イギリスの新常識?コーヒーバッグ?!

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実は紅茶の国・イギリス、紅茶だけでなく、
珈琲もとてもおいしいのはご存知ですか?

それはなぜか?簡単に言うと、ブレンド技術が高いからです。
1種類の豆では出せない新しい香り、コクなどの味わいの調和を
引き出す技術は、珈琲にもかかせない技術なのです。

イギリス伝統のブレンド技術で有名なものは、紅茶です。
英国紅茶といえば、ブレンド紅茶が主流です。
長年の伝統レシピを守り、熟練のティーブレンダーにより作られます。
このティーブレンダーの技術は、紅茶商の命です。

ブレンド技術を誇るイギリスの紅茶商では、
必ずと言っても良いほど、珈琲も取り扱っています。
高いブレンド技術を使って、伝統のブレンド紅茶だけでなく、
おいしいブレンド珈琲も作っています。


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イギリスの紅茶の技術は、ここ30年で大きく進化したそうです。

いまから半世紀以上前は紅茶はリーフで淹れる人も多かった
イギリスですが、現在は、98%がティーバッグで紅茶を淹れます。
なぜなら、おいしい紅茶がティーバッグで飲めるからです。
これは、100年以上紅茶の歴史を見てきたリントンズ社の
現4代目社長であるサイモン・スミス氏から直接聞いた数字です。
紅茶(ブラックティー)に限っては100%と言っても過言ではないそう。

一口にティーバッグと言っても、やはり“技術”が左右します。
茶葉をブレンドする技術により、紅茶の味わいが大きく変わるように、
ティーバッグの製造技術で、品質の善し悪しが分かれます。

紅茶先進国のイギリスは、この紅茶のブレンド技術も
ティーバッグの製造技術も世界で見てもトップクラスといえます。


84リントンズティーバッグ


昨今、イギリスではコーヒーブームが続いています。
家庭で飲む紅茶の消費にはあまり変化はないそうですが、
外食での珈琲の消費が驚くほど増えています。

そして、このコーヒーブームから定番になりつつある今、
ついに、イギリスにコーヒーバッグが登場したのです!!!
しかも英国老舗紅茶商からコーヒーバッグが続々登場しています。

イギリスでは、紅茶はちゃんとティーバッグで茶葉から淹れるので、
ペットボトルやインスタントの紅茶は飲みませんが、
珈琲は意外にもインスタントで飲む人が多かったんです。
ですが、最近のコーヒーブームで、珈琲を飲む機会も増えて、
「やっぱり本物の珈琲はおいしい!」となったのかもしれません。

ただ、抽出に時間がかかったり、豆以外に揃える道具も多く、
抽出方法によっては、ある程度の技術や知識が必要だった珈琲。
それが珈琲にも“コーヒーバッグ”という新しい選択肢が生まれました。

私たちはこのコーヒーバッグ、イギリスに限らず、アメリカや日本、
韓国、台湾等のものを国内外問わず、試したことはありますが・・・
イギリスのコーヒーバッグは、衝撃的なほどおいしいものでした。
「結局、珈琲はちゃんと淹れないと」と思っていた概念が覆りました。

でも、イギリス製のコーヒーバッグでのお話です。
ブレンド技術とティーバッグ製造技術がここにも活きています。

淹れ方は簡単!コーヒーバッグをカップに入れて、
ケトルのお湯を注ぎ、3~4分抽出して、出来上がり!!


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イギリスでは、ティーバッグの登場から進化しつづけた結果、
現代では“おいしい紅茶は誰でも簡単に淹れられるイメージ”です。
サイモン氏も「伝統ある紅茶の歴史の中で、英国の老舗紅茶商として、
新鮮でおいしい茶葉にこだわり続ければ、 お客様は
新鮮なお湯を注ぐだけでおいしい紅茶に出逢える」と語ります。

しかし、“珈琲は技術がないと難しいイメージ”がまだまだあります。

珈琲は淹れ方にテクニック(技術)がいるだけでなく、
道具を揃えたり、扱うノウハウも必要です。
そのため、紅茶スクールが存在しないイギリスにも、
珈琲のバリスタスクールは存在し、とても人気があります。
実は、そのバリスタスクールも紅茶商が行っていることも。


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いつでも、誰でも、おいしい紅茶を味わえるようにと
長い歴史で進化した、英国の芸術品と呼べるティーバッグ。

英国の芸術は、遂に高品質なコーヒーバッグも生み出しました。

日本でもよく見るドリップバッグコーヒーではなく、
紅茶のティーバッグのように淹れる珈琲のことです。

珈琲の豆の香りや味わいがしっかりと濃く抽出されます。
インスタントコーヒーとは全然違う、素晴らしい味わいです。
しかも雑味やエグ味がなく、香り高く、コーヒー豆のほのかな甘み、
何よりも飲みやすいのは、新鮮で上質な珈琲の証です。
ストロングなブラックコーヒーが簡単に楽しめてしまいます。

ティーバッグのように、コーヒーバッグも
イギリスの日常になる日も近いのでしょうか。


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しかし、このおいしいイギリス製コーヒーバッグの難点は、
1杯あたり、紅茶の10倍以上のお値段です。
そして、紅茶に比べ、珈琲は1杯に使う豆の量が多いため、
コーヒーバッグが大きいです。カップに入れるとパンパンです。

まだまだイギリスでも登場したばかりのコーヒーバッグ。
これから紅茶のように珈琲も愛され続ければ、必ず技術が進化し、
ゆくゆくは素晴らしいコーヒーバッグが気軽に飲める時代が来るかも?

東京出張から戻ってきたばかりですが、その足ですぐ渡英となる
リントンズジャパン代表・岡田。
また最新の本場イギリスの紅茶事情や出来事をお届けします。



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グレート・テイスト・アワード3つ星金賞受賞の「GOLD」。
老舗紅茶商4代目社長のサイモン氏&スー夫人がイギリスの
ご自宅で普段にもおもてなしにも愛飲している紅茶。
英国ティールームでもNO.1に飲まれている紅茶です!!
「GOLD」は茶葉がフレッシュで、雑味のない甘みの深い紅茶。
この茶葉の甘みを楽しめるよう、お砂糖は入れないで、
ミルクティーで茶葉の香りとまろやかさと甘みを楽しんでください。

★「GOLD」50個×2袋、ティーバッグ100個で税込2,300円


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110年続く英国老舗紅茶商リントンズの紅茶が購入できます。
3月上旬にすべてのブレンド紅茶が入荷予定です。

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イギリスで紅茶にかかせないもの

イギリスのティータイムでかかせないものといえば、ビスケット。
日本ではクッキーとビスケット、それぞれ違うイメージですが、
イギリスではクッキーのことも全て“ビスケット”と呼びます。

世界中で愛されているビスケット(クッキー)ですが、
その国によって個性があり、味わいがとても楽しいお菓子です。

2月に入った関西出張で神戸へ行く前に、御影駅で下車して、
食べてみたかった「Maman et Fille (マモン・エ・フィーユ)」へ。
催事イベントでは、常に完売で“幻のお菓子”とまで呼ばれた
フレンチビスキュイ(缶入り)を買いに行きました。
最近は子ども達も一緒に紅茶をよく飲むようになり、
家族で食べられるティータイム菓子をお土産に買う機会も増えました。

お店に行くと、1人2缶までしか買えないようで、
それでもオープンしてからまもなく売り切れてしまう人気ぶりだとか。
平日でもオープン前から行列ができるなんてすごいですね。

パリで10年以上パティシエをしていたオーナーが作る
フランスのビスケット“フレンチビスキュイ(サブレ)”。
原材料は発酵バター、フランス産小麦粉、砂糖、卵の4種類だけ。

酪農大国・フランスのビスケットは、バターの風味がしっかりと
感じられるものが多く、シンプルですが贅沢な味わいです。
フレンチビスキュイはどこか懐かしい味わいもありました。


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こちらも同じくフランスのビスケットがたくさん入った
「BISCUITERIE BRETONNE(ビスキュイテリエ ブルトンヌ)」の
貴重なピンク缶。2月は1~14日まで期間限定で販売されているもの。
買えるのは、阪急うめだ本店と、新宿と池袋のみだそう。
こちらも夕方には完売してしまうことも多い人気商品なんだとか。
バレンタイン仕様で、中にはピンク缶のみで食べられる、
チョコチップ入りのガレット・ブルトンヌ ドゥミが入っていました。
ラム酒とチョコの味わいが相性バッチリでした!


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こちらはいただいた「Demel(デメル)」の生クッキー。
有名なデメルは、オーストリアのウィーンにある洋菓子店。
この生クッキーは限定店舗のみで販売されているそうです。
1つ1つが凝っていて、紅茶や珈琲と一緒に楽しむというよりは、
クッキー1つ1つを味わってから、最後に紅茶を飲みたい感じです。

昔、オーストリアやドイツでは、スイーツをじっくり味わってから、
その後にティーを楽しむ、と聞いたことがありますが、
まさに!と思ってしまうような味わいでした。


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そこで言うと、イギリスのビスケットは、紅茶と同時に味わうもの。
ビスケットに限らず、英国菓子は紅茶とニコイチの関係です。
しかも、98%が紅茶はミルクティーにして飲むイギリスなので、
濃く抽出したミルクティーと一緒に味わうと、おいしさが際立ちます。

イギリスで紅茶にかかせないビスケットは数多く種類があります。
110年続く老舗紅茶商リントンズからも販売されているビスケット。
リントンズのビスケットは、数ある伝統のビスケットの中から
イギリスの紅茶商が、イギリスの紅茶に合うビスケットを
4種類厳選した、とても珍しいビスケットアソートなのです。

その中でもご紹介したい英国伝統菓子シュルーズベリービスケット。
このビスケットは、イングランドの中部地方とウェールズの間に
位置するシュルーズベリー生まれのビスケットです。
ビスケットの歴史も古く、最初の記録は1500年代と言われています。
色白に焼き上げられたさっくりと軽い、バターたっぷりの
レモンの風味もおいしいショートブレッドタイプの英国菓子です。
日本ではなかなか味わえないイギリス伝統菓子です。

イギリスのビスケットは小麦の味がしっかりとしています。
これがミルクティーと一緒に味わうと、小麦の香りと甘みが増し、
逆に、ミルクティーの茶葉の香りや味わい、甘みも増すのです。
この相乗効果は、イギリスのティータイムならではのお楽しみです。


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ビスケット1つとっても、その国ならではの味わい方を感じます。
イギリスでは紅茶にかかせないものがビスケットであり、
ビスケットにかかせないものも紅茶なのです。
これはイギリスの日常に潜む、ティータイムのさりげない魅力です。

そして、もう一つ、紅茶に自然とついてくるのが会話です。
家族がそれぞれの時間を過ごしていても、
リントンズ紅茶を淹れるだけで、自然とテーブルに皆が集まります。
そうなると、他愛のない会話が始まり、
たっぷり淹れた紅茶もあっという間になくなってしまうのです。
食事とは違う、この流れ、イギリスでなぜティータイムが
大切にされているか・・・と英国紅茶の魅力を感じてしまいます。

イギリスで紅茶がかかせない理由はただの習慣ではなく、
もっともっと深いところに存在しています。



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紅茶に合うように1枚ずつ丁寧に英国老舗菓子メーカーで焼かれた
リントンズレシピの大きめのビスケットが1箱にたっぷり入っています。

★紅茶商リントンズのビスケットBOX 1個 1,000円(税込1,080円)


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バレンタインの贈り物に、男性におすすめしたい紅茶100杯分と、
チョコビスケットやジンジャービスケットなど老舗紅茶商リントンズが
紅茶に合うビスケットを厳選セレクトしたビスケットBOXがセットに!
明日までの期間限定!スペシャル価格1,980円(税込)で登場♥

★期間限定!バレンタイン【紅茶&ビスケット】スペシャルセット


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イギリスで人気のプロセッコとは?

クリスマスパーティーや忘年会の季節ですね。
今日は紅茶のお話ではなく、いまイギリスのパーティーで
楽しまれている人気のスパークリングワインのお話です。

きめ細かい泡が楽しいスパークリングワインの代名詞といえば、
フランスのシャンパンですが、現在、世界で一番人気の
スパークリングワインは、イタリアのプロセッコだそうです。

イギリスでもフランスのシャンパンやスペインのカヴァよりも
イタリアのプロセッコの人気が高いそうです。

定番だったシャンパン付きアフタヌーンティーも
最近はプロセッコ付きアフタヌーンティーというものも登場し、
クリスマスハンパーやピクニックハンパーに入っている
スパークリングワインもシャンパンからプロセッコに!

実際、イギリスから届いた荷物に入っていたのもプロセッコでした。
いまイギリスに限らず、世界中で急激に存在感を高めている
スパークリングワインがプロセッコなんだとか。


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クリスマス、これらワインと一緒に楽しみたいのが
イギリスを代表するブルーチーズ〈スティルトン〉。
ゴルゴンゾーラ、ロックフォールとともに世界三大ブルーチーズ
のひとつで、エリザベス女王が愛するチーズとしても有名です。
イギリス人ご自慢のチーズでもあります。

昔、ある農婦がスティルトン村の旅宿に嫁いだ妹に
クリスマスプレゼントとして贈ったのが始まりだとか。
その後、このスティルトンをクリスマスプディングと一緒に送る風習が
あったそうです。クリスマスのデザートにどうぞ、という想いを込めて。

いまでもクリスマスハンパーギフトに入っていることも多く、
クリスマスにはかかせない食材でもあります。

日本の英国展や英国フェアでもよく見かけるミセスブリッジス。
ミセスブリッジスはジャムだけでなく、マヨネーズや写真の
〈ブルースティルトンドレッシング〉なんていうものも販売しています。
クリスマスのサラダドレッシングに使うと英国気分盛り上がります!
実は英国のクリスマスらしいフードなんです♪

このスティルトン、食べると奇妙な夢を見るといわれているとか^^
ブリティッシュチーズボードが食べたチーズの種類で見る夢が
変わると公式に発表したそうです。イギリスらしいお話ですね。


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そして、クリスマスパーティーといえば、家族や友人たち等の
イギリスのクリスマスパーティーで必ず登場するものが
〈クリスマスクラッカー〉。30㎝ある想像以上の大きさなんです。

ヴィクトリア時代の1847年、英国人の菓子職人トム・スミスによって
発明されたクリスマスクラッカーは、英国クリスマスパーティーには
欠かせないものとして今日まで受け継がれています。

日本のように一人でパンッと引っ張るクラッカーではなく、
二人で両端を引っ張り合い、真ん中の筒が付いてきたほうが勝者。


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勝者が手にした真ん中の筒の中には、
紙の王冠と小さなグッズと英国式ジョークetcが入っています。
勝者は王冠をかぶり、パーティーが始まります。

中身のグッズはちょっとシルバーな高級路線のものもありますが、
子ども達はこのチープな玩具のほうが気分が盛り上がるといいます。


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イギリスでトレンドから定番になりつつあるプロセッコは、
コスパも良く、飲みやすく、おいしいから愛されています。
今年のクリスマスパーティーにいかがですか♪



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ケニアゴールドがブレンド名「GOLD」に生まれ変わりました。
老舗紅茶商4代目のサイモン氏&スー夫人がイギリスの
ご自宅で普段にもおもてなしにも愛飲している「GOLD」。
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この茶葉の甘みを楽しめるよう、お砂糖は入れないで、
ミルクティーで茶葉の香りとまろやかさと甘みを楽しんでください。

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クリスマスのかわいい英国菓子

クリスマスがそこまで来ていますね☆
この時期はドライフルーツやナッツ、たくさんのスパイスが
使われたお菓子を食べる機会も多く、
このスパイスの香りで「クリスマスだなぁ」と楽しくなります。

クリスマスの英国伝統菓子といえば、クリスマスプディングですが、
最近はシュトーレンやパネトーネも楽しんでいるイギリス。
そして、クリスマスの英国菓子で忘れてはならないものは、ミンスパイ!

先日、イギリスから届いたばかりのミンスパイ。
ウォーカーのオリジナル味ではなく、オレンジ&クランベリー味。
定番のミンスミート半分に、オレンジとクランベリーがたっぷり!
昔ながらの伝統レシピのミンスパイも良いですが、
より現代のイギリス人好みの味わいのミンスパイになって登場です。


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ミンスパイというと、トップが星型になっているイメージもありますが、
これは、トップ部分がクランブル状になっているのが美味しいんです。

ミンスパイは、12月25日からクリスマス最後の1月6日までの
12夜に1個ずつ食べる英国菓子です。
ハリーポッターにも登場したお菓子で、ハリーには12個の
ミンスパイが贈られたのですが、この期間に12個のミンスパイを
食べると、新しい年に幸運が訪れると言われているからだそう。
ミンスパイにはそんなかわいい言い伝えがあります。


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写真のように、英国スーパーでは、クリスマスプディングや
ミンスパイの横で売られているのが“ブランデーバター”。
クリスマスプディングやあたためたミンスパイと
一緒にいただくのが伝統的な食べ方です。
“ブランデーバター”の材料はブランデーとバターと砂糖だけなので、
日本でも揃う材料で、簡単に作ることができます。


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そして、もう一つ、よく食べられるクリスマスの英国菓子といえば、
英国発祥のお菓子でもある、フルーツケーキ(リッチフルーツケーキ)。
ドライフルーツやバター、砂糖、お酒を使ったフルーツケーキは、
昔はクリスマスなどの特別な日のためのケーキでした。
リッチフルーツケーキは、しっとりずっしり非常に重量感があります。
いまでも、クリスマスケーキとして一般的ですが、
英国日常のティータイムにもかかせないお菓子です。

イギリスでは、祖母から母へ、そして娘へと受け継がれる家庭の味。
家庭のレシピから生まれたケーキが多いのも英国菓子の特徴です。

イギリスからかわいい星型のリッチフルーツケーキも届きました。
クリスマスマーケットでも有名なバーミンガムに近い
マーケットハーバラにある「Bramble House」のフルーツケーキです。
伝統的な英国菓子を作っているお店です。


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このようなスパイスたっぷりのドライフルーツを使った
フルーツケーキに合わせて飲みたいものは、やっぱり英国紅茶です。
英国菓子と英国紅茶は相乗効果のあるおいしさです。

先日ご紹介した“リントンズのアールグレイ”もおすすめです。
ドライフルーツの濃厚な甘みや旨み、スパイス、コクのある生地の味…
この味に負けない上品な力強さが茶葉にあり、
さらに風味を一層引き立てるのが“アールグレイ”の柑橘系の香り。
書いているいまも、飲みたくなるアールグレイのミルクティー!

★「イギリスのアールグレイの楽しみ方」のブログはこちら♪

20171212アールグレイ

皆さんも何かと慌ただしい毎日だと思いますが、
あたたかいミルクティーとお菓子でホッと一息つきませんか?



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この時期もかかせない英国菓子はビスケットです!
クリスマス限定!リントンズのギフトバッグには、
英国一番人気のティーバッグ紅茶たっぷり50袋100杯分と、
紅茶に合う大きなビスケットアソート(かわいいBOX入り)が
クリスマスハンパー柄ギフトバッグに入って、税込2,000円♪
1年間の感謝の気持ちを込めて、お得なセットになっています。

★ 【英国クリスマス・ギフト・バッグ 2017】はこちら♪


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必読!イギリス菓子の奥深さ

素敵なお菓子は、それだけで目も舌も楽しめるものです。
フランスのスイーツは、見た目にも繊細で美しくて、芸術的で、
思わず溜息が出てしまうものもいっぱいです。

それに比べて、イギリスのスイーツのシンプルさ。
初めの印象は〈イギリス菓子って素朴〉でした。
ただ、イギリス菓子の面白さは、もともと暮らしの中から生まれた
お菓子も多いので、一つ一つに興味深い歴史と背景があって、
それが現代までずっと受け継がれているということ。
どんどん新しいスイーツが生まれて、消えていくというよりは、
100年以上も愛され続けているスイーツも普通におしゃれな
若者が行くようなティールームやカフェでも楽しまれています。
時代とともに好みも変わり、トレンドも意識してアレンジされ、
見た目にも華やかになり、現代に合わせた味わいのものもあります。
ですが、ほとんどが古いものも廃れず、とにかく伝統的であり、
素朴ですが、どれもおいしいんです!!!
古いものを守りながら、新しく進化させていくのも上手な国です。
紅茶がリーフから上質なティーバッグに進化したように。

そして!その伝統的なスイーツたちは、紅茶、とくにイギリスで
98%が紅茶を飲む時にするミルクティーにとても合い、
そのミルクティーと一緒に味わうことのペアリング!!

〈イギリス菓子は、ミルクティーと一緒に味わって相乗効果がある〉

これは、本当に皆さんにお伝えしたいイギリス菓子の奥深さ。
イギリス菓子は小麦粉の味わいを楽しめるものが多いのですが、
ミルクティーと一緒に楽しむと、小麦の香りと甘みが増します。
逆に!ミルクティーの茶葉の香りと味わいまでも増すのです。

いま、紅茶の国・イギリスのティータイムに潜む真実です。

※余談ですが、写真の花柄ティーセットはいまから100年くらい前に
リントンズから発売された“チンツ”というデザインの食器です。
それが、1980年代に復刻されたヴィンテージのティーセットです。


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外国のお菓子って“甘い”イメージがありますよね?
でも、イギリス菓子って甘いけれど、ただ甘いだけではないんです。
素朴な甘さで優しい味わい、伝統的で深い味わいなんです。

イギリスで普遍的な人気の〈ヴィクトリアサンドイッチケーキ〉。
“シンプル・イズ・ベスト”の代表格のようなイギリス菓子で、
英国ティールームでも「必ず」といって良いほど楽しめます。
ヴィクトリア女王にちなんで名づけられたこのケーキ。
日本のスポンジケーキとも、パウンドケーキとも違うケーキ部分に、
バタークリームとストロベリーやラズベリー等のジャムを挟み、
粉砂糖をふりかけるという、とてもシンプルなケーキ。

いかにも甘そうなイメージで、このケーキだけを食べたら、
甘い!という印象を持たれるかも知れませんが、
濃く淹れたミルクティー(砂糖なし)と一緒に味わってみると、
見た目が素朴なイギリス菓子が秘めた“シンプル・イズ・ベスト”や
“イギリス菓子の奥深さ”の意味が伝わるおいしさなのです。

イギリスの人がなぜ?紅茶を何世紀にも渡って愛しつづけるのか?
なぜ?長年に渡り、同じようなイギリス菓子を愛し続けるのか?
片方が愛され続ける限り、なくてはならない存在で在り続けるのです。

紅茶とイギリス菓子は、切っても切り離せない、「ニコイチ」で
相乗効果があります。このペアリングのおいしさは、
伝統的な、イギリスのティータイムならではの奥深さです。

※写真の花柄マグカップは2017年にリントンズから発売された
“ヴィクトリアーナ”というデザインの食器です。現在発売中!
リントンズは100年前からティーグッズを製作するのも伝統です。


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そして、イギリスで紅茶のお供に忘れてはならないものは、
〈ビスケット〉です!日本では、クッキーとビスケットって、
少し違うイメージですよね?イギリスではビスケットもクッキーも
一緒です。全て〈ビスケット〉と呼びます。

わかりやすく言うと、お国によって呼び名の違いがあり、
例えば、アメリカは〈クッキー〉、イギリスは〈ビスケット〉と呼び、
これらは基本的には同じものを指します。

イギリスといえば、ショートブレッドのイメージも強いようですが、
実は数え切れないくらいビスケットの種類は豊富で、
イギリスらしく、100年以上愛され続けているビスケットもあります。
英国伝統のお菓子であり、本当においしいものばかりです。

私たちも紅茶のお供としてビスケット(クッキー)は大好きなので、
国内外問わず、有名店のクッキーからお土産のクッキーまで
買うこともありますが、正直、イギリスのレシピのビスケットが
美味しいと思ってしまいます。紅茶に合うからでしょうか?
イギリスのビスケットは、素材の味わいを上手に活かしています。


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そして、その中でもずっとリントンズのビスケットが大好きでした。
イギリス出張のたびに、買い込むほど。
それが今年から!リントンズのビスケットも取り扱えることになり、
一番テンションが上がって嬉しいのは私たちかもしれません^^

日本初入荷!リントンズのビスケットBOXの特徴は何と言っても、
“老舗紅茶商のリントンズが、数ある英国ビスケットの中から、
紅茶に合うビスケットとして厳選したビスケットアソート”ということ。
イギリスの紅茶愛好家の間では、「リントンズは紅茶とビスケットが
おいしい!」と有名で、子どもから大人までファンが多いです。

ビスケットはそれだけで、紅茶に合うものですが、
イギリスで100年以上紅茶だけでなく、ビスケットも販売してきた
英国老舗紅茶商のリントンズが、紅茶とのペアリングを考えて
セレクトしたビスケットなんて珍しいと思います。
ぜひ、リントンズ紅茶と一緒に味わってください!
出来れば、濃く淹れたミルクティーで!!

いままでお話した、イギリス菓子の奥深さを感じられるはずです。


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しかも!紅茶商リントンズがセレクトしたビスケットの中には、
イギリスらしい食べ方で推奨しているビスケットも入っています!!
それは〈ジンジャービスケット〉です。
ジンジャービスケットをミルクティーに“ダンク(Dunk)”するのです。
イギリスの人はミルクティーを飲む時に、紅茶にビスケットを
浸して食べることが多く、そのことを“ダンク(Dunk)”といいます。

浸す時間は、少し長め5秒がほんのり溶けておいしいのです。

ミルクティーがビスケットの小麦本来の味や風味を引き出し、
ジンジャーのスパイスや甘みも引き出します。
そして、ビスケットがミルクティーの茶葉の味や香りを引き出すのです。
これは本当に不思議なことです。

このペアリングは、日本ではまだまだ知られていない
リアルな英国ティータイムの奥深さを知られるチャンスです。
これは日本のビスケットではなかなか楽しめない味わいなのです。

★紅茶商リントンズのビスケットBOX 1,000円(税込1,080円)


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最近グッと寒くなり、もうすぐ冬本番ですね。
英国で愛され続けている、あたたかいミルクティーと
紅茶商がセレクトした紅茶に合うビスケットで、
イギリス菓子の奥深さを感じながら、ティータイムしませんか?



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ケニアゴールドがブレンド名「GOLD」に生まれ変わりました。
老舗紅茶商4代目のサイモン氏&スー夫人がイギリスの
ご自宅で普段にもおもてなしにも愛飲している「GOLD」。
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この茶葉の甘みを楽しめるよう、お砂糖は入れないで、
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Author:ringtons japan
「リントンズ(RINGTONS)」は英国で1907年創業の老舗紅茶商です。2011年世界初!日本初上陸した「リントンズジャパン」の公式ブログです。いまでも英国で愛され続けている美味しい紅茶をお届けします。ブログでは、お店の情報を中心に、英国のコトや紅茶のコト、日常のコトを色々見つけて、ご紹介していきたいです。

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