ヨーロッパのマーケット商品①

リントンズのオンラインショップ限定!
4月11日(土)開催スタートの「ヨーロッパのマーケット」!!

週末は、ヨーロッパ日常で楽しまれているマーケットを
皆様にもぜひ楽しんでいただきたいと思います。

アンティーク・ヴィンテージグッズは全て1点モノです。


20150406marketplace - コピー


リントンズ代表自らイギリスやベルギーで探した、出逢った、
本当に貴重なリントンズグッズから、アンティーク・ヴィンテージグッズ、
現地の素敵なショップ限定の商品等、100点以上大放出の
盛りだくさんのマーケットです。

昨日まで、リントンズグッズを中心にご紹介してきましたが、
今日は「ヨーロッパのマーケット」の商品の中から、
ヨーロッパの陶磁器を中心にご紹介します。

最初はベルギーのアンティークマーケットで出逢ったもの。
ベルギーのアンティークマーケットは隣国フランス・ドイツ・オランダの
ものも溢れています。その土地柄を感じられますね。

フランス・リモージュ焼のアンティーク皿。

リモージュ焼とは、1771年を起源として、現在まで生産を続けている
古いフランスの街リモージュで生み出される陶器です。
古くから、フランス王室御用達の陶磁器製造を行い、
美しい白磁がリモージュ焼の特徴でもあります。

リモージュ焼は好きで、カフェオレボウルやカップ&ソーサー、皿等
いくつか持っていますが、
代表が見つけたリモージュ焼はいままで見たことがないデザイン。

リム(お皿の縁)が金彩でも、柄でもなく、
細工された金属で美しく縁取りされています。
この白磁と金属のミックス感がお洒落で一目見て気に入ったそう。


43リモージュ


白磁に描かれたフラワーデザインもリモージュ焼らしく上品です。
アクセサリートレイにしても素敵です。

なかなか珍しいリモージュ焼だと思います。

しかもバックスタンプを見てみると、
アンティークのセーブル焼やリモージュ焼によく見られる
“ダブルL”の刻印があります。

中のアルファベットで年代が分かるそうで、
おそらく1800年代後半のリモージュ焼と思われます。


43リモージュ裏


お皿の縁のデザインが楽しいものをもう一つ。

ドイツ・Burg Lindauのヴィンテージ皿。
縁がレースのように透かし編み模様になっており、
美しい花柄が描かれているのが特徴のプレートです。

日本では、アンティーク西欧陶磁器の中で高い人気を誇る
同じドイツ製の”シューマンババリア(Schumann Bavaria)”
の透かし編み模様のほうが有名です。

とてもドイツらしい素敵なヴィンテージ皿です。


43ドイツレース皿


こちらもベルギーで出逢ったドイツ・Zeh Scherzerのシュガーポット。
ドイツの中でも名門陶磁器メーカーが集まるババリア(バイエルン)地方
で1880年に創業された窯元です。

コロンとした形と色、上品な花模様と金彩がエレガントで素敵です。
バックスタンプから1940年代~50年代前半の作品と思われます。


43ドイツババリア


陶磁器は紹介しきれないくらい、素敵な商品がまだまだあります。

「Trooping The Colour」

イギリス国王(現在はエリザベス女王)の公式誕生日を祝う行事に
「Trooping The Colour」 というものがあります。
その様子が描かれた大きなプレートです。

イギリス軍隊がロンドンの近衛騎兵練兵場 (Horse Guards Parade) で
国王(女王)の前でパレードをし、公式にお誕生日を祝うもの。

ジュビリー等のコロネーショングッズとはまた違った面白さがあります。
思い切ったデザインと、ザ・英国!な感じが楽しいプレートです^^
イギリスのSovereign社の英国ストーク・オン・トレント製です。


46英国兵隊


こちらもイギリスのアンティークマーケットで見つけたという
ロイヤルアルバート「HAWORTH」のティープレート2枚。

「HAWORTH」は日本ではあまり見ないデザインだと思います。
控えめ上品な雰囲気ですが、ウエーブ状の起伏を付けられた
美しいリムと、桜のような優しい雰囲気の花柄が味わい深いです。


43ロイヤルアルバート


こちらは、1897年創業の老舗陶磁器メーカー・ジェームスケントの
大きなケーキプレートです。1989年に閉鎖したものの、
ジェームスケントは、いまでも大変人気のある品だとか。

ジェームスケントといえばChintz(チンツ)デザインがとても有名です。
チンツとは、インド更紗にデザインされているように花や鳥、
自然を陶器にデザインした作品のことをいいます。

このプレートは、ハンドペイントで全体に花と鳥が描かれていて
美しく存在感のあるChintz(チンツ)デザインのプレートです。


43ジェームズケント


ヨーロッパで東洋趣味が上流階級にもてはやされていたころ、
高価な“東洋からの輸入品”を模して、自国の陶磁器に 
“イギリス人の考えた東洋柄”を絵付けした陶磁器が
多くあり、人気がありました。

和柄とは違う、“イギリス人の考えた東洋柄”のお皿は
アンティークマーケットで見つけると楽しくなります。

こちらも“イギリス人の考えた東洋柄”のお皿。
イギリスの名窯エインズレイのプレートです。
エインズレイは、1775年、ジョン・エインズレイによって創業。
まさに東洋趣味が上流階級にもてはやされていた時代のもの
と思われます。バックスタンプが1890年~1900年初期に
使用されたいたものなので、正真正銘エインズレイのアンティーク、
そして“上流階級の流行”を感じられる手描きの1枚です。


43エインズレイ


こちらは英国の有名陶磁器メーカー・ウェッジウッドのヴィンテージ。
1974年~1988年の作品チャイニーズティールの大皿です。
もちろん現在は廃盤となっています。

実はこのお皿1枚にウェッジウッドの歴史が詰まっています。
約250年の歴史を持つイギリスの陶磁器ブランドであるウェッジウッド。
それが初めて大きく注目されたのがアイボリーの色彩をベースにした
クィーンズ・ウエアです。このチャイニーズティールに使われている技法。

当時、素地に色をつけるという発想は他の陶磁器ブランドにはなく、
白地の素地にペイントをした装飾器が一般的でした。
それが高級品であるともされていました。
それに対してアイボリーの素地着色が王妃に絶賛されたこととなり、
素地着色による斬新なウェッジウッドの陶磁器が注目されたのです。

チャイニーズテイルは、そのクイーンズ・ウエアと
イギリス人に人気がある“イギリス人の考えた東洋柄”が楽しめます。


43ウェッジチャイナ


古くは1851年、ロンドン万国博覧会。
1970年大阪で開催された万博は岡本太郎さんの太陽の塔が
有名ですが、あの!万国博覧会の原点です。

1851年ロンドンで開催された万国博覧会がその始まりで、
このプレートはウェッジウッドがロンドン万国博覧会に
出品した様子が描かれています。

その当時のウェッジウッドの作品も沢山描かれているので、
この1枚でウェッジウッドのアンティークを楽しめてしまう
ワクワク感があるプレートです。

アンティークマーケットで見つけたものですが、
2000年のミレニアム年に特別に製作されたものだとか。
アンティーク・ヴィンテージではないですが珍しいものです。


43ウェッジ展示会


他にも、ウェッジウッドにより製作された、1980年代に開催された
チェルシー・フラワー・ショーの記念プレートもあります。

チェルシー・フラワー・ショーとは、英国王立園芸協会(RHS)が主催し、
毎年5月にチェルシーで開催されるガーデニング・ショー。
これを目的にイギリスを訪れるファンも少なくないとか。

潔いピンクとフラワーのラブリー感が上品なのが、
さすがウェッジウッドです。
チェルシー・フラワー・ショーのファンの方にもおすすめのプレートです。


43ウェッジチェルシー


こちらは大変珍しいと言える、ウェッジウッドのミルフォードシリーズ。

ワイルドフラワーが描かれ、縁に落ち着いたパープルやグリーンで
色付けされた、上品なボウル。
サラダやスープに使えそうな深さのあるボウルです。

1955年~1963年という短い期間に製造されたレア・ウェッジウッド。


43ウェッジボウル


1962年~1969年に製造されたウェッジウッドのメイフィールドシリーズ。

リトグラフ(特殊な用紙に描いた図案を陶磁器に写す製法)にて
イギリスらしい素朴な花がデザインされています。

パターンは何色かあり、中でもルビー色は人気が高かったそうです。


43ウェッジ小皿


レアと言えば、コロネーショングッズ。
エリザベス女王戴冠25周年のシルバージュビリーに発売された
英国名門ロイヤルウースター社の小物入れと
ミッドウィンター社のコロネーションマグカップも登場します。

ロイヤルウースター社は、英国王室御用達を1年も外れたことが無い
名門中の名門窯です。その名門窯のコロネーションは貴重です!

ミッドウィンター社は、1910年に英国ストーク・オン・トレントに設立。
1955年には、後のコンラン卿となる、テレンス・コンランもデザイナー
として参加したり、洗練されたデザインを多く残しました。
残念ながらミッドウィンター社は1970年にウェッジウッド社に吸収され
1987年にクローズしましたが、いまでも人気が高いブランドです。

そのミッドウィンター社が1977年、ウェッジウッド傘下の中
発売されたと思われるエリザベス女王戴冠25周年記念のマグカップ。


43コロネ2つ


いま現在リントンズがコラボレーションして発売している
1907シリーズのティーポットやマグカップ。

英国で130年以上の歴史を持つ老舗の陶磁器ブランド
ハドソン&ミドルトン社は、サザーランドの有名陶磁器メーカー。

サザーランドはラスター彩という絵付けでも有名です。
リントンズのティーポットやマグカップに彩られている絵付けも
そんなハドソン&ミドルトン社らしい、美しい伝統のラスター彩。


11051907フルレンジnew


写真は、英国で1930年代に作られたと思われるボウルです。

いま、リントンズが1907シリーズでコラボレーションしている
英国で130年以上の歴史を持つ老舗の陶磁器ブランド
ハドソン&ミドルトン社のアンティークとも言えるボウルです。

バッグスタンプに“サザーランド”の刻印があり、
これがハドソン&ミドルトン社の1930年代の刻印となっています。


43花ボウル


他にもADAMSやロイヤルウースター、ミッドウィンター、
リッジウェイの食器等、英国陶磁器を中心に
楽しいアンティーク・ヴィンテージがまだまだ登場します。

ご紹介した商品はすべて、4月11日(土)~開催される
「ヨーロッパのマーケット」で販売します!


明日はアンティーク・ヴィンテージのジュエリーをご紹介します。

※「ヨーロッパのマーケット」開催前の電話・FAX等での
 商品のお取り置きやご注文等はご遠慮いただいております。
 御了承いただけますよう宜しくお願い致します。



7161907缶
【ヘリテージなデザインが素敵!1907ティーキャディー】
完売していた1907ティーキャディー(紅茶缶)再入荷しました!
1907ティーキャディーは、リントンズ最高級茶葉ブレンドの
ケニアゴールド紅茶が100杯分入って、たっぷり楽しめます。
アルミパック1袋が40包80杯分から50包100杯分に変更になり、
中身の紅茶が20杯分、増量されています^^


コピー ~ new logo
英国で100年以上愛され続けている老舗の紅茶「リントンズ」。
リントンズは、英国の家庭で代々飲まれている“我が家の紅茶”です。

★リントンズジャパンのHP、オンラインショップはこちら♪


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ringtons japan

Author:ringtons japan
「リントンズ(RINGTONS)」は英国で1907年創業の老舗紅茶商です。2011年世界初!日本初上陸した「リントンズジャパン」の公式ブログです。いまでも英国で愛され続けている美味しい紅茶をお届けします。ブログでは、お店の情報を中心に、英国のコトや紅茶のコト、日常のコトを色々見つけて、ご紹介していきたいです。

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