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ミルクティーの牛乳は必ず冷たいまま使う!

週末、イギリスから帰国しました。
今夏は日本での仕事が忙しい代表に代わり、私が行ってきました。
楽しいイギリスの紅茶事情をお届けできたらと思います。

日本の夏も極暑ですが、イギリスも例年になく暑い日が続きました。
それでも、クーラーの効いたカフェやティールームでは、
基本的にはホットティーを楽しんでいます。
そして、日常の至るところで“伝統のミルクティー”を見かけます。

多くのイギリスの紅茶愛好家が「紅茶に牛乳を入れないことは、
イギリスで紅茶が飲めないと言われているのと同じことだ」と語ります。
だからミルクティーでなければ紅茶を飲んでいるとはいえない、
そのくらい、ミルクティーは“必然”の飲み方なのです。
ミルクティーでおいしい紅茶はストレートでもおいしいのが基本ですが、
高品質な茶葉は、ミルクティーのほうがより味わい深いのです。
そのため、紅茶をいただく時98%がミルクティーにして飲むイギリス。

そして、イギリスの紅茶愛好家はミルクインファーストで
必ず冷たい牛乳でミルクティーにしています。牛乳は温めません。
これが今回どうしても伝えたいリアルなイギリスの紅茶事情です!

そもそも牛乳は品質を守るために、冷蔵保存されているものです。
それを温めたら、牛乳の品質が変わり、臭みも出てしまい、
繊細な紅茶の茶葉の香りや味わいが損なわれます。

本場の英国ティールームでも牛乳は必ず冷たいままでサーブされます。
とくに紅茶にこだわるイギリス人は、この牛乳の温度に大変敏感です。
温めるのはもってのほか、常温にするのを嫌がる人もいるくらいです。

よく「冷たい牛乳を入れたら、紅茶が冷めませんか?」と聞かれますが、
沸騰したてのお湯を使って淹れる紅茶の出来上がった時の温度は
やけどをしてしまいそうなほど飲むには熱すぎるくらいなので、
冷たい牛乳を入れることで、アツアツの飲み頃の温度になります。
茶液の量の10〜20%の牛乳で紅茶が冷めることはありません。
これは、イギリス紅茶愛好家の間で有名なミルクティー理論です。

おいしいミルクティーには“牛乳は冷たいまま使う”が鉄則です。


20180721tea2.jpg


今回、代表おすすめのニューカッスル発祥Fenwick内のティールームで、
アフタヌーンティーをしました。値段は良心的なのに、私の中でも、
いままで食べた中で、一番おいしいアフタヌーンティーでした。

滞在中、アフタヌーンティーの有名ティールームにも行きましたが、
アフタヌーンティーをしていたのは観光客の日本人と中国人だけでした。
イギリス人は普通に食事をしたり、スコーンやケーキを食べていました。
いまだにアフタヌーンティーは観光客向けなのかも、と思っていたら…

このニューカッスルにある代表のおすすめのティールームでは
日本人の私だけでなく、その隣のマダム達も、またその隣の母娘も、
後から来たご夫婦も、みんな、アフタヌーンティーをしていました!!!
休憩の会話とアフタヌーンティーを楽しみに来ている自然な感じです。
イギリス人がリアルに愛するティータイムがそこにはありました。

いま観光地のティールームでは一日中、午前からアフタヌーンティーが
楽しめたりしますが、ここは伝統の午後3時からしかできません。
なので午後3時になると、アフタヌーンティーをしに人が集まります。
そんなトラディショナルな英国ティータイム感もたまりません。

飲み物は珈琲を飲んでいる人もいましたが、
紅茶を飲んでいる人は当たり前のようにミルクティーにしていました。


20180721tea3.jpg


このアフタヌーンティーの飲み物は紅茶or珈琲から選べるのですが、
どちらもリントンズブランドのものです。もちろん珈琲も!
英国老舗紅茶商は伝統的に紅茶だけを作っているわけではなく、
珈琲も作っています。高い技術とブレンド力は珈琲にも通じるものが
あり、実はイギリス紅茶商の珈琲もおいしいのは事実です。
ただ、頼んだのはやはり紅茶!

紅茶はリントンズティーバッグの〈ゴールド〉でサーブされます。
1ポット(ティーバッグ1包)で、上記写真のカップ3杯分飲めます。
なので、リントンズのティーポット用ティーバッグは、マグ2杯分、
カップ&ソーサーなら3~4杯分も抽出できるのがわかります。

アフタヌーンティーによっては、紅茶のおかわりをお願いすると、
足し湯や差し湯のみのティールームもありますが、
ここのティールームは無料で新しく淹れて持ってきてくれます!
時間は少しかかりますが、淹れたてのおいしい紅茶がやってきます。

リントンズのお客様からよく「リントンズの茶葉は高品質なので、
2煎目もおいしく飲める」と言われることも多く、
少しもったいないように感じる方もいるかもしれませんが、
何度でも淹れ直すことが、英国ティールームの最高のサーブです。

ちゃんとこだわってサーブし、紅茶がおいしいティールームは、
アフタヌーンティーのフードやお菓子もおいしいと思います。


20180721tea1.jpg


ちなみに、このティールームでは朝食も楽しめるのですが、
朝食メニューの紅茶はリントンズの〈ブレックファスト〉になります。
朝食でもおかわりの紅茶は、新しく淹れて持ってきてくれます。

もう一つ、朝食のミルクティーの余談ですが、リントンズ社のある
ニューカッスルは、アールグレイ(グレイ伯爵)の故郷であり、
そのためか、アールグレイ好きが多いことでも有名。
イギリスでは、アールグレイもミルクティーで楽しみます。
香りも強すぎず、茶葉の味わいもしっかりとしているので、
アールグレイにミルクを入れてもおいしいのが英国紅茶の特徴です。

帰国時、朝食を食べようとニューカッスル空港のラウンジへ寄ると、
飲み物コーナーが紅茶を作る人達でごった返し!
やはり朝食には絶対!というくらい紅茶はかかせないようです。
そして、紅茶コーナーには、どんなブレンドよりも多く
アールグレイのティーバッグがドサッとすごい量が置かれていたのです。
ここはアールグレイの故郷ニューカッスルだから?!
紅茶コーナーには列ができ、他にも置いてあったダージリンや
他のフレーバードティーなどのお茶には脇目も振らず、
そのアールグレイでどんどん、どんどん、紅茶を作っていく人々。
マグにアールグレイのミルクティー、テーブルには大量生産状態(笑)
ほんのり香る上品なアールグレイのミルクティーもおいしかったです。

ブログ本題のラウンジの牛乳も、もちろん!冷たいまま、でした。
いままでイギリスで温めた牛乳で出されたことがありません。
ただ、観光客向けのホテル等では、温めて出すこともあるそうですが、
これはサービスではなく、観光客のニーズに応えた形だそうです。

本場イギリスでリアルに愛され続けているミルクティーは、
茶葉本来の香りや味わいを楽しむために、
“牛乳は必ず冷たいまま使う”がとても大切なポイントです。



20170912gold.jpg
グレート・テイスト・アワード3つ星金賞受賞の「ゴールド」。
1つ星から3つ星までランクがある中で、3つ星金賞を
受賞できるのは、全応募の中からたった1%です。
英国ティールームでもNO.1に飲まれている紅茶です!!

おいしく高品質な茶葉は、茶葉の香りが良いだけでなく、
お湯を注いだ後に茶葉本来の香りがより際立つのが特徴です。

「ゴールド」は茶葉がフレッシュで、雑味のない甘みの深い紅茶。
この茶葉の甘みを楽しめるよう、お砂糖は入れないで
ミルクティーで茶葉の香りと甘み、水色を楽しんでください。

もちろん!アイスティーにもおすすめのブレンドです♪

★「GOLD」50個×2袋、ティーバッグ100個で税込2,300円


チルアウト
紅茶商の伝統、高度な加工技術やノウハウで作られた
リントンズのティーバッグは、無添加&保存料不使用の
100%英国ブレンド紅茶のアイスティーが1L 60円前後で楽しめます。
しかも!水1L にティーバッグ3包入れて、5~6時間冷やすだけで、
簡単!水出しアイスティーが作れてしまいます!!
ペットボトルの紅茶を買うより断然おいしくお得です。
本物の茶葉で作るアイスティーは格別な味わい。

★「本格ティーバッグで簡単アイスティー!」のブログはこちら♪


コピー ~ new logo
イギリス老舗紅茶商が厳選した茶葉でブレンドした定番紅茶。
販売は高品質を守るために、100年間もの間、イギリスのみでした。
それが日本でも楽しめるようになった幻の英国紅茶でもあります。

★リントンズジャパンのHP、オンラインショップはこちら♪


20151016宅配
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ringtons japan

Author:ringtons japan
「リントンズ(RINGTONS)」は英国で1907年創業の老舗紅茶商です。2011年世界初!日本初上陸した「リントンズジャパン」の公式ブログです。いまでも英国で愛され続けている美味しい紅茶をお届けします。ブログでは、お店の情報を中心に、英国のコトや紅茶のコト、日常のコトを色々見つけて、ご紹介していきたいです。

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