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イギリスの新常識?コーヒーバッグ?!

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実は紅茶の国・イギリス、紅茶だけでなく、
珈琲もとてもおいしいのはご存知ですか?

それはなぜか?簡単に言うと、ブレンド技術が高いからです。
1種類の豆では出せない新しい香り、コクなどの味わいの調和を
引き出す技術は、珈琲にもかかせない技術なのです。

イギリス伝統のブレンド技術で有名なものは、紅茶です。
英国紅茶といえば、ブレンド紅茶が主流です。
長年の伝統レシピを守り、熟練のティーブレンダーにより作られます。
このティーブレンダーの技術は、紅茶商の命です。

ブレンド技術を誇るイギリスの紅茶商では、
必ずと言っても良いほど、珈琲も取り扱っています。
高いブレンド技術を使って、伝統のブレンド紅茶だけでなく、
おいしいブレンド珈琲も作っています。


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イギリスの紅茶の技術は、ここ30年で大きく進化したそうです。

いまから半世紀以上前は紅茶はリーフで淹れる人も多かった
イギリスですが、現在は、98%がティーバッグで紅茶を淹れます。
なぜなら、おいしい紅茶がティーバッグで飲めるからです。
これは、100年以上紅茶の歴史を見てきたリントンズ社の
現4代目社長であるサイモン・スミス氏から直接聞いた数字です。
紅茶(ブラックティー)に限っては100%と言っても過言ではないそう。

一口にティーバッグと言っても、やはり“技術”が左右します。
茶葉をブレンドする技術により、紅茶の味わいが大きく変わるように、
ティーバッグの製造技術で、品質の善し悪しが分かれます。

紅茶先進国のイギリスは、この紅茶のブレンド技術も
ティーバッグの製造技術も世界で見てもトップクラスといえます。


84リントンズティーバッグ


昨今、イギリスではコーヒーブームが続いています。
家庭で飲む紅茶の消費にはあまり変化はないそうですが、
外食での珈琲の消費が驚くほど増えています。

そして、このコーヒーブームから定番になりつつある今、
ついに、イギリスにコーヒーバッグが登場したのです!!!
しかも英国老舗紅茶商からコーヒーバッグが続々登場しています。

イギリスでは、紅茶はちゃんとティーバッグで茶葉から淹れるので、
ペットボトルやインスタントの紅茶は飲みませんが、
珈琲は意外にもインスタントで飲む人が多かったんです。
ですが、最近のコーヒーブームで、珈琲を飲む機会も増えて、
「やっぱり本物の珈琲はおいしい!」となったのかもしれません。

ただ、抽出に時間がかかったり、豆以外に揃える道具も多く、
抽出方法によっては、ある程度の技術や知識が必要だった珈琲。
それが珈琲にも“コーヒーバッグ”という新しい選択肢が生まれました。

私たちはこのコーヒーバッグ、イギリスに限らず、アメリカや日本、
韓国、台湾等のものを国内外問わず、試したことはありますが・・・
イギリスのコーヒーバッグは、衝撃的なほどおいしいものでした。
「結局、珈琲はちゃんと淹れないと」と思っていた概念が覆りました。

でも、イギリス製のコーヒーバッグでのお話です。
ブレンド技術とティーバッグ製造技術がここにも活きています。

淹れ方は簡単!コーヒーバッグをカップに入れて、
ケトルのお湯を注ぎ、3~4分抽出して、出来上がり!!


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イギリスでは、ティーバッグの登場から進化しつづけた結果、
現代では“おいしい紅茶は誰でも簡単に淹れられるイメージ”です。
サイモン氏も「伝統ある紅茶の歴史の中で、英国の老舗紅茶商として、
新鮮でおいしい茶葉にこだわり続ければ、 お客様は
新鮮なお湯を注ぐだけでおいしい紅茶に出逢える」と語ります。

しかし、“珈琲は技術がないと難しいイメージ”がまだまだあります。

珈琲は淹れ方にテクニック(技術)がいるだけでなく、
道具を揃えたり、扱うノウハウも必要です。
そのため、紅茶スクールが存在しないイギリスにも、
珈琲のバリスタスクールは存在し、とても人気があります。
実は、そのバリスタスクールも紅茶商が行っていることも。


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いつでも、誰でも、おいしい紅茶を味わえるようにと
長い歴史で進化した、英国の芸術品と呼べるティーバッグ。

英国の芸術は、遂に高品質なコーヒーバッグも生み出しました。

日本でもよく見るドリップバッグコーヒーではなく、
紅茶のティーバッグのように淹れる珈琲のことです。

珈琲の豆の香りや味わいがしっかりと濃く抽出されます。
インスタントコーヒーとは全然違う、素晴らしい味わいです。
しかも雑味やエグ味がなく、香り高く、コーヒー豆のほのかな甘み、
何よりも飲みやすいのは、新鮮で上質な珈琲の証です。
ストロングなブラックコーヒーが簡単に楽しめてしまいます。

ティーバッグのように、コーヒーバッグも
イギリスの日常になる日も近いのでしょうか。


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しかし、このおいしいイギリス製コーヒーバッグの難点は、
1杯あたり、紅茶の10倍以上のお値段です。
そして、紅茶に比べ、珈琲は1杯に使う豆の量が多いため、
コーヒーバッグが大きいです。カップに入れるとパンパンです。

まだまだイギリスでも登場したばかりのコーヒーバッグ。
これから紅茶のように珈琲も愛され続ければ、必ず技術が進化し、
ゆくゆくは素晴らしいコーヒーバッグが気軽に飲める時代が来るかも?

東京出張から戻ってきたばかりですが、その足ですぐ渡英となる
リントンズジャパン代表・岡田。
また最新の本場イギリスの紅茶事情や出来事をお届けします。



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グレート・テイスト・アワード3つ星金賞受賞の「GOLD」。
老舗紅茶商4代目社長のサイモン氏&スー夫人がイギリスの
ご自宅で普段にもおもてなしにも愛飲している紅茶。
英国ティールームでもNO.1に飲まれている紅茶です!!
「GOLD」は茶葉がフレッシュで、雑味のない甘みの深い紅茶。
この茶葉の甘みを楽しめるよう、お砂糖は入れないで、
ミルクティーで茶葉の香りとまろやかさと甘みを楽しんでください。

★「GOLD」50個×2袋、ティーバッグ100個で税込2,300円


コピー ~ new logo
110年続く英国老舗紅茶商リントンズの紅茶が購入できます。
3月上旬にすべてのブレンド紅茶が入荷予定です。

★リントンズジャパンのHP、オンラインショップはこちら♪


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初めてリントンズ紅茶を購入された方からリントンズ紅茶愛好家まで、
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ringtons japan

Author:ringtons japan
「リントンズ(RINGTONS)」は英国で1907年創業の老舗紅茶商です。2011年世界初!日本初上陸した「リントンズジャパン」の公式ブログです。いまでも英国で愛され続けている美味しい紅茶をお届けします。ブログでは、お店の情報を中心に、英国のコトや紅茶のコト、日常のコトを色々見つけて、ご紹介していきたいです。

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