イギリスのおはなし
先日ふら~と古本を探していたら、
“イギリスのおはなし”という大型絵本を見つけました。

中を開けてみると、イギリス作家のおはなしがたくさん、
ピーター・パンやふしぎなくにのアリス、しあわせなおうじさまなど
挿絵もオールカラーで、素敵なものが多いのです。
ふしぎなくにのアリスは、ディズニー映画では
アリスの体が大きくなったように表現しているお話も、
ルイス・キャロルの原作通り、首の長~いアリスの挿絵!!

更に面白いのは、この絵本、子供だけで読む文章と、
親が読む文章が分かれており、親が読むところには
「はりきって」「だみ声で」「決心して」「いぶかしげに」などと
読み聞かせの指導まで細かく入っています!!
その表現の種類の多さに、親の演技力が問われます。
そして最後には、イギリスの国や子供達のこと、
イギリスの作家や絵本のことまで熱心に書かれており、
1つのコンセプトをもとに、徹底的に作りあげられているという、
この1冊の存在感に魅了されました。
すると、その横には“フランスのおはなし”というものも!
中を開けてみると、見たことのある絵がありました。
せなけいこさんの挿絵です。
ソフィーのいたずら、という、とてもとても可愛いおはなし!

その棚をじっくり見てみると、
・アメリカ
・ドイツ
・イタリア&ギリシア&ハンガリー
・スウェーデン&デンマーク&フィンランド
・ソビエト&チェコスロバキア
・インド&アラビア
・ちゅうごく&ちょうせん
・にっぽん
そして、先ほどご紹介した
イギリス、フランスと全10巻ありました。
学研の「母と子の名作絵本」というシリーズです。
当然?のことながら、全10巻購入しました。
値段もこの内容で、1冊50円と破格でした。
“ちゅうごく&ちょうせんのおはなし”のそんごくうでは、
武井武雄さんが挿絵を書いています。
いつか長野の美術館に行ってみたいな~と思っていたので、
画集としても楽しめ、大人も嬉しいです。

他にもその国ごとの絵本作家の挿絵も使っていたり、
ここには書ききれないくらい、
盛りだくさんで、こんなに素晴らしい絵本があった1970年。
きっと話題の絵本だったのでは?
それとも、こんな良質な絵本が溢れている時代だったのでしょうか?
子供達も一度読み出すと、スーと吸い込まれて読んでいます。
この本は1話ごとに、読書後の子供への問いかけが書かれています。
これが子供達も楽しいみたいです。

何年もかけて、大切に読みこんで行きたいと思います。
子供が生まれてから増えた楽しみの一つが“絵本”。
また素敵な絵本に出会いました!
皆様、楽しい休日を♪

春のギフトに「リントンズの紅茶」はいかがですか?
英国伝統のティーポットティーバッグ紅茶が80包160杯分以上入った
ジュートバッグ入りギフトセット 2,100円(税込)!
いまなら英国土産イースターカードもプレゼント中!!
英国の日常で100年以上愛され続けている紅茶「リントンズ」。
長い歴史で、英国以外では世界初!日本に上陸しました♪
日本で買えるのは「リントンズジャパンのオンラインショップ」だけです。
★リントンズジャパンのHP、オンラインショップはこちら♪
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ルイス・キャロルの原作通り、首の長~いアリスの挿絵!!

更に面白いのは、この絵本、子供だけで読む文章と、
親が読む文章が分かれており、親が読むところには
「はりきって」「だみ声で」「決心して」「いぶかしげに」などと
読み聞かせの指導まで細かく入っています!!
その表現の種類の多さに、親の演技力が問われます。
そして最後には、イギリスの国や子供達のこと、
イギリスの作家や絵本のことまで熱心に書かれており、
1つのコンセプトをもとに、徹底的に作りあげられているという、
この1冊の存在感に魅了されました。
すると、その横には“フランスのおはなし”というものも!
中を開けてみると、見たことのある絵がありました。
せなけいこさんの挿絵です。
ソフィーのいたずら、という、とてもとても可愛いおはなし!

その棚をじっくり見てみると、
・アメリカ
・ドイツ
・イタリア&ギリシア&ハンガリー
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きっと話題の絵本だったのでは?
それとも、こんな良質な絵本が溢れている時代だったのでしょうか?
子供達も一度読み出すと、スーと吸い込まれて読んでいます。
この本は1話ごとに、読書後の子供への問いかけが書かれています。
これが子供達も楽しいみたいです。

何年もかけて、大切に読みこんで行きたいと思います。
子供が生まれてから増えた楽しみの一つが“絵本”。
また素敵な絵本に出会いました!
皆様、楽しい休日を♪

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