英国日常の紅茶宅配の歴史

1907年にイングランド北部ニューカッスルで、サミュエル・スミス氏によって
設立された紅茶商リントンズ(Ringtons)。
創業当時は馬車で、1960年代に最後の馬モンティが引退してからも
バンで、英国家庭に紅茶を1つからでも直接お届けする伝統は続いています。
いまも英国北部だけで30万世帯の顧客に愛され続けている、
英国人がリアルに昔も今も愛し続けている紅茶なんです。

リントンズ伝統の紅茶宅配のストーリーを感じられるグッズを
今日はご紹介したいと思います。
こちらも全て、6月4日(土)の「アンティークマーケット」で販売します!


● リントンズ・ハウス型ティーポット

いままでも沢山ご紹介してきましたが、
リントンズはWade Ceramics社とたびたびコラボレーションしています。

Wade Ceramics社(ウェイド社)は、1810年創業の
ストーク・オン・トレントにある、英国の陶磁器メーカーです。
1950年代に小さい陶器製の動物シリーズを発売し、
これが大ヒットし、英国には動物シリーズのコレクターも沢山います。

以降、その巧みな技術をもって、コミックスやテレビ番組の
ミニフィギュアを次々に製作・販売しています。
その技術は欧州でも他に類をみないほどの美しさと言われているほど。

そのWade Ceramics社とコラボレーションした、リントンズのティーポットです。
写真は“リントンズ・ハウス”というシリーズです。
英国の街にリントンズの紅茶宅配がある日常が描かれています。

写真のリントンズ・ハウス型のティーポットは、
1920年代のリントンズが馬車で紅茶をお届けしていた風景を描いた、
希少なコレクターズティーポットです。両面ともとっても繊細なデザイン。


20151118リントンズハウスポット


英国のアンティークマーケットでもう一つ見つけました!
こちらは馬車からバンに変わった頃の1960年代の風景が描かれています。

ハンパーと呼ばれるバスケットに“我が家の紅茶”を入れて、
「Your Tea Madam !!」とお届けしています。
これは、いまも英国の日常にある風景で、見ていて楽しくなります^^


2016531ハウスポット


ティーポットと同じ“リントンズ・ハウス”シリーズのマグカップもあります。
マグカップは、1980年代の紅茶宅配バンがある風景が描かれています。

馬車やバン(車)のデザイン等、時代を感じられる楽しいアイテムです。


2016531ハウスマグ


● “ストーリー・オブ・ティー”柄プレート

写真プレートは、18世紀に設立された、伝統ある
英国陶磁器メーカー「メイソンズ(MASON'S)」にリントンズが特注して、
作ってもらったコラボ皿です。

リントンズが美味しい紅茶を届けるためにこだわり続けている
「茶摘」「茶葉輸送」「ティーブレンド」「宅配」が描かれた、
“ストーリー・オブ・ティー”です。


2016530ストーリー皿全体


「茶摘」

リントンズは、農園に関しても、数十年の取引のある
信頼のおける厳選契約農園にこだわっており、
農園の間でも茶葉選定が厳しいと有名な紅茶商です。


2016530ストーリー皿1


「輸送」

リントンズは茶葉摘採後の茶葉保管・輸送に関しても
徹底的に研究してきました。
茶葉がどのようにして保管・輸送されているかは
美味しい紅茶のために、とても大切なことです。

1990年代に入ってから、農園からの茶葉輸送に使う
真空アルミパックを開発しました。
現在では、茶葉摘採後48時間以内に真空パックをしたうえで
輸送を行い、ブレンドからパッキングまでも48時間以内に行う等、
新鮮な状態で保管・輸送することへ徹底的にこだわっています。

リントンズのスローガンは「Fresh tea is better tea」です。
「美味しい紅茶は茶葉の新鮮さにあり」と言っています。

新鮮茶葉は、紅茶特有の嫌な渋みや雑味がありません。
これは初めてリントンズ紅茶を飲んだお客様も驚くことです。
とても飲みやすく、毎日飲んでも飽きない美味しさが
英国で30万世帯に愛され続けている理由です。


2016530ストーリー皿2


「ティーブレンド」

リントンズ紅茶は正真正銘の100%「英国ブレンド」紅茶です。
紅茶商には、創業から大切に守り継がれている【レシピ】が存在し、
この【レシピ】をもとに、過去の紅茶を記憶し、新しい紅茶との相性を考えます。

大きな紅茶商では、一日200~300種もの紅茶葉を鑑定します。
それを7~10年と毎日続けて、やっと正式にブレンダーと呼べるような
大変なものです。日々研究、日々テイスティングの毎日です。

紅茶商の専属ブレンダーにより紅茶産地の茶葉をブレンド。
このブレンド技術が各ブランドによって違い、英国紅茶の真髄でもあります。

リントンズのように、100年以上続く英国老舗の紅茶商で、
熟練のティーブレンダーによる正真正銘の英国ブレンドで、
英国人がいまもこの時間、日常で愛飲している紅茶というのは、
意外と知られていませんが、日本ではとっても珍しいのです。


2016530ストーリー皿3


「宅配」

本場の英国紅茶リントンズの紅茶宅配という販売方法も
英国伝統であり、いまでは英国でも貴重なものです。

リントンズが宅配にこだわり続ける理由について、
現4代目社長サイモン・スミス氏は
「スーパーなどお店で買う人は商品を棚から取るだけに対し、
リントンズは販売員とお客様一人一人が1対1の関係にあること。
だから深い繋がりが続くのです。」と語っていました。


2016530ストーリー皿4


● ヘリテージ・プレート

こちらは、リントンズが創業からずっと「宅配」にこだわって、
あらゆるところに紅茶を届けている様子がよく分かる絵皿です。

リントンズは主にイングランド北部とスコットランドに紅茶を届けています。
限られた地域での販売なので、必然的にグッズも限定販売になるので、
これらグッズをイングランド南東部ロンドンなどの
アンティークマーケットで見つけることはめったに出来ません。

イギリスらしい羊に囲まれたりしながらも、
いまでもカントリーサイドで、紅茶一つからでもお届けしている、
真面目で、頑固で、こだわりの紅茶屋さんです。

こちらは、“リントンズ・ハウス”シリーズと同じ
Wade Ceramics社製のプレートです。
Wade Ceramics社(ウェイド社)は、1810年創業の
ストーク・オン・トレントにある、英国の陶磁器メーカーです。

絵画のような感覚で、インテリアとして飾ったら素敵です。


2016531配達プレート


オンラインショップ限定企画!
6月4日(土)~「リントンズのアンティークマーケット」開催!!


開催されるのは、英国のアンティークマーケットのように週末です。
英国の人々の古いものを大切にし、受け継いでいく...
伝統でもある「英国のアンティークマーケット」を訪れたような気分で
リントンズグッズ探しを楽しんでいただけたら嬉しいです。
6月の休日に“週末の英国の空気感”を感じていただけますように。

100年以上続く英国老舗の紅茶商「リントンズ」のレアなグッズは、
イギリス北部のアンティークマーケットでしか出逢えないものが多く、
英国中を旅しても、これだけ探すのは一苦労です。

5月27日(金)からご紹介している貴重なリントンズの
アンティーク・ヴィンテージグッズをすべて販売します!!
ご紹介したグッズ以外にもたくさん登場するので、お楽しみに。

リントニアンだけでなく、イギリス等のアンティーク雑貨が好きな方、
英国紅茶が好きな方も、見ているだけで、きっと“ワクワク”すると思います。
ぜひチェックしてみてくださいね!



2016425トラ缶
リントンズを代表する紅茶缶「トラディショナル・ティーキャディー」。
1938年に発売された紅茶缶を完全復刻したヘリテージなデザイン。
紅茶缶の中には、RINGTONS社長サイモン氏&スー夫人が
英国のご自宅で普段にもおもてなしにも愛飲している
ケニアゴールドが50包100杯分も入って、たっぷり楽しめます♪

★「トラディショナルキャディー+ケニアゴールド50包100杯(150g)セット」


コピー ~ new logo
英国で100年以上愛され続けている老舗の紅茶「リントンズ」。
リントンズは、いままでも、これからも、美味しい紅茶にこだわり続けている
英国を代表する「Tea Merchants(紅茶商)」の紅茶です。

★リントンズジャパンのHP、オンラインショップはこちら♪


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★リントンズジャパン公式のfacebookページはこちら♪




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ringtons japan

Author:ringtons japan
「リントンズ(RINGTONS)」は英国で1907年創業の老舗紅茶商です。2011年世界初!日本初上陸した「リントンズジャパン」の公式ブログです。いまでも英国で愛され続けている美味しい紅茶をお届けします。ブログでは、お店の情報を中心に、英国のコトや紅茶のコト、日常のコトを色々見つけて、ご紹介していきたいです。

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