リントンズと英国アンティーク

10月に開催された阪急うめだ本店「英国フェア2015」の祝祭広場には、
100年前から半世紀、実際に紅茶をお届けしていた
本物のアンティークのリントンズ馬車や、
スミス夫妻によるティーレッスンが行われたテーブルが登場。


20151016blog4.jpg


等身大の馬のオブジェに付けられた馬具は、すべて当時、
本物の馬に使用されていたシルバー製のアンティーク・ヴィンテージ品です。
ちゃんとリントンズのロゴや紋章が入っています。


フェア2015初日1


馬車の横には、大きなリントンズハウス(リントニアンハウス)がありました。
このハウスが紅茶や紅茶缶を売っているリントンズショップでした。
とってもラブリーな作りで、リントンズのお店を作るなら、
こんなお店がいいな~とずっと思っていました。


20151105ミュージアム1


実は、ここにもリントンズのストーリーが詰まっていて、
「リントニアンの家に馬車で紅茶を届けに来た」という設定!
だからこのおうちは、リントニアンハウスなのです!!
阪急さん、リントンズの世界観を徹底的に作り込んでくれました~。


フェア10093


このリントニアンハウスの入り口に展示していたのが、
【リントンズの小さなミュージアム】です。

このブログでも何回かご紹介したこともありますが、
英国RINGTONSの魅力は紅茶が美味しいだけでなく、
リントンズや紅茶にまつわるグッズも
“ただの紅茶屋さん”と思えないほどこだわって作っています。


20151105ミュージアム2


ティーポットやマグカップ等のティーグッズに関しても、
100年以上の歴史ある紅茶商として築き上げたコネクションで、
英国のあらゆる陶磁器メーカーとコラボレーションして作り続けています。

昔のリントンズグッズはイングランド北部やスコットランドのみ、
しかも紅茶宅配でしか入手することは難しかったため、
主にその地域の英国家庭だけが手にすることが出来たお宝なので、
いまでも北部のアンティークマーケットに眠るレアグッズなのです。

英国には、それらリントンズのアンティークグッズを収集する
リントニアンも多くいます。私達もその一人ですが、
英国RINGTONS社長夫人のスーさんもリントンズ紅茶愛好家
というだけでなく、アンティーク愛好家でもあります^^

今回、展示したものは、全て過去にリントンズから発売されたもの。
英国RINGTONSの商品担当のマイケルと協力して、
一つ一つの商品の発売された年代やストーリー等を調べて展示。
展示されているアンティーク商品は、代表が渡英した時に、
アンティークマーケットで見つけて収集したものだったり、
英国RINGTONSのコレクションから送ってもらったり、
スー夫人からいただいたものも飾られていました!


フェア10092


英国のあらゆる陶磁器メーカーとコラボレーションして作り続ける
伝統はいまも続いています。ただ、発売は不定期です。

一番最新のものは、スミス夫妻のティーレッスンでも使用していた
大きなティーポットとマグカップのティーセットです。

2014年に発売されたもので、“1907ヘリテージセット”です。
英国で130年以上の歴史を持つ老舗の陶磁器ブランド
【Hudson & Middleton(ハドソン&ミドルトン)】社とのコラボです。

英国製のティーポットやマグカップの他に、
同じデザインの紅茶缶やティータオル等も販売されていました。


7161907ポット新新


1875年に、イギリス陶器を代表する
窯場ストーク・オン・トレントで設立されたハドソン&ミドルトン社。
ハロッズ等の英国百貨店で取扱われたり、
英国では高い人気の割に、まだ日本には正規代理店がないため、
なかなか手に入らないレアなブランドでもあるんです。
イギリス高級磁器の代名詞ともなっている「ファインボーンチャイナ」で、
リム(縁)にたっぷりと22金が使われた金彩がとても美しい作品となります。
1点ずつ手作業で絵付された丁寧な仕事も必見です。

そんなところに目を付けて、コラボレーションしているリントンズは、
過去には、ウェッジウッドやバーレイ、コールポート、メイソンズ等
英国の名立たるブランドとコラボしています。

繊細で美しいデザインですが、とっても大きいです。
おそらく、日本ではなかなか見られないティーポットだと思います。
マグカップ6~8カップ用なので、1400ccは余裕で淹れられます。

こちらはすでに販売終了となっております。
日本で販売されていた時期に購入し、お持ちの方は
これからアンティークグッズになっていく楽しみがありますね^^


20151105ミュージアム3


1907シリーズの紅茶缶とトラディショナル紅茶缶は、
テーブルの花瓶にしていました♪
紅茶缶の中にグラスが入っていて、そこにお花を生けています。

リントンズの紅茶缶は大きさもあり、デザインも華やかなので、
インテリアになるものが多く、ティータイムが楽しくなります。
毎年デザインが変わる紅茶缶に虜になるリントニアンも多いのです。


20151105ミュージアム4


アンティークのリントンズグッズだけは、ヨーロッパ中探しても、
イギリス南部・ロンドンの大きなアンティークマーケットを探しても、
なかなか出逢えないんです。

そういう意味では、リントンズは本当に英国らしい紅茶屋さんです。
美味しい英国紅茶をひたすら真面目に、頑固に作るだけでなく、
紅茶にまつわるグッズもその時代ごとに作っていく、
アンティークが大好きな英国人の心をくすぐる紅茶商なのです。

次ブログからは、【リントンズの小さなミュージアム】にも登場した
貴重なアンティークグッズをご紹介していきます!

ますますリントンズと英国アンティークの歴史が
興味深くなるものばかりです。



20151029newkennew100big.jpg
RINGTONS社代表のスミス夫妻が英国のご自宅で
普段にもおもてなしにも愛飲している「ケニアゴールド」
「ケニアゴールド」はフレッシュで、雑味のない甘みの深い紅茶。
この甘さを損なわないよう、お砂糖は入れないで、
ミルクティーで飲んでほしいとスミス夫妻はいつも言っています。


コピー ~ new logo
英国で100年以上愛され続けている老舗の紅茶「リントンズ」。
リントンズは、いままでも、これからも、美味しい紅茶にこだわり続けている
英国を代表する「Tea Merchants(紅茶商)」の紅茶です。

★リントンズジャパンのHP、オンラインショップはこちら♪


fbnew.jpg
★リントンズジャパン公式のfacebookページはこちら♪




スポンサーサイト
sidetitleプロフィールsidetitle

ringtons japan

Author:ringtons japan
「リントンズ(RINGTONS)」は英国で1907年創業の老舗紅茶商です。2011年世界初!日本初上陸した「リントンズジャパン」の公式ブログです。いまでも英国で愛され続けている美味しい紅茶をお届けします。ブログでは、お店の情報を中心に、英国のコトや紅茶のコト、日常のコトを色々見つけて、ご紹介していきたいです。

sidetitle最新記事sidetitle
sidetitle最新コメントsidetitle
sidetitle最新トラックバックsidetitle
sidetitle月別アーカイブsidetitle
sidetitleカテゴリsidetitle
sidetitle検索フォームsidetitle
sidetitleRSSリンクの表示sidetitle
sidetitleリンクsidetitle
sidetitleブロとも申請フォームsidetitle

この人とブロともになる

sidetitleQRコードsidetitle
QR