チャリティーのチョコレート。  

私達は日本でも利用する「チャリティーショップ」ですが、
イギリスやスコットランドにはどんな小さな街にも必ずあります。

「チャリティーショップ」とはその名の通り、
売り上げがチャリティー(慈善事業)に使われます。
そして、売られているモノは全て「寄付」によるモノ達です。
寄付=無料ということなので、日本のリサイクルショップに似ていますが、
その仕組みは大きく異なります。
お店で働いている方もほとんどがボランティアです。

チャリティーショップは、お店を利用することが、
それぞれの活動の支援に繋がる、気軽に社会貢献ができる、
というのが魅力的です。

我が家でも、着なくなった服(主に子ども等の着れなくなった服)や
使わなくなった玩具や家具、新品でも使わないもの等は
リサイクルショップに持って行くより、チャリティーショップに寄付します。

そのため、子ども達もこの“チャリティー”を身近に感じているようですが、
先日「チャリティーの寄付には、いろいろ種類があるの?」と聞かれました。

お金の寄付もありますが、もっと子ども達が見て理解しやすいもの・・・
と思い、「JIM-NET(ジムネット)」を思い出しました。

「JIM-NET(ジムネット)」で有名なのは“チャリティーチョコレート(チョコ募金)”。
できる時は募金しているので、毎年、冬が近づくと、案内が来ます。
今年は子ども達と一緒に募金してみよう!ということにしました。

“チョコ募金”は、イラク・福島の子ども達とシリアの難民を
支援するための募金です。

1口500円で、1口に1缶、小さなチョコレート缶がお返しにきます。
4口2000円からの募金で、4缶のチョコレート缶が届きます。

中身は北海道の六花亭のハート型チョコレートです。
六花亭は“チャリティーチョコレート”に積極的です。


1230ジムネット1


缶にはイラクの子ども達が描いた花(ガーベラ、けし、バラ、ひまわり)の絵。
缶とカードは同じ柄を使っています。 .

カードの中には、それぞれの絵を描いた子どもの写真とミニストーリー
が載っています。

缶に書かれている英語「 I am not ephemeral.(僕は、はかなくない)」は、
イギリス・ウェールズ出身のグラフィックデザイナー、アレックス・リッチが、
ジムネットの活動とイラクの子どもの花の絵を見て、
Tシャツを作ってくれ、そのTシャツに使われた文だとか。
アレックス・リッチは、 英ミュージシャンであるトム・ヨークの
お気に入りの反戦Tシャツを作ったデザイナーとしても知られています。

募金して届いたチョコレートが入った缶とカード。
子ども達はそれぞれのカードをじっくり読んでいました。

★「JIM-NET(ジムネット)」のチョコ募金のHPはこちら♪


1230ジムネット2


イギリスにはチャリティー法があり、チャリティーコミッションに
登録している団体は現在20万団体以上あると言われ、
エリザベス女王も約700ものチャリティー団体の総裁をしているそうです。
歴史も古く、既に一世紀には、
慈善団体のようなものが存在していたという説もあるほど。

実際にチャリティー団体が急増したのは、19世紀に入ってから。
産業革命により経済の格差が広がり、しかしそれと同時に、
「富める人ほど 社会に還元するべき」という観念も、
自然と浸透していったそうです。

最近では、ヴィンテージショップ?と見間違えてしまうような
お洒落なディスプレイのチャリティーショップも増えており、
ヴィクトリア・ベッカム等のセレブリティな人達も寄付するだけでなく、
お店を利用することもあるとか。

渡英した時に利用した「CANCER RESEARCH UK」のチャリティーショップ。
収益はガン(癌)研究のための資金となります。
それぞれチャリティーショップ・オリジナル商品もよく見かけ、
写真は「CANCER RESEARCH UK」オリジナルのカップケーキ型。
ティーポット型のピックも可愛いです。


12チャリティカップ


福岡・久留米には、世界的に有名なチャリティー団体「Oxfam」が
上陸したそうで、東京・吉祥寺に次ぐ日本二号店なんだとか。
「Oxfam」は、途上国や難民の飢餓・貧困救済活動をしています。
イギリス国内ではいくつかの業態で、700店舗存在するほど、大きな団体。
写真はロンドン・メリルボン通りにある「Oxfam」の古本&中古CD屋さん。


12オックスファム店


イギリスにおけるチャリティーの一般社会への浸透度や
その規模の大きさは色々な面で勉強になります。

寄付金や寄付したものによって
助かる人たち、元気になれる人たちがいる。

こんな風に、チャリティー活動によって、関わる人たちが
HAPPYになれるシステムが社会の中にしっかりと根付いているというのは、
本当に素晴らしいことだなぁと心から思います。

ティータイムと共に、日本にも根付いたら良いな~と思う
イギリス日常の素敵な文化です。



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Author:ringtons japan
「リントンズ(RINGTONS)」は英国で1907年創業の老舗紅茶商です。2011年世界初!日本初上陸した「リントンズジャパン」の公式ブログです。いまでも英国で愛され続けている美味しい紅茶をお届けします。ブログでは、お店の情報を中心に、英国のコトや紅茶のコト、日常のコトを色々見つけて、ご紹介していきたいです。

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