イギリスの紅茶シーンでよく使われる言葉「マイカラー (my colour)」とは?
皆さんにとって、毎日のお気に入りの一杯(紅茶)を楽しむために
大切にしているものは何ですか?
イギリスにおいて、紅茶とは日常のリラックスのためのもの。
ごく自然に日常に存在してこそ意味があるものだと考えています。
そんな中で、英国人が紅茶のあるシーンで
意外と大切にしているのが、淹れ方でも作法やマナーでもなく、
紅茶の水色「マイカラー (my colour)」です。
多くの色がある紅茶の水色は、パントンの色見本にも勝るほど。
ミルクティーは薄い黄金色から濃い黄金色、最も濃い褐色まで、
自分の好みの色の濃さは好みの味となるからです。

英国人はミルクティーの水色にそれぞれ「マイカラー (my colour)」
があるといいます。これはリントンズ紅茶を15年以上
飲み続けている我が家でもあるくらいなので、リアルなお話です。
毎日、一日に何回もずっとミルクティーの水色を見続けているので、
その水色でどんな味なのか想像できてしまうくらいです。
品質が良く、鮮度の高い茶葉は水色が鮮やかで美しいです。
リントンズのティーブレンダーはその水色を「ブライトカラー」とよび
「おいしい紅茶に出逢った時に出逢える水色」だといいます。
逆に茶葉の品質が良くなく、古いものは水色がどうしてもくすみます。
どす黒いというか、とにかく土色のような沈んだ色味です。
そのような紅茶はやはり味にも繋がり、エグ味や雑味があります。
実は紅茶の水色はストレートの時よりもミルクを加えたほうが、
より鮮明にその水色(品質)がわかりやすくなるといいます。
水色を見極めるのは特別な技術というものでもなく、
日常で毎日親しんでいるからこその“感覚”なんです。
英国の紅茶愛好家は茶葉の品質や鮮度の善し悪し、
ミルク少なめ(最も濃い褐色)からミルク多め(薄い黄金色)等この水色で
自分の“お気に入りの紅茶=The Perfect Cuppa”を見極めています。

興味深いお話もあります。
イギリスでは、自分どころか家族や会社の仲間の“マイカラー”まで
把握できるそうです。オフィスでは自分で紅茶を作りに行くときに、
周りの人にも「紅茶いる人~?」と声をかけて、皆の分も作ります。
その時に、それぞれが愛するマイカラーを上手に把握している人が
男性でも女性でも「紅茶を淹れるのが上手い人=気配りのある人」
となりモテる!という話も聞いたことがあります。
確かに、味覚は人それぞれですから、紅茶は自分の好きなように
楽しむのが一番美味しく、幸せなことです。
それを把握してくれていることは嬉しいことなのかもしれません。
日本では「紅茶を淹れるのが上手い人=紅茶に詳しい人」のような
印象がありますが、そこの感覚は違うもののように感じます。
相手に美味しい紅茶を提供したいと思った時に気遣う
「マイカラー (my colour)」はとても奥が深いと思うんです。
皆さんも英国人のように、ミルクティーを淹れる時に
ぜひ「マイカラー (my colour)」を意識してみてください。
わたしたちがティーブレンダーにいわれてから世界が変わったように、
普段、何気なく飲んでいる紅茶も視点を変えるだけで世界が広がります。

リントンズティーの中で最高品質の茶葉をブレンドしたゴールド。
紅茶商リントンズ4代目サイモン・スミス氏や奥様スー夫人、
ティーブレンダーたちも毎日愛飲している“定番紅茶”です。
彼らはこの紅茶を1日に7杯以上楽しむことも多いそうです。
サイモン氏やリントンズ専属ティーブレンダーは、
「新鮮で高品質な茶葉は、ミルクとの相性がとても良いものです。
ゴールドは茶葉の鮮度が高く、雑味のない甘みの深い紅茶。
この甘みはミルクではなく、茶葉の甘み。この甘みを楽しめるよう、
お砂糖は入れないで、ミルクティーで茶葉の香りと甘み、
鮮やかな水色を楽しんでください。」と語っています。
この日本でもイギリスで愛されている本場ミルクティーをぜひ!
★ 「ゴールド」 ティーバッグ100個200杯分(茶葉300g) 税込2,300円
※1包マグ2杯分の紅茶なので、ティーカップなら合計300杯分以上♪

オンラインショップは全国一律送料600円+税です。
7,500円(税込)以上お買い上げで全国送料無料サービス♪
イギリス老舗紅茶商が厳選した茶葉でブレンドしたリントンズ紅茶。
販売は高品質を守るために、100年間もの間、イギリスのみでした。
それが日本でも楽しめるようになった幻の英国紅茶でもあります。
★ リントンズジャパン公式オンラインショップはこちら♪

初めてリントンズ紅茶を購入された方からリントンズ紅茶愛好家まで、
「お客様のリアルな声」を見ることができます!
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大切にしているものは何ですか?
イギリスにおいて、紅茶とは日常のリラックスのためのもの。
ごく自然に日常に存在してこそ意味があるものだと考えています。
そんな中で、英国人が紅茶のあるシーンで
意外と大切にしているのが、淹れ方でも作法やマナーでもなく、
紅茶の水色「マイカラー (my colour)」です。
多くの色がある紅茶の水色は、パントンの色見本にも勝るほど。
ミルクティーは薄い黄金色から濃い黄金色、最も濃い褐色まで、
自分の好みの色の濃さは好みの味となるからです。

英国人はミルクティーの水色にそれぞれ「マイカラー (my colour)」
があるといいます。これはリントンズ紅茶を15年以上
飲み続けている我が家でもあるくらいなので、リアルなお話です。
毎日、一日に何回もずっとミルクティーの水色を見続けているので、
その水色でどんな味なのか想像できてしまうくらいです。
品質が良く、鮮度の高い茶葉は水色が鮮やかで美しいです。
リントンズのティーブレンダーはその水色を「ブライトカラー」とよび
「おいしい紅茶に出逢った時に出逢える水色」だといいます。
逆に茶葉の品質が良くなく、古いものは水色がどうしてもくすみます。
どす黒いというか、とにかく土色のような沈んだ色味です。
そのような紅茶はやはり味にも繋がり、エグ味や雑味があります。
実は紅茶の水色はストレートの時よりもミルクを加えたほうが、
より鮮明にその水色(品質)がわかりやすくなるといいます。
水色を見極めるのは特別な技術というものでもなく、
日常で毎日親しんでいるからこその“感覚”なんです。
英国の紅茶愛好家は茶葉の品質や鮮度の善し悪し、
ミルク少なめ(最も濃い褐色)からミルク多め(薄い黄金色)等この水色で
自分の“お気に入りの紅茶=The Perfect Cuppa”を見極めています。

興味深いお話もあります。
イギリスでは、自分どころか家族や会社の仲間の“マイカラー”まで
把握できるそうです。オフィスでは自分で紅茶を作りに行くときに、
周りの人にも「紅茶いる人~?」と声をかけて、皆の分も作ります。
その時に、それぞれが愛するマイカラーを上手に把握している人が
男性でも女性でも「紅茶を淹れるのが上手い人=気配りのある人」
となりモテる!という話も聞いたことがあります。
確かに、味覚は人それぞれですから、紅茶は自分の好きなように
楽しむのが一番美味しく、幸せなことです。
それを把握してくれていることは嬉しいことなのかもしれません。
日本では「紅茶を淹れるのが上手い人=紅茶に詳しい人」のような
印象がありますが、そこの感覚は違うもののように感じます。
相手に美味しい紅茶を提供したいと思った時に気遣う
「マイカラー (my colour)」はとても奥が深いと思うんです。
皆さんも英国人のように、ミルクティーを淹れる時に
ぜひ「マイカラー (my colour)」を意識してみてください。
わたしたちがティーブレンダーにいわれてから世界が変わったように、
普段、何気なく飲んでいる紅茶も視点を変えるだけで世界が広がります。

リントンズティーの中で最高品質の茶葉をブレンドしたゴールド。
紅茶商リントンズ4代目サイモン・スミス氏や奥様スー夫人、
ティーブレンダーたちも毎日愛飲している“定番紅茶”です。
彼らはこの紅茶を1日に7杯以上楽しむことも多いそうです。
サイモン氏やリントンズ専属ティーブレンダーは、
「新鮮で高品質な茶葉は、ミルクとの相性がとても良いものです。
ゴールドは茶葉の鮮度が高く、雑味のない甘みの深い紅茶。
この甘みはミルクではなく、茶葉の甘み。この甘みを楽しめるよう、
お砂糖は入れないで、ミルクティーで茶葉の香りと甘み、
鮮やかな水色を楽しんでください。」と語っています。
この日本でもイギリスで愛されている本場ミルクティーをぜひ!
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※1包マグ2杯分の紅茶なので、ティーカップなら合計300杯分以上♪

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