅茶の技術はこの数十年でここまで進化しています。

★ おいしいミルクティーの色はどんな色?


20180728cup4.jpg


イングリッシュブレックファストが楽しめるホテルでも、
このリントンズカップ&ソーサー、使われています。
朝からたっぷりおいしい紅茶を飲めたら嬉しいですよね!


20180728cup3.jpg


写真はダラムのティールームです。風景に溶け込んでいるカップ。
スコーンとクロテッド、ジャム、紅茶がセットになったクリームティー。
イギリスの人にとって、アフタヌーンティーよりも身近なもの。
お手軽なので、ティールームで朝から食べているのもよく見かけます。


20180728cup2.jpg


英国ティールームのサーブは、カップは空のまま運ばれてきて、
ティーポットの中に淹れたて、出来たての紅茶がやってきます。

イギリスの人は、蓋を少し開け、紅茶の水色がマイカラーであるか
サッと確かめて、まだ足らないようだったら引き続き蒸らし、
ちょうど良いカラーであれば、カップに自分で注ぎます。

お店の人に蒸らし時間を聞いたり、確認する人はいません。
自分の感覚でマイカラーを覚えていますから、
紅茶の水色を見ただけで、お気に入りの味になるかわかるのです。
紅茶の国では、五感で紅茶を楽しんでいる証です。
そのほうがスマートで、素敵に見えるから不思議です。


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実際、そんな紅茶大国・イギリスの人はおうちやおもてなしでも、
街中のティールームやカフェでも、とても気軽に紅茶を楽しんでいます。
アフタヌーンティーでも同じです。
会話を楽しみながら、互いの紅茶がなくなったら淹れ合って...
本当に自然に、自由に、楽しそうに、ティータイムをしています。

そのため、美しい持ち方として語られるティーカップのハンドルを
つまんで持つイギリス人はいません。逆に現代の大きくなりつつある
ティーカップに紅茶を8分目まで注いだら、持てない重さですから。
時代に合わせて、ライフスタイルや器のスタイルも変われば、
人々の紅茶のマナーや作法が変わるのも自然の流れなのです。
そこを気にしてティータイムをするのもナンセンスと思われます。

イギリス人にとって、純粋に“お茶の時間を楽しむこと”が
何世紀も変わらない紅茶文化であり、毎日の幸せでもあるのです。
そして、おいしい紅茶はたっぷり楽しみたいのも本音です。


20180109cafe2.jpg


我が家も紅茶は毎日たっぷり楽しみたいですし、楽しんでほしいので、
普段はマグで紅茶を飲むばかりで、カップ&ソーサーを使う機会も
正直少なくなっていましたが、このリントンズカップを購入してから、
朝食やティータイムに使うことが増えてビックリです。
ティータイムに使うのは、プレートにビスケットを乗せられるから!

洋食器、和食器問わず、陶磁器は大好きなものなので、
昔からいろいろ勉強したり、集めたりしていますが、
器はやはり“使いやすさ”はとても大切なことなんだと感じています。
ついつい使ってしまう形状やサイズ感があります。
素晴らしい作品は、そこまで考えられて作られているものです。

このカップ、英国ミルクティーの茶葉の香り、茶葉の水色を楽しみ、
紅茶をたっぷり味わうのに、驚くほどちょうど良い大きさなんです。
英国ティールームのカップ&ソーサーに選ばれるのも納得です。

余談ですが、最近イギリスのティールームでよく見る
黒のペーパーナプキンもイギリスで買ってきました。
シンプルからエレガントな雰囲気まで合わせて楽しめます。
黒のテーブルクロスをカジュアルに使うのも人気のようです。


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イギリスで何世紀も変わらず愛され続けている紅茶は、
時代に合わせて、日々進化しています。
それだけ日常にかかせないものだからです。

そして、ティーバッグやミルクティーという飲み方、カップなど、
いまのイギリスでリアルに愛されている紅茶事情を知ることは、
日本の日常ティータイムのヒントにもなります。



20170912gold.jpg
グレート・テイスト・アワード3つ星金賞受賞の「ゴールド」。
1つ星から3つ星までランクがある中で、3つ星金賞を
受賞できるのは、全応募の中からたった1%です。
英国ティールームでもNO.1に飲まれている紅茶です!!

おいしく高品質な茶葉は、茶葉の香りが良いだけでなく、
お湯を注いだ後に茶葉本来の香りがより際立つのが特徴です。

「ゴールド」は茶葉がフレッシュで、雑味のない甘みの深い紅茶。
この茶葉の甘みを楽しめるよう、お砂糖は入れないで
ミルクティーで茶葉の香りと甘み、鮮やかな水色を楽しんでください。

もちろん!アイスティーにもおすすめのブレンドです♪

★「GOLD」50個×2袋、ティーバッグ100個で税込2,300円


チルアウト
紅茶商の伝統、高度な加工技術やノウハウで作られた
リントンズのティーバッグは、無添加&保存料不使用の
100%英国ブレンド紅茶のアイスティーが1L 60円前後で楽しめます。
しかも!水1L にティーバッグ3包入れて、5~6時間冷やすだけで、
簡単!水出しアイスティーが作れてしまいます!!
ペットボトルの紅茶を買うより断然おいしくお得です。
本物の茶葉で作るアイスティーは格別な味わい。

★「本格ティーバッグで簡単アイスティー!」のブログはこちら♪


コピー ~ new logo
イギリス老舗紅茶商が厳選した茶葉でブレンドした定番紅茶。
販売は高品質を守るために、100年間もの間、イギリスのみでした。
それが日本でも楽しめるようになった幻の英国紅茶でもあります。

★リントンズジャパンのHP、オンラインショップはこちら♪


20151016宅配
初めてリントンズ紅茶を購入された方からリントンズ紅茶愛好家まで、
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ringtons japan

Author:ringtons japan
「リントンズ(RINGTONS)」は英国で1907年創業の老舗紅茶商です。2011年世界初!日本初上陸した「リントンズジャパン」の公式ブログです。いまでも英国で愛され続けている美味しい紅茶をお届けします。ブログでは、お店の情報を中心に、英国のコトや紅茶のコト、日常のコトを色々見つけて、ご紹介していきたいです。

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