WADE窯 ブルーウィロー食器

ご紹介している商品はすべて今週末の12月3日(土)~開催される
オンラインショップ限定「冬のアンティークマーケット」内で販売します!

昨日もご紹介した1810年創業のストーク・オン・トレントにあった、
英国老舗の窯元「Wade Ceramics(ウェイド窯)」は、
1900年代後半、リントンズと多くのコラボ製作をしていました。
残念なことにWADE窯は2010年に閉鎖し、現在は存在しないのですが、
人気があった窯元で、2000年代の新しいものでも、
すでにヴィンテージの品として、それなりに価値が認められています。

リントンズとWADE窯がコラボした陶磁器デザインの中に、
代表的なデザインとして〈ウィローパターン〉があります。

〈ウィローパターン〉とは、柳・鳥・楼閣・橋・小舟などが、
白地に青(ブルー&ホワイト)で描かれたパターンのことです。


20161124ウィロー


アンティークの中でも、英国でも日本でも人気のデザインでもあります。
ブルーウィローは18世紀に英国で生まれ、19世紀にかけて
ウィローパターンとして世界へ広がり、日本にも江戸末期に伝わった
当時、大変人気のある英国を代表するデザインの陶磁器です。

今日ご紹介するリントンズのブルーウィローは、全て販売します。
リントンズジャパン社長が英国で丁寧に探してきたものばかりです。


2016121ウィロー


歴代のリントンズのウィローパターンの中でも、
一番古いものは、1920年、Maling Potteryとコラボしたものです。

1762年~1963年まで生産を続けた英国老舗窯元Maling Pottery。
Maling Potteryは、16世紀にイギリスに定住した
フランス人Malinファミリーが、ニューカッスルで立ち上げたブランド。
いまから50年前に閉鎖してしまったものの、
200年にわたり16,500種類もの作品を算出した、
英国を代表する名門陶磁器ブランドでした。

そのMaling Potteryに、リントンズ社が特注して製作してもらった
ウィローパターンは、リントンズグッズにもたびたび登場するほど、
トレードマークとも言えるデザインなのです。

例えば、先日ご紹介した英国陶芸デザイナーのポール・カーデュー氏による
CARDEW(カーデュウ)にリントンズが特注して作ってもらったティーポット。
ここにもそのブルー&ホワイトのウィローパターンが登場しています。
どれも実際に販売されていたリントンズグッズ達の
リアルで精巧な作りのミニチュアにワクワクしてしまいますね。


20161124食器棚

20161125テディベア4


そして、このMaling Potteryのウィローパターンには、
“ストーリーが繋がるリントンズグッズ”の物語の続きがあったのです。

1963年以降、Maling Potteryが閉鎖してしまったあと、
リントンズが特注したMaling Potteryの1920年のデザインそのままに
そのウィローパターンをWade Ceramicsに製作を依頼し、
Maling Potteryの“ウィローパターン”を復活させました!

Wade窯は、前回ブログでご紹介した
〈リントンズ・ハウス・ティーポット〉を製作した窯元です。

写真のウィローのティーポットは、そんなリントンズと窯元の歴史が隠れている
リントンズ×Maling Pottery×Wade Ceramicsという
興味深いトリプル・コラボの貴重なブルーウィローです。


2016512ウィローポット&カップ


トリプルコラボの珍しいティーグッズをまだまだご紹介します!
写真は、ホットウォータージャグ。
ホットウォータージャグとは、濃い紅茶を薄めるために使うお湯差しのこと。

1920年代にリントンズとMaling Potteryのコラボにより
発売されたホットウォータージャグがWade窯により復刻されたもの。

古い英国ではホットウォータージャグは大切なティーアクセサリーでした。
いまでは、ホットウォータージャグを製造するメーカーもないので、貴重です!
ティーポット用ティーバッグのティーポットとしても使えると思いますが、
インテリアとしても素敵なデザインだと思います。


20161129willow.jpg


もう一つ珍しいものでは、ウィローパターンのオードブルディッシュ!
それぞれのお皿にウィローの名シーンが描かれています。
ティータイムだけでなく、これからクリスマスのホームパーティーや
お正月のおせち等など、和洋折衷と活躍しそうな素敵なプレートです。
下に敷いてあるウッドプレートもセットになっています。


2016524ウィローディッシュ4


どのブルーウィロー陶磁器にも、リントンズのために製作された証に、
底には、リントンズロゴが入っています。


willowbacksta.jpg


写真は、今年2月にジャパン社長が渡英した時に、イングランド北部の
アンティークマーケットで偶然見つけたリントンズグッズで、
前に並んでいる陶器製ティーキャディーが
リントンズのウィローパターンの陶器製ティーキャディーなのです!!

今回のマーケットでは、1920年にMaling Potteryが製作した
ウィロー柄をWADE窯が復刻した陶器製ティーキャディーも登場します。

アンティークマーケットの中でも、リントンズの扱いは良いのです。
よく目立つ場所にディスプレイされていたり、
その分お値段も少しお高いのですが、リントンズの商品を手に取ると、
「これは英国の有名な紅茶商リントンズ社のもので、いい品物なんだ!」と
言われます。イングランド北部で、地元の誇りの企業なんだと感じます。


2016215マーケット2


ご紹介した以外にも、ブルーウィローはまだまだ登場します!

英国のリントニアンに負けず劣らず、
私達もアンティークマーケットでリントンズグッズを見つけるたびに、
リントンズグッズのファンになってしまいます。
繋がるストーリーがあり、一つずつこだわって作られているので、
集めたくなるほど、魅了されてしまうのかも知れません。



オンラインショップ限定企画「リントンズの冬のアンティークマーケット」
開催は今週末、2016年12月3日(土曜日)~です。


yourteamadamのコピー
開催されるのは、英国のアンティークマーケットのように週末です。
英国の人々の古いものを大切にし、受け継いでいく...
伝統でもある「英国のアンティークマーケット」を訪れ、
トレジャーハンターになった気分で、
リントンズグッズ探しを楽しんでいただけたら嬉しいです。
冬の休日に“週末の英国の空気感”を感じていただけますように。

英国老舗紅茶商リントンズと英国陶磁器メーカーがコラボした
レアなリントンズグッズは、イングランド北部やスコットランド限定で、
馬車やバンで、各家庭に紅茶を宅配していた“リントンズ”が
数量限定で販売していたものなので、購入できたのは限られた人達です。
このようなリントンズのアンティーク・ヴィンテージグッズは、
いまでも宅配地域である英国北部のアンティークマーケット等でしか、
なかなか見つけられないレアなグッズばかりです。
リントンズグッズは見ているだけでも、きっと“ワクワク”すると思うので、
ぜひチェックしてみてくださいね!

明日のブログも、アンティークマーケットに登場予定のグッズを
楽しいストーリーとともに、ご紹介していきたいと思います。



2016824ケニアゴールド新
RINGTONS社4代目社長サイモン氏&スー夫人の“我が家の紅茶”
「ケニアゴールド」。英国のご自宅で普段にもおもてなしにも登場します。
「ケニアゴールド」はフレッシュで、雑味のない甘みの深い紅茶。
この甘さを損なわないよう、お砂糖は入れないで、
ミルクティーで飲んでほしいとサイモン氏はいつも言っています。


コピー ~ new logo
英国で100年以上愛され続けている老舗の紅茶「リントンズ」。
リントンズは、いままでも、これからも、美味しい紅茶にこだわり続けている
英国を代表する「Tea Merchants(紅茶商)」の紅茶です。

★リントンズジャパンのHP、オンラインショップはこちら♪


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ringtons japan

Author:ringtons japan
「リントンズ(RINGTONS)」は英国で1907年創業の老舗紅茶商です。2011年世界初!日本初上陸した「リントンズジャパン」の公式ブログです。いまでも英国で愛され続けている美味しい紅茶をお届けします。ブログでは、お店の情報を中心に、英国のコトや紅茶のコト、日常のコトを色々見つけて、ご紹介していきたいです。

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