チャリティーマーケットに参加

イギリスのEU離脱と歴史に残るような一日となった先週ですが、
日本では、地震の被災地でもある熊本で復興も頑張っている中で
記録的な豪雨による被害で、新たな不安が続いている状況で心配です。
まだまだ復興支援が必要なのだと感じます。

25日(土)、オフィス近くのお花屋さん「ペゴンフラワースタジオ」で
開催された【チャリティのフリーマーケット】に参加しました。
今回、売上の全てを「あしなが育英会東日本大震災遺児支援募金」と
「熊本・大分地震災害義援金」にそれぞれ寄付します。
【チャリティマーケット】はペゴンさんで定期的に開催されています。

リントンズでも、4月に「紅茶のチャリティバッグ」を100セット販売し、
その売上の全てを「熊本・大分地震災害義援金」に寄付させていただきました。
沢山の方にご賛同いただき、皆さんが「自分に何か出来ないか。」と
考えていることが伝わってきたものでもありました。

フリマにも、沢山の方にご来店いただき、ありがとうございました。
今回は個人的に参加したものですが、雑貨等こまごましたものだけでなく、
リントンズのチャリティ紅茶やにわとり型ティーコジー等も
気持ちだけですが寄付しました。

店番もボランティア、寄付してもらい、お買い物してもらう【チャリティマーケット】。
沢山の方の協力で開催することができるものです。


2016625ペゴンチャリティ


私達は【チャリティショップ】を利用します。
使わない物を無償で寄付し、そこでお買い物をすることもあります。

【チャリティショップ】とはその名の通り、
売り上げがチャリティ(慈善事業)に使われます。
そして売られているモノは全て「寄付」によるモノ達です。
寄付=無料のモノが集まるので、商品の販売価格もかなりお得。
日本のリサイクルショップに似ていますが、その仕組みは大きく異なります。

【チャリティショップ】は、お店を利用することが、
それぞれの活動の支援に繋がるというのが魅力的です。
今回開催した【チャリティフリーマーケット】も同じ仕組みです。

そして、この【チャリティショップ】は、イギリスやスコットランドには
どんな小さな街にも必ずと言っても良いほどあります。

写真は世界的に有名なチャリティ団体「Oxfam」。
途上国や難民の飢餓・貧困救済活動をしているそうです。
ロンドン・マリルボン通りにある「Oxfam」の古本&中古CD屋さん。
大きな街では、チャリティショップも細分化されていることもあります。


2016622oxfam.jpg


イギリスにはチャリティ法があり、チャリティコミッションに
登録している団体は現在20万団体以上あると言われ、
英国王室のロイヤルファミリーも積極的に参加しています。

最近、90歳になられたエリザベス女王も
約700ものチャリティ団体の総裁をしているそうです。
2016年の3月には、キャサリン妃がパトロンとなられている、
EACH(重病をかかえた子ども達やその家族をサポートする組織)が
チャリティショップをオープンし、訪問したとニュースになっていました。
その時、キャサリン妃もチャリティショップを利用していたことがあると
お話していたとか。訪問時も子ども達にお買い物をしていたそうです。

余談ですが、この訪問時にキャサリン妃が着ていたお洋服が、
ノーカラーのツイードにフリンジがアクセントになったコートで、
2012年、キャサリン妃が初めてエリザベス女王とご一緒されたご公務、
老舗百貨店フォートナム&メイソンのダイヤモンドジュビリーのイベントで
着ていた写真のコートを着回しています。
物を大切にし、それを着こなすセンスもキャサリン妃の魅力です。

さらに余談ですが、この時、ダイヤモンドジュビリーを記念した紅茶
“ジュビリー・ブレンド”をテイスティングされたキャサリン妃。
その際、ブレンドした紅茶商を代表して立ち会ったのが、
なんと!リントンズの4代目社長サイモン・スミス氏だったのです!


201642325ansキャサリン&サイモン

226katesimon.jpg


イギリスのチャリティの歴史は古く、既に一世紀には、
慈善団体のようなものが存在していたという説もあるほど。

実際にチャリティ団体が急増したのは、19世紀に入ってから。
産業革命により経済の格差が広がり、しかしそれと同時に、
「富める人ほど 社会に還元するべき」という観念も、
自然と浸透していったそうです。

最近では、ヴィンテージショップ?と見間違えてしまうような
お洒落なディスプレイのチャリティショップも増えており、
ヴィクトリア・ベッカム等のセレブリティな人達も寄付するだけでなく、
お店を利用することもあるそうです。


2016622チャリティショップ


色々と取り沙汰されている現在のイギリスですが、
このように、イギリスにおけるチャリティの一般社会への
浸透度やその規模の大きさは色々な面で勉強になります。

寄付金や寄付したものによって
助かる人たち、元気になれる人たちがいるのは事実です。

こんな風に、チャリティ活動によって、関わる人たちが
HAPPYになれるシステムが社会の中にしっかりと根付いているというのは、
本当に素晴らしいことだと心から思います。

コミュニケーションツールである紅茶でのティータイムと共に、
日本にも根付いたら良いなと思う、イギリス日常の素敵な文化です。



20151029newkennew100big.jpg
RINGTONS社長サイモン氏&スー夫人が英国のご自宅で
普段にもおもてなしにも愛飲している「ケニアゴールド」
「ケニアゴールド」はフレッシュで、雑味のない甘みの深い紅茶。
この甘さを損なわないよう、お砂糖は入れないで、
ミルクティーで飲んでほしいとサイモン氏はいつも言っています。


コピー ~ new logo
英国で100年以上愛され続けている老舗の紅茶「リントンズ」。
リントンズは、いままでも、これからも、美味しい紅茶にこだわり続けている
英国を代表する「Tea Merchants(紅茶商)」の紅茶です。

★リントンズジャパンのHP、オンラインショップはこちら♪


fbnew.jpg
★リントンズジャパン公式のfacebookページはこちら♪




スポンサーサイト
sidetitleプロフィールsidetitle

ringtons japan

Author:ringtons japan
「リントンズ(RINGTONS)」は英国で1907年創業の老舗紅茶商です。2011年世界初!日本初上陸した「リントンズジャパン」の公式ブログです。いまでも英国で愛され続けている美味しい紅茶をお届けします。ブログでは、お店の情報を中心に、英国のコトや紅茶のコト、日常のコトを色々見つけて、ご紹介していきたいです。

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle最新トラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleQRコードsidetitle
QR