リントンズ紅茶セミナー④硬水と軟水

2016516ブレンド水


第4回のテーマは、硬水ブレンドと軟水ブレンドです。

美味しい紅茶のためには「お水」は最も重要な要素の一つです。
そして英国老舗紅茶商リントンズ4代目社長サイモン・スミス氏も、
「紅茶とお水はとても大切な関係だ」と話します。

これは、100年以上紅茶の歴史を築いてきた紅茶商だからこそ
語ることができる、現在の英国紅茶の技術でもあるのです。

今日は紅茶商のティーブレンダーとしての知識も経験も豊富な
サイモン氏が常々大切だと語る
〈紅茶とお水の関係〉について詳しく学んでいきたいと思います。

英国紅茶が好きな方、真剣に美味しい紅茶にこだわる方には、
欠かす事のできない内容ですので是非チェックしてください!


914サイモン工場


① イギリスの水は硬水?軟水?そして、日本は?

皆さん、イギリスは硬水だと思っていませんか?
実は、地域によってお水の硬度が違うんです。

日本からの観光客が多いロンドン等はハードな硬水ですが、
紅茶商リントンズの宅配地域でもあるイングランド北部や湖水地方、
スコットランド等は日本と同じ軟水の地域なんです。
面積でいうと軟水地域の方が広いという事実があります。
これは意外と知られていないことでもあります。
ちなみに、日本はほとんどが軟水地域です。

そして、最先端の紅茶製造の技術があるイギリスにおいて、
熟練の専属ティーブレンダーがいる紅茶商等では、
販売地域のお水の硬度に合わせて、茶葉をブレンドしています。

つまり、イギリス紅茶=硬水ブレンドではないのです。
リントンズは、軟水ブレンドのイギリス紅茶です。
このお水に合わせてブレンドする技術は、茶葉をしっかり味わうことを
大切にしている、紅茶先進国・英国紅茶商の技術なんです。


0924 water map


実際に英国スーパーマーケットに行ってみても、よくわかることです。
スーパーの定番紅茶、ヨークシャーティーも赤ラベルは軟水用です。
硬水用は緑ラベルなのです。
写真は、軟水地域のスーパーなので、赤ラベルしか置いていません。

それはパッケージにあえて表示されていない場合でも、
紅茶商のティーブレンダーであれば、テイスティングする時に
その消費地のお水の性質も考えるので、
硬水地域のロンドン紅茶は〈硬水用ブレンド〉であったり、
軟水地域のスコットランド紅茶は〈軟水用ブレンド〉と認識しています。
これは、ブレンド技術が高い英国紅茶ならでは、です。

このように英国紅茶は、〈硬水用ブレンド〉と〈軟水用ブレンド〉と
お水の硬度に合わせてブレンドされていることが多いです。


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余談ですが、リントンズは、英国でもスーパーマーケットでは
買えない紅茶です。お土産に買うのはとても難しい紅茶です。

100年以上、紅茶の国・イギリスに宅配でお届けしてきた紅茶。
日本に上陸するまでは、英国内のみの販売でした。
販路を拡大することは高品質を保持するのが困難になります。
とくにリントンズは茶葉摘採後48時間以内に真空パックし英国へ
輸送し、48時間以内に専属ティーブレンダーにより、
新鮮に加工・パッキングする独自の製法にこだわっています。
リントンズが定める基準はたいへん厳しいものです。
そのため、100年以上の間、厳選した販売方法を守っています。
紅茶愛好家のリントニアンのために、
茶葉を丁寧に生産・管理し、大切に作っている紅茶なのです。

しかし!イギリス国内でたった1店舗だけリントンズ紅茶が
お土産で買えるショップがあるのです。
ニューカッスル発祥マダム御用達百貨店「フェニック(Fenwick)」。
ロンドンのボンド・ストリート沿いやヨークにも店舗がありますが、
リントンズの地元ニューカッスルの店舗のみ購入できます。
「フェニック(Fenwick)」の1階(グランド・フロア)には、
最先端のトレンドを把握することができる食料品が並びます。
紅茶も世界のトレンドの紅茶が集まり、商品の移り変わりは早く、
行くたびに置いてある紅茶が変わるイメージです。
そのフードマーケットホールで、リントンズ紅茶やビスケットは
いつも定番的に置いてあります。
むしろ行くたびに売り場が拡大しています^^
日本と同じティーバッグ紅茶中心に展開されています。

観光客というよりは、地元のマダム達が買いにきています。


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② 硬水ブレンドと軟水ブレンドの違いとは?

〈硬水用ブレンド〉と〈軟水用ブレンド〉と存在する英国紅茶。
そのため、イギリスから美味しい紅茶をお土産にする時も、
この水に関する知識はとても大切になってきます。

硬水ブレンドと軟水ブレンド、何が違うのでしょうか?
とても気になることだと思います。

率直に言うと、紅茶の味に違いがあります。

そもそも、とても繊細な紅茶(茶葉)に合うのは、“軟水”です。
一般的に、紅茶に限らず、コーヒーや日本茶など
飲料に適しているのは“軟水”だと言われています。
だから日本でも「茶の湯の文化」が根付いたのです。
これも意外と知られていないことかも知れません。

しかし、紅茶大国・イギリス。
硬水の地域(ロンドン等)でも、美味しい紅茶を楽しむために、
お水の硬度に合わせて、茶葉を選別しブレンドしているのです。
少しでも美味しく紅茶を楽しむためにこだわった結果です。

本来、軟水で淹れた紅茶は口あたりが柔らかく、繊細な味わい、
飲みやすい紅茶で、色は美しい紅茶の茶葉本来の色が出ます。
硬水で淹れた紅茶はどっしりとした、飲み応えがある紅茶で、
色は濃く濁りやすく、紅茶の色も赤黒く見えます。

“硬水”はタンニンの抽出が抑えられ、渋味が出にくいという点で、
「美味しい、飲みやすい」と感じやすいこともあるかもしれませんが、
茶葉本来が持つ水色や香り、コクなどの奥行きが出にくいそうです。

“軟水”は茶葉本来が持つ水色、香り、味がストレートに出ます。
簡単に言うと、茶葉の質をストレートに味わうことになります。
逆に、質の良くない茶葉を使うと、渋味やエグ味がハッキリと出ます。
軟水の前ではごまかしが利かないということなのです。

つまり軟水で美味しい紅茶を飲むために必要なことは、
高品質な茶葉でなければならない
ということなのです。


硬水で淹れた紅茶の水色
20170713硬水軟水

軟水で淹れた紅茶の水色
20170713硬水軟水 - コピー


「同じ紅茶でも日本で飲むと、イギリスで飲んだ紅茶の味と違う」や
「イギリスで買ってきた紅茶を日本で飲むと美味しくない」というのは、
ロンドン等の硬水用にブレンドされた紅茶を
日本の軟水で淹れているから、ということがよくあります。

先ほども書きましたが、軟水は茶葉の持ち味をストレートに表します。
そのため、茶葉酸化による質の良くない茶葉を日本の軟水で淹れると、
その茶葉の質をストレートに味わうことで、
味が違う、奥行きがない、と感じてしまうこともあります。
何度も言いますが軟水の前ではごまかしが利かないということなのです。

では、日本で硬水を使って淹れましょう、というお話もよく聞きますが、
そもそも美味しい紅茶には汲みたての新鮮なお水が必要です。
茶葉がジャンピングするための空気をたっぷり含んでいるからです。
日常にある新鮮な水=汲みたての水道水のことです。

ティーブレンダー達もこの新鮮なお水はとても重要だと言います。
実際、2015年にサイモン氏が来日した際、日本の水道水を味わい
「リントンズティーを美味しく飲める素晴らしい水だ!」と
とても感動していました。本当に喜んでいました。ただ、その時も
お水を汲める場所やそこまでの距離を気にしていました。
いかに汲みたての新鮮なお水が必要であるか、ということです。
日本には豊富な軟水(水道水)があるので、とても贅沢な環境です。
硬水のペットボトルのお水や軟水でも汲み置きのお水では、
空気を含んでいないお水なので、美味しい紅茶は淹れられません。
そのため、硬水ブレンドを日本で美味しく飲むのは大変難しいのです。

硬水用ブレンドの紅茶を日本の軟水で淹れてみると、
色だけが濃く出てしまい、紅茶茶葉の味やコクが上手く抽出できません。
抽出時間を短くしたら、色は薄くなりますが、かなり物足りない味です。
紅茶はじっくり蒸らしてあげてこそ、茶葉本来の味が楽しめるのです。

英国老舗紅茶商リントンズの紅茶は〈軟水ブレンドの紅茶〉です。
日本の軟水で淹れて、渋味、エグ味がなく、飲みやすい紅茶です。
茶葉の香りも高く、上品な味わいです。
それは、いかに新鮮で高品質な茶葉を使っているかという証なのです。
長めに蒸らすと色はとても濃くなりますが、透明感のある水色です。
軟水で淹れた時の繊細な紅茶の香りやまろやかな味には感動します。
イギリスで飲むリントンズ紅茶の味と一緒です。英国の味です。

紅茶の味で、何か違うと感じる背景には、このような水の硬度に関する
イギリスと日本の違いも大きく関係しています。


20170306オフィス紅茶


③ 水の違いで腕を活かす、ティーブレンダーの仕事とは?

イギリスの紅茶商では、必ず消費地の水に合わせてブレンドします。
リントンズは英国の紅茶業界の間でも、優秀なティーブレンダーが
いることで知られており、その証に、日本人にも大人気のロンドンの
高級百貨店の紅茶や紅茶ブランド等の紅茶作りも一任されています。
その際はロンドンのように硬水地域用には、硬水用のブレンドを
リントンズの宅配地域のように、イングランド北東部や湖水地方、
スコットランドの軟水地域用には、軟水用のブレンドをします。

余談ですが、同じ紅茶商が同じ茶葉を使っているのに、
百貨店やブランドによって味が違うのは、伝統レシピの違いです。
リントンズ紅茶は、リントンズの伝統レシピで作られた紅茶です。

消費地のお水に合わせて、それぞれの伝統レシピに合わせて、
変化の味わいを見せる旬の茶葉をブレンドできる
英国紅茶商のティーブレンダーの技術は世界一と言えます。


20170306オフィス紅茶2


今日は、110年続く、英国老舗紅茶商リントンズの
熟練ティーブレンダーの仕事の内容を一部ですがご紹介します。
美味しい紅茶に仕上げる〈本物のティーブレンダー〉について、
色々なことが知れる機会はなかなかないと思います。

“ティーブレンダー”とは、どんなお仕事かご存知ですか?
なんとなく“紅茶をブレンドする人?”くらいの認識で、
どんなことをしている人達なのか意外と知られていません。

ティーブレンダーとは簡単に言うと、茶葉を鑑定する技術があり、
その茶葉をブレンドする技術のある人、です。
イギリス人は、パートナーの紅茶に“ブレンド紅茶”を選びます。
なぜ、ブレンド紅茶に拘るのかは、度々ご紹介しています。

★イギリス人がなぜ「英国ブレンド」にこだわるのか?

誤解のないようにお伝えしないとなりませんが、
ブレンド紅茶は決して“茶葉の寄せ集め”“混ぜ物”ではありません。
そして、旬の茶葉を味わえないわけでもありません。
ブレンド紅茶も旬の茶葉を味わえるのです。

エリア紅茶もブレンド紅茶も大切なのは茶葉の質です。
あとは、個々の味わいの好みの世界です。

茶葉は農作物です。年月や天候で土壌も変わり、
同じ茶葉が毎年できるわけではありません。
当然、その年によっての茶葉の出来不出来もあり、
味わいも大きく変わります。
紅茶の国・イギリスでは、毎日お気に入りの美味しい紅茶を
楽しみたいので、味わいが変わるのは困るのです。
だから、プロの目で世界中の旬の茶葉を鑑定、テイスティングし、
その茶葉を配合し、伝統レシピとティーブレンダーの技術で
自分のお気に入りの紅茶の味に仕上げた“ブレンド紅茶”を選ぶのです。
イギリスでは何十年も、また親子代々飲み続ける家庭も多くあります。

毎年の旬の茶葉から、何十年も“同じブレンドの味”に仕上げるのは、
とてつもないハイレベルな技術なのです。
英国では、この技術に億の保険をかける紅茶メーカーもあるほどです。
各地の農園の茶葉を管理し、その茶葉を鑑定、テイスティングし、
配合する技術は生半可な知識や経験ではできません。
本当のブレンド紅茶は誰でも簡単に作れるものではありません。

注目したいのは、彼らの人間業とは思えない繊細な五感です。

ティーブレンダーは1000種類以上の茶葉の違いを正確に判断したり、
茶葉0.15g程度の僅かな味や香りの違いがわかるほど奥が深い世界です。
リントンズのような大きな紅茶商では、一日に数百種類もの紅茶葉を
ほぼ毎日テイスティング、鑑定し、それを何年も何年も毎日続けて、
やっと正式にティーブレンダーと呼べるようなとても大変なものです。
お酒やたばこ、香辛料などの刺激のあるものもやめなければいけません。

真のティーブレンダーとは、世界中を飛び回り、産地の茶葉を知り、
世界中の厳選農園の茶葉生産から茶葉鑑定、テイスティング、
ブレンドを毎日、一日中、行っている紅茶のプロ中のプロのことです。

そんなティーブレンダーの技術により作られたブレンド紅茶は、
英国の芸術品
と呼べるほど素晴らしいものです。


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2016117農園

2016117ケニア農園

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④ ティーテイスティングの重要性とは?

ご紹介した硬水ブレンドと軟水ブレンドもそうですが、
紅茶のテイスティングは、生半可な知識ではできないものです。

まず、紅茶商のテイスティングルームで行われるテイスティングは
通常よりかなり濃く抽出します。茶葉をしっかり味わうためです。
濃く抽出したテイスティングは、飲めるようなものではないとか、
渋いと思う方もいるようですが、これは全く違います。
確かに、酸化し品質の落ちた茶葉を濃く抽出したテイスティングは、
喉にひっかかり、口の中に渋味が残り飲めたものではありません。
このような茶葉が美味しい紅茶になるのは難しいものです。

しかし、リントンズのテイスティングルームで行われる
新鮮で高品質な茶葉のティスティングは、茶葉の強みは
よくわかっても、渋味や雑味はないんです。
これはこれで美味しい!濃い紅茶が好きな方なら好きなはず。
茶葉の香り、旨み、コクを強く味わえるものが、テイスティングです。

写真は、茶葉の新鮮さが味にどのように影響するか?
というテイスティング。

同じ農園(産地)の2種類の茶葉があります。
左側が茶葉摘採後、そのまま普通に保管していた茶葉、
右側が茶葉摘採後、真空パックで保管していた茶葉、です。
これも明らかに違いがわかるものです。
真空パックの方が、驚くほど茶葉の香りが高く、
茶葉に甘みを感じて、同じ茶葉なのに全く違います。

リントンズティーバッグの中の茶葉は、リーフロック製法により、
農園から摘採した茶葉を48時間以内に真空パックで保管し、空輸。
到着後、48時間以内にティーブレンダーによりブレンド・パッキング。
これは紅茶商リントンズの独自の技術でもあります。
いかに茶葉が摘まれてから、空気に触れている時間が少ないか、
新鮮な状態で商品化されているかということがわかります。
このように、同じ農園の茶葉でも茶葉摘採後の管理方法の違いで、
紅茶の味わいに大きな違いが出ることがわかります。


IMG_1904.jpg


英国紅茶商ではミルクティーでもテイスティングします。
これは必ず行われます。第2回のセミナーのテーマでもあった
「ミルクティー」
。97%以上が紅茶はミルクティーにして
茶葉を味わうイギリスではとても大切なテイスティングです。

お水の性質も、ミルクティーにすることも、
“普段飲む方法でテイスティングする”のが重要です。

ミルクティーは渋い紅茶に牛乳を入れるものではありません。
茶葉が酸化して、渋くなった紅茶は、どのように飲んでも
美味しく飲むのは難しいものです。

逆に、その渋味を恐れて、茶葉をしっかり蒸らしてあげない紅茶は、
色は紅茶色でも、一口飲んだ時に香りや味も足らない紅茶になり、
この紅茶に牛乳を入れても、味気ないミルクティーになります。

ミルクティーは、とても奥が深い飲み方なのです。


210ミルクテイスティング


英国のティーブレンダー(ティーテイスターとも呼びます)とは、
大きな紅茶商に属し、何年も毎日ずっと修行して
やっとなれる狭き門であり、繊細な五感が必要な職業です。

美味しい紅茶のために、世界中の農園を飛び回る、
とても忙しい方達なので、なかなか表舞台に出てくることのない
存在ですが、英国紅茶にとって、“命”とも言える大切な存在です。


お茶摘み

ジェームス 茶葉


そして、2017年で創業110周年記念の老舗紅茶商リントンズは、
現在、英国に現存する紅茶商として、専属ティーブレンダーによる
100%英国ブレンドである貴重な英国紅茶として、
今年はよくTVや雑誌の取材を受けます。英国紅茶商であっても
コスト削減のために、英国以外でブレンドしてしまう時代の中で、
リントンズのような100%英国ブレンドの英国紅茶はレアです。

イギリスの紅茶愛好家はこの“100%英国ブレンド”にこだわります。
結局、そのような紅茶がパートナーの紅茶に選ばれています。

100年以上、伝統のレシピと熟練のティーブレンダーの技術で、
イギリス国内でも、ハイクオリティ、グッドクオリティの紅茶として
リアルに愛され続けている、正真正銘の英国紅茶です。

英国紅茶商として、伝統を守りながら、進化しつづけています。


2016516紅茶商ブレンド


※ヨーロッパのお水、こぼれ話※

フランス、ドイツ等のヨーロッパはハードな硬水です。
ですから、ヨーロッパでは軟水地区が意外と多くある
イギリスについて「軟水だから、紅茶が美味しい」と言われています。
フランス等はロンドンよりも更にハードな硬水なので、
フランス紅茶もドイツ紅茶もロシア紅茶も
硬水に合わせてブレンドした“硬水用ブレンド”であることが多く、
茶葉を味わう紅茶(ブラックティー)より、
着香した香り重視のフレーバーティーが多いのです。
むしろ、香りを邪魔しないように、茶葉の味を控えたブレンドです。
硬水ブレンドのフレーバーティーを日本の軟水で淹れると、
フレーバーの香りだけが強く出てしまい、
茶葉の味が出ないフレーバーティーになってしまうのはそのためです。

★イギリスの紅茶とフランスのフレーバーティーの違いとは?


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⑤ 最後に

美味しい紅茶のために重要なことはブランドや価格、
リーフかティーバッグか等といったことではありません。
高価な茶葉ではなく、高品質な茶葉です。

もう一つ、自分自身が美味しいと思える紅茶かどうかです。

そして、より深く英国紅茶を探求するなら、
その紅茶(茶葉)が消費地のお水に合う茶葉であるかどうか、
までを意識すると、英国の紅茶愛好家といえると思います。
日本において美味しい英国紅茶のために最も重要なことは
その紅茶が「軟水用」にブレンドされたものかどうか
ということです!

硬水用ブレンド、軟水用ブレンドということも含めて、
本当の意味での紅茶のブレンドは、ちょっとした技術や知識のある人でも
簡単に出来るものでは到底ありません。
リントンズは100年を超える年月の中で積み上げてきた歴史があります。

そして、その歴史を継ぎ、進化させることのできる
熟練のティーブレンダーがいるのです。
私達は彼らがブレンドした紅茶に新鮮な「軟水」を注ぐだけで
毎日美味しい紅茶を味わうことができるのです。
これが、「紅茶商に甘えられる」という最高の贅沢なのです。


20170629tea6.jpg


最終セミナー、第5回のテーマは「紅茶と健康」です。
紅茶は毎日かかさず飲むことで、カラダに嬉しい飲み物です。
健康に関係なく、美味しいから飲んでいる方も多いと思いますが、
実は、毎日の紅茶習慣は、自然と健康体を作ってくれる嬉しいものです。

では、紅茶の一番効果的な飲み方は?
英国紳士のように、本当は男性も
珈琲よりも紅茶がオススメの理由とは?

ぜひ、ご自分のペースで都合の良い時間に、または、
家族やお友達、紅茶仲間を誘って、ティータイムをしながら、
全5回の「リントンズ紅茶セミナー」を楽しんでください!



910basha6.jpg

【リントンズの夏季休業のお知らせ】

いつもリントンズのオンラインショップをご利用いただき
有難うございます。リントンズでは、
7月26日(水)~8月4日(金)を夏季休業とさせていただきます。
休業前後の発送については以下の通りとなります。

●休業前の発送  
7月25日(火)のPM12:00までにご入金確認分まで発送します。

●休業後の発送  
休業期間中のご注文は8月7日(月)から通常発送させて頂きます。


通常のご注文は、土・日・祝を除いた営業・発送となっております。
夏季休業、土・日・祝の休業中の発送業務ならびにお問合せへの対応は
行っておりませんので、ご注文に関しましては、十分お気をつけ下さい。


2016824ケニアゴールド新
紅茶商リントンズ4代目社長サイモン氏&スー夫人の
パートナーの紅茶である「ケニアゴールド」
イギリスのご自宅で普段にもおもてなし時間にも登場します。
マグ200杯分のティーポット用ティーバッグが入っています。
「ケニアゴールド」はフレッシュで、雑味のない甘みの深い紅茶。
日本の軟水で淹れると、とても美しい水色が楽しめます。
そのため、水出しアイスティーにもおすすめのブレンドです!


20150525新聞1
いま、オンラインショップで商品をお買い上げの方に、
〈Ringtons Tea Times〉というリントニアン新聞をプレゼント中!
本場イギリスの最新紅茶事情やティーブレンダーのQ&A等
全4ページ、盛りだくさんの内容でお届けします。


コピー ~ new logo
英国で100年以上愛され続けている老舗の紅茶「リントンズ」。
リントンズは、いままでも、これからも、
美味しい紅茶にこだわり続けている
英国を代表する「Tea Merchants(紅茶商)」の紅茶です。

★リントンズジャパンのHP、オンラインショップはこちら♪


20151016宅配
初めてリントンズ紅茶を購入された方からリントンズ紅茶愛好家まで、
「お客様の声」はショップページでいつでも見られます。

★リントンズ紅茶を愛飲しているリントニアンのリアルな声はこちら♪


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Author:ringtons japan
「リントンズ(RINGTONS)」は英国で1907年創業の老舗紅茶商です。2011年世界初!日本初上陸した「リントンズジャパン」の公式ブログです。いまでも英国で愛され続けている美味しい紅茶をお届けします。ブログでは、お店の情報を中心に、英国のコトや紅茶のコト、日常のコトを色々見つけて、ご紹介していきたいです。

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