リントンズとバーレイの繋がり

1907年創業、今年で110周年記念となる老舗紅茶商リントンズですが、
紅茶以外のティータイムグッズの楽しさも必見です。

紅茶屋さんにありがちな、決まりきったデザインの紅茶缶等ではなく、
グッズに関しても、新商品が発表される度に驚きのある、
次に何が出るのかワクワクする、楽しみのある紅茶商なのです。
その楽しい伝統も100年以上続いています。
イギリスには「英国紅茶商のグッズ」としてコレクターもいるほどです。

100年以上の歴史ある紅茶商として築き上げたコネクションで、
イギリスのあらゆる英国陶磁器ブランドとコラボレーションもしています。
紅茶商リントンズのオリジナル陶磁器を特注で製作してもらうのです。
過去には、ウェッジウッドやコールポート、メイソンズ、カーデュウ、ウェイド、
ブロードハースト等イギリスの名立たるブランドとコラボしています。

このようなリントンズのアンティークグッズやヴィンテージグッズは、
馬車やバンで、各家庭に紅茶を宅配していた「リントンズ」が
イングランド北部やスコットランド限定、数量限定で販売していたもので、
購入できたのは限られた人達です。そのため、いまでも宅配地域であった
イングランド北部のアンティークマーケット等に眠る
ロンドンのマーケットでもなかなか出逢えないレアなグッズばかりです。

3月、代表が訪れたイングランド北部のアンティークマーケットで
見つけた、リントンズ×バーレイのコラボのプレートをご紹介します!


20170315バーレイ4


Burgess & Leigh (略してBurleigh-バーレイ)は、ストーク・オン・トレントで
1851年にWilliam Leighによって設立され、約160年もの間、
熟練した職人たちの技術と素晴らしいデザインを受け継いできました。
ビクトリア朝から続く伝統技法の銅版転写方法で
現在もなお職人たちが昔のままの手作りで陶磁器を作り続けています。
ストーク・オン・トレントの中でも、日本人に人気の陶磁器ブランドです。


20170314バーレイ

20170315バーレイ


そのバーレイ(Burleigh)とも、リントンズは過去にコラボしています。
リントンズのあるイングランド北部のカントリーサイドを描いたものです。
周りの銅版転写のフラワーモチーフもバーレイらしくって素敵です。


20170315バーレイ3


コラボの証に、リントンズとバーレイのWネームの刻印。


20170315バーレイ5


ストーク・オン・トレントにあるバーレイのファクトリーには、
ティールームが併設されていますが、
バーレイの食器で出てくるアフタヌーンティーも楽しめます。
バーレイのティールームでもリントンズ紅茶を使ってくれているそうです。


ティーパーティーイメージ写真


そして、同じくストーク・オン・トレントで創業されたスポード(Spode)。
リントンズは過去に、このスポード(Spode)ともコラボしています。

イギリスの代表的な陶磁器デザイン“ブルー&ホワイト”と“銅版転写”を
生み出したのは、このスポードともいわれています。

1770年、陶芸家のジョサイア・スポードによって創業されたスポード。
1790年に銅版転写とブルー&ホワイトのデザインを組み合わせて、
ブルーウィローを誕生させました。初代が生み出したデザインだとか。
スポードで有名なブルーイタリアンは、世代が変わり2代目、
1800年代に入ってから生まれたデザインだそう。

リントンズがコラボしたのは、スポードのウィローデザインです。
ブルーウィローのバターディッシュです。
ストーリーを知ると、とてつもなく貴重なデザインに思えます。


20170315バーレイ6


リントンズは、ブルーウィローの陶磁器をいろいろ製作しています。
特注ブランドも、スポードの他に、メイリングウェア、メイソンズ、ウェイド、
ブロードハースト等、様々なブランドのウィローデザインが楽しめます。

オンラインショップ限定開催「リントンズのアンティークマーケット」でも
リントンズのブルーウィローは度々販売しており、とても人気があります。

このブルーウィローは、刻印から英国の陶磁器ストーリーが読み取れます。

英国陶磁器ブランドは、吸収・合併を繰り返し、
成長していくのは有名なお話です。

スポードは、創業から200年後の1970年代、ロイヤルウースターと合併し、
ロイヤルウースタースポードの所有するブランドのひとつになりました。

そして、刻印にある、もう一つのブランド「パリシー」。
1853年創業フランスの名陶「ベルナール・パリシー」より名づけられた
英国陶磁器ブランド。パリシーも長い歴史の中で多くの名作を残しましたが、
1958年ロイヤルウースターに買収され、その後、
1970年にロイヤルウースタースポード傘下、1988年に生産終了となりました。

この歴史背景から、リントンズとスポードのウィローバターディッシュには、
リントンズ、ロイヤルウースター、スポード、パリシーと沢山の刻印があり、
1970~1988年の間に製作されたものと思われます。


20170315バーレイ2


100年続く老舗紅茶商リントンズのグッズは、このように、
英国陶磁器ブランドの様々な歴史も読み取ることができて面白いのです。
そんな所も、アンティーク愛好家が魅了されてしまう所なのかもしれません。

過去、現在、未来と販売されていくリントンズグッズは、
「紅茶商グッズ」として、ゆくゆくはヴィンテージ、アンティークとなるものです。



■ ジェイアール名古屋タカシマヤ「英国展2017」

名古屋高島屋「英国展2017」では、大人気のリントンズ紅茶缶
「ティータイマーキャディー」が数量限定で販売されます!
紅茶缶や定番ブレンド紅茶の他にも、新柄のにわとり型ティーコジー、
初登場の商品も並ぶ予定なので、お楽しみに☆

リントンズでは、英国で愛されている紅茶の美味しさ、楽しさ、素晴らしさが
皆さまに届きますように、ジャパン社長・岡田が
ショップで美味しい紅茶を淹れてお待ちしております!
お近くの方も、少し遠い方も、ぜひ英国気分を味わいに来てください。

期間:2017年3月29日(水)~4月3日(月)
時間:午前10時~午後8時 ※最終日は午後5時
場所:名古屋高島屋 10階催会場



2016531トラ缶
いまから80年前、1938年に発売された紅茶缶をそのまま完全復刻した
「トラディショナルティーキャディー」は、リントンズのアイコンとなる紅茶缶。
缶のカラーは、創業者サミュエル・スミス氏が考案したカラーで、
〈リントンズグリーン〉と呼ばれ、リントンズの馬車にも使われていたもの。
中には、イギリスのアフタヌーンティーの紅茶としてもよく利用される
〈ケニアゴールド〉50包100杯分の紅茶が入っています。

★紅茶缶〈トラディショナルティーキャディー〉 2,484円(税込)


コピー ~ new logo
英国で100年以上愛され続けている老舗の紅茶「リントンズ」。
リントンズは、いままでも、これからも、美味しい紅茶にこだわり続けている
英国を代表する「Tea Merchants(紅茶商)」の紅茶です。

★リントンズジャパンのHP、オンラインショップはこちら♪


20151016宅配
初めてリントンズ紅茶を購入された方からリントンズ紅茶愛好家まで、
「お客様の声」はショップページでいつでも見られます。

★リントンズ紅茶を愛飲しているリントニアンのリアルな声はこちら♪


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★リントンズジャパン公式のfacebookページはこちら♪




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ringtons japan

Author:ringtons japan
「リントンズ(RINGTONS)」は英国で1907年創業の老舗紅茶商です。2011年世界初!日本初上陸した「リントンズジャパン」の公式ブログです。いまでも英国で愛され続けている美味しい紅茶をお届けします。ブログでは、お店の情報を中心に、英国のコトや紅茶のコト、日常のコトを色々見つけて、ご紹介していきたいです。

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