リントンズ×Broadhurst社 

英国のレトロなヴィンテージ陶器で有名なものに、
ミッドウィンター社、J&Gミーキン社、ホーンジー社等がありますが、
「Broadhurst(ブロードハースト社)」というメーカーはご存知ですか?
正式には“James Broadhurst & Sons”といいます。

ブロードハースト社というメーカーは1862年創業で
創業当時は、伝統的で、いかにも正統派なエレガントな英国デザインの
白地に青や赤一色の小花柄などといった陶器が作られていました。

そして、その時にリントンズとコラボレーションして作られたウィローパターン。
ティーポットやカップ&ソーサー、ジャグ、皿といろいろ作られて販売されました。

「willow (ウィロー)」とは日本語で「柳」。
ウィローパターンとは、柳・二羽の鳥・楼閣・橋・小舟などが、
白地に青で描かれたパターンのことです。
そしてそれらが描かれた西洋皿を、「willow (ウィロー)」と呼ぶのです。
18世紀から19世紀にかけてシノワズリー(中国趣味)が流行し、
同じパターンの食器が、多くの英国陶磁器の窯元
ミントン社やウェッジウッド社、ロイヤルドルトン社等で大量に作られました。

当時、正統派な英国陶磁器メーカーであった、ブロードハースト社でも
英国リントンズ社とのダブルネームで製作されました。


85ウィロー食器


ところが、ブロードハースト社は1950年代に、
この伝統的で、正統派なデザインがガラリと変わります。
1950年頃絵付け師として起用されたキャシー・ウィンクル氏の影響で
ブロードハースト社は北欧テイストの幾何学的な模様など
ミッドウィンター社やホーンジー社のようなデザインに変化しました。
戦後、陶器デザインの規制が無くなったこともあるそうですが。

そのため、ブロードハースト社のヴィンテージ陶器は、
現在のマーケットでは、後者デザインのイメージが強く、
まさかウィローパターンのような、いかにも正統派なデザインの陶磁器が
存在するとは、思いもよらないことかもしれません。

残念なことにブロードハースト社は現在は閉鎖してしまい、
そんなには大きなメーカーではなかったのでマーケットにも数が少ないので、
ミッドウィンター社やホーンジー社ほどはメジャーではありませんが、
もし英国のアンティークマーケットで、ウィローパターンの陶器を見つけたら、
ありがちなデザインと思わず、そっとバッグスタンプを見てください。


811ウィロー皿


まさか!の英国の紅茶屋・リントンズ社とブロードハースト社の
ダブルネームの貴重なウィローパターンかもしれません。



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Author:ringtons japan
「リントンズ(RINGTONS)」は英国で1907年創業の老舗紅茶商です。2011年世界初!日本初上陸した「リントンズジャパン」の公式ブログです。いまでも英国で愛され続けている美味しい紅茶をお届けします。ブログでは、お店の情報を中心に、英国のコトや紅茶のコト、日常のコトを色々見つけて、ご紹介していきたいです。

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